葬送のフリーレン | 第7巻67話『穏やかな時間』ネタバレ

FRIEREN
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原作漫画『葬送のフリーレン』第67話 ネタバレ
本記事では、原作漫画『葬送のフリーレン』第67話の物語展開を、出来事ベースで整理します。
第66話第68話 →

葬送のフリーレン 第67話

原作山田鐘人
作画アベツカサ
配信日2021年9月29日
サンデー2021年号
サブタイトル穏やかな時間
単行本7巻
登場人物フリーレン
フェルン
シュタルク
アイゼン

第67話 穏やかな時間

目次

あらすじ

シュタルクとフェルンは二人きりで街を巡る“デート”に出かける。ぎこちない時間の中で、シュタルクの不器用な優しさとフェルンの本音がすれ違いながらも重なり合う。穏やかな一日を通して、二人は戦いとは無縁の時間の尊さを静かに噛みしめる。

1. 概要

第67話は、シュタルクとフェルンの関係性を丁寧に描いた日常回
恋愛的な盛り上がりよりも、不器用さ・気遣い・過去を背負った者同士の距離感が中心となる。
戦争の影が遠のいた「平穏」を、ヒンメルたちの思想と重ねて描くエピソード。

2. デートの始まりと違和感

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いつもと違う服装のフェルンに、シュタルクは戸惑いを見せる。
  • フェルンは「デートだから」と照れながら答える
  • シュタルクは内心、フェルンの可愛さを意識して動きが硬くなる
最初から二人の距離は近いが、会話にはぎこちなさが漂う。

3. 市場巡りと微妙な空気

二人は市場へ向かう。
  • フリーレンが魔導具を集めがちな話題
  • 宿屋に山積みになった魔導具の惨状
  • カップル割引に対するズレた反応
日常的な会話は続くものの、フェルンはどこか楽しそうではない

4. ヒンメル像のある広場

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広場では、各地に建つヒンメル像の話題になる。
  • 像のポーズは百種類以上
  • この街は物静かで景色も良い
しかしシュタルクは、
フェルンが一度も笑っていないことに気づく。

5. 本音のすれ違い

フェルンは正直な気持ちを口にする。
  • 好みの場所ではある
  • だが「シュタルクらしくない」
これに対し、シュタルクは告白する。
  • 行き先はフリーレンに選んでもらった
  • ただフェルンに喜んでほしかった
この不器用さが、二人の関係性を象徴している。

6. 受け取られる想い

フェルンは落胆を認めつつも、気持ちを受け止める。
  • 少し残念だった
  • それでも、自分のために考えてくれたことが嬉しい
ここで二人の間の空気は和らぐ。

7. 穏やかな時間と過去

フェルンは、静かな時間に不思議さを感じる。
  • 戦災孤児だった過去
  • こんな日常が来るとは思っていなかった
  • ハイターへの感謝
シュタルクもまた、自分が今ここにいる理由を語る。

8. アイゼンの言葉

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回想で描かれるのは、シュタルクと師匠アイゼンの会話。
  • なぜ拾ってくれたのか
  • 答えは「勇者ヒンメルならそうしたから」
ヒンメルの生き方が、次世代にも確かに受け継がれていることが示される。

9. 夜と旅立ち

夜、フェルンはフリーレンと温泉へ。
  • フリーレンはフェルンの機嫌の良さに気づく
  • フェルンは素直になれず「別に」と答える
翌日、再び三人の旅が始まる。
  • フェルンは三つ編み
  • フリーレン曰く「機嫌がいいときの三つ編み」
  • シュタルクには違いが分からない
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10. まとめ

第67話は、
  • 大きな事件も戦闘もない
  • だが確かな感情の進展が描かれる
「平穏な時間こそが、過去の犠牲の上にある」
という作品の根幹を、デートという形で優しく示した一話。
シュタルクとフェルンの関係が、ゆっくりと前に進んだことを感じさせる回となっている。
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