呪術廻戦モジュロ | 第24話『光明、或いは』ネタバレ

Jujutsu Kaisen≡
呪術廻戦≡ モジュロ 24話 ネタバレ 感想 センターカラー マル 調和の儀 Jujutsu Kaisen Modulo Chapter 24
呪術廻戦モジュロ 第24話「光明、或いは」ネタバレ。マルの調和の儀が完遂され、世界が劇的な変貌を遂げる。降り注ぐ光は呪霊を成仏させ、長きにわたる戦いに一つの終止符を打つ。しかし、その平和の裏側ではルメル族の未来を揺るがす重大な問題が浮上していた。また、故郷に戻ったダブラによるデスクンテ族の政変や、忌庫での虎杖とパンダの再会など、物語は新たな局面へと突入する。
第23話第25話

呪術廻戦モジュロ 第24話

原作芥見下々
作画岩崎優次
サブタイトル光明、或いは
配信日2026年3月2日
ジャンプ2026年14号
単行本3巻
登場人物マルル・ヴァル・ヴル・イェルヴリ
クロス
虎杖悠仁
パンダ
ダブラ・カラバ
スページョ
デスクンテ族長
美野
宮國
乙骨真剣
乙骨憂花
オスキ
ジャバロマ
ボロ爺

第24話 光明、或いは


あらすじ

マルの調和の儀によって世界は光に包まれる。意識を失っていたクロスや憂花、真剣たちが次々と目覚め、日常への帰還を果たす。ダブラはデスクンテ族の族長と対峙し、妹の呪いを解いた上で圧倒的な力で族長の座を奪取する。一方、母船ナウナクスではマルとクロスが、儀式の代償としてルメル族とカリヤンの魂の繋がりが失われたことを報告する。共生か排除かの選択を迫られる中、物語のラストでは虎杖が忌庫でパンダと衝撃の再会を果たす。

概要

本エピソードは、激戦の結末とそれによって生じた「新しい世界の形」を詳述する回である。マルの儀式は呪霊を浄化したが、同時にルメル族のアイデンティティとも言える「魂の色」を書き換えてしまう。これにより、守護獣であったカリヤンが捕食者に変わるという皮肉な未来が提示される。ダブラの冷徹な統治交代劇や、死滅回游の渦中にいる虎杖サイドの動向を含め、資料としての価値が極めて高い一話となっている。


本文:第24話 ネタバレ

1. 調和の儀の完了と浄化される世界

呪術廻戦≡ モジュロ 24話 ネタバレ 感想 クロス ジャバロマ 美野 Jujutsu Kaisen Modulo Chapter 24
マルの調和の儀が世界を変えていく。
光る玉が空を覆い尽くし、調和の儀が終わったあとのそれぞれの様子が描かれる。
  • 意識不明だったクロスは、第三の目から涙を流しながら意識を取り戻す
  • 降り注ぐ光を見て、宮國はこれが通常り消滅反応ではないことを察知する
    これでは祓というより成仏であると独白し、なんて穏やかなのだろうと感じ入る
  • 虎杖は、マージでやりやがったと口にし、マルが腹を括ったのだとその覚悟を認める

2. 憂花と真剣の再会

呪術廻戦≡ モジュロ 24話 ネタバレ 感想 真剣 憂花 マル Jujutsu Kaisen Modulo Chapter 24
憂花と真剣も意識を取り戻す。
魔虚羅は消え、魔虚羅の法陣だけが残る中で憂花は目を覚まし、痛くないと呟く。
憂花は真剣に電話をかける。
その電話のバイブ音によって真剣も目を覚ます。
真剣の前には第三の目からは涙を流しながら笑っているマルの姿がある。
真剣が「帰るか」と口にすると、マルも「だな」と同意を返す。

3. デスクンテ族の政変とダブラの帰還

呪術廻戦≡ モジュロ 24話 ネタバレ 感想 ダブラ デスクンテ族長 Jujutsu Kaisen Modulo Chapter 24
ダブラは故郷に戻り、デスクンテ族長と対峙する。
ダブラが戻ってきたという予期せぬ事態に、族長は激しく動揺する。
族長の狼狽と脅迫:
  • 族長は何故だと叫び、衛兵を呼ぶよう声を張り上げる
  • 族長は必死に虚勢を張り、自分に手を出せば妹のスページョが死ぬぞと、妹の命を盾にしてダブラの行動を封じようと卑劣な脅迫を繰り返す
スページョの正体表明:
呪術廻戦≡ モジュロ 24話 ネタバレ 感想 スページョ ダブラの妹 Jujutsu Kaisen Modulo Chapter 24
  • その時、傍らにいた人物が頭に被っていたものを外して族長の前に姿を現す
  • 正体はダブラの妹、スページョであった
  • スページョは族長に向かって、「やってごらんなさい」と不敵に言い放つ
呪縛の打破:
  • 族長は、絶対に解けないはずだったスページョの呪いが完全に解けている事実に驚愕する
  • 族長は内心で、呪いが解けていることに戦慄し、絶望する
直後、ダブラの術式によって巨大な大爆発が巻き起こり、デスクンテの本拠地はすべてが崩れ落ちる。
周囲にいたデスクンテ族の者たちは何が起きたのかと叫び、建物が崩壊する中で慌てふためき、右往左往する。

4. 新族長ダブラの誕生と最初の命令

デスクンテ族の者たちは、そのロロルカがダブラのものであると気づき、ダブラ隊長なのかと問う。
ダブラは、これからは自分がデスクンテの族長であることを宣言し、それを理解したかを確認する。
  • 族の服従デスクンテ族が従順な姿勢を示すと、ダブラはまずドゥーラの墓を建て英霊として祀るよう命じる。
  • 引退の示唆ダブラは、それが終われば自分は族長を降りるからあとは適当にやれと告げる。
  • 周囲の困惑族の者が驚くと、ダブラは政はよく知らんと返し、周囲をさらに困惑させる。
呪術廻戦≡ モジュロ 24話 ネタバレ 感想 ダブラ Jujutsu Kaisen Modulo Chapter 24

5. 母船ナウナクスでの真相報告

母船ナウナクスにて、マルと目を覚めたクロスはルメル族に対し、カリヤンと呪霊について説明を行う。
魂の正体:
  • 呪霊はカリヤンと同じ色の魂を宿していたこと
  • ルメル族に聞こえていたのはその色の魂の声だったことを明かす
  • 自分たちの術式でその色は散らしたため、今後ルメルが呪霊とカリヤンを混同することはないと断じる
選別の不可:
  • 一つだけ問題があり、色を散らす際に呪霊、カリヤン、ルメル族の選別はできなかったことを報告する

6. カリヤンとの共生崩壊の危機と議論

呪術廻戦≡ モジュロ 24話 ネタバレ 感想 Jujutsu Kaisen Modulo Chapter 24
今後生まれるルメル族はカリヤンと魂の色が異なるため、カリヤンは次世代のルメル族を同族と看做すことなく、襲い喰らうようになるかもしれないと説明する。
カリヤンの現状:
  • カリヤンの繁殖はここ100年確認されていない
  • 現在、船内にいる52体のカリヤンの処遇について意見を求める
族内の対立:
  • ボロ爺は、カリヤンの処遇の前にクロスとマルの罪を問うべきだと憤る
  • ジャバロマはこれから地球で暮らすのだから必要な変化を捉えるべきだと主張する
  • オスキは「どっちもうるせえ、言いたいことは山程あるが今は黙っていろ」と一喝し、まずはカリヤンの問題を優先させる

7. マルの葛藤と結論

呪術廻戦≡ モジュロ 24話 ネタバレ 感想 Jujutsu Kaisen Modulo Chapter 24
マルは正直迷ったのだと心中を吐露する。
あの時、呪霊と共にカリヤンの命を奪うかどうかを考えたと明かす。
マルの懸念:
  • もしカリヤンが自分たちの子供を食らうなら関係は続けられない
  • いつか家畜のように扱わざるを得ないなら、いっそ、と考えたことを明かす
マルの結論:
  • だが自分はそれに同意できなかったと告げる。
  • これからはカリヤンを、自分たちを食物と看做す野生動物として見るべきか否か、皆の意見を求める

8. 虎杖とパンダの再会

呪術廻戦≡ モジュロ 24話 ネタバレ 感想 虎杖 パンダ Jujutsu Kaisen Modulo Chapter 24
場面は変わり、虎杖は忌庫でパンダと再会する。
  • パンダ「久しぶりだな、虎杖」

まとめ

第24話「光明、或いは」では、長きにわたる戦いの終結と、それによって生じた種族の存亡に関わる新たな課題が描かれた。
  • 魂の絆の喪失呪霊を排除するために行われた「調和の儀」により、ルメル族とカリヤンとの数千年に及ぶ共鳴が失われ、両者は「捕食者と被食者」という危険な関係へと変質した。
  • デスクンテ族の革新妹を救い出したダブラが圧倒的な力で族長の座を奪取したが、本人は権力に固執せず、死者の供養と早期の引退を示唆するという、一族の伝統を覆す決断を下す。
  • 虎杖とパンダ忌庫でパンダと再会した虎杖。この出会いが、物語の終幕にどう影響するのか。彼の目的と、このタイミングでの合流が意味するものが次話の焦点となる。

呪術廻戦 | コミックス一覧(本編・モジュロ)
コミックスの表紙・発売日・収録話を詳細にまとめた資料ページはこちら。
第23話第25話
呪術廻戦 関連記事
アニメ漫画モジュロキャラ
主題歌劇場版呪術廻戦 記事一覧