葬送のフリーレン | 第2期31話『好きな場所』ネタバレ(最新話)

FRIEREN
葬送のフリーレン アニメ 2期31話 ネタバレ 感想 シュタルク フェルン デート FRIEREN Episode 31
本記事では、TVアニメ『葬送のフリーレン』第2期31話の物語展開について、原作をもとに整理しています。
※本記事は放送前の予想を含みます。実際の内容は放送後に追記・修正予定です。
第30話第32話 →

葬送のフリーレン 第2期31話

原作山田鐘人
作画アベツカサ
放送日2026年1月30日
原作第65話 エトヴァス山の秘湯
第66話 好きな場所
サブタイトル好きな場所
OPテーマlulu.
EDテーマThe Story of Us

第31話 好きな場所

目次

出演声優

フリーレン:種﨑敦美
フェルン:市ノ瀬加那
シュタルク:小林千晃
ヒンメル:岡本信彦
アイゼン:上田燿司
ハイター:東地宏樹

あらすじ

温泉を目指して北側諸国エトヴァス山地を訪れたフリーレン一行。廃村で語られた“秘湯”を求めて険しい山道を進むが、辿り着いた先にあったのは想像とは違う光景だった。そこでシュタルクは、師匠アイゼンの言葉と重なる「くだらないが忘れられない冒険」の意味を噛みしめる。(原作:第65話)

城壁都市ハイスに滞在するフリーレン一行。温泉に入り浸るフリーレンをよそに、フェルンとシュタルクの間に「デート」という微妙な空気が生まれる。下見を通して明かされるフェルンの“好きな場所”と、フリーレンが抱える親としての想い。そしてそれぞれが、少しだけ前に進む一日が描かれる。(原作:第66話)

1. 概要

本話は大きな戦闘や物語の転換ではなく、旅の途中にある小さな寄り道を描くエピソード。
「労力に見合わない冒険」と「それでも心に残る記憶」という、『葬送のフリーレン』らしいテーマが静かに語られる。

2. エトヴァス山地と温泉への期待

☞ 原作:第65話 エトヴァス山の秘湯
勇者ヒンメルの死から29年後。
北側諸国エトヴァス山地を歩く一行は、火山地帯特有の温暖さを感じていた。
  • フリーレンが温泉の存在を示唆
  • フェルンは温泉に期待
  • シュタルクは疲労から村を探すも、場所が曖昧
やがて一軒だけ残る小屋を発見する。

3. 廃村と「秘湯」の噂

小屋には子ども2人と大人3人が暮らしていた。
  • 村は30年前に廃村
  • 温泉が枯れ、冒険者も来なくなった
  • 老人から語られる「エトヴァス山の秘湯」
フリーレンは「労力に見合わない」と消極的だが、シュタルクはなぜか興味を示す。

4. シュタルクの決断とフリーレンの記憶

シュタルクの希望で秘湯を目指すことに。
  • フリーレンは過去にヒンメルたちと探索した経験を語る
  • 秘湯への道は難易度が高く、魔物の縄張りを通過する必要がある
  • ヒンメルの「珍しい場所は全部見たい」という性格が回想される
その直後、三つ首の龍のような魔物が出現。

5. 魔物討伐と秘湯の正体

魔物を倒し、ついに秘湯へ到着。
  • しかし湯は浅く、ほぼ足湯
  • フェルンは「次の街の方がマシ」と冷静な評価
  • フリーレンも「割に合わない」と断言
それでもシュタルクは前向きに受け止める。

6. 「皆で入れる」ことの価値

秘湯は期待外れだったが――
  • 浅いからこそ三人で一緒に入れる
  • フリーレンもそれを肯定
  • 雰囲気は穏やかで静かな時間が流れる
ここでフェルンが、シュタルクが秘湯にこだわった理由を尋ねる。

7. アイゼンの言葉と受け継がれる記憶

シュタルクは師匠アイゼンの言葉を思い出す。
  • エトヴァス山の秘湯は「足湯で割に合わない」
  • 「実にくだらない冒険」
  • しかし仲間と共にしたくだらない冒険ほど、忘れられない記憶になる
シュタルクは、師匠が見たかったのと同じ景色を今見ていると実感する。

8. 次の街へ、そして現実

一行は次の街へ向かう。
  • 帰り道も過酷
  • シュタルクは「やっぱり割に合わないかも」と苦笑
それでも、この寄り道は確かに心に残るものとなった。

9. 城壁都市ハイスでの滞在

☞ 原作:第66話 好きな場所
勇者ヒンメルの死から29年後。
一行は北側諸国・城壁都市ハイスに滞在中。
  • フリーレンは温泉に入り浸り
  • たまに外出しては魔法店巡り
  • 滞在はあと2日予定
シュタルク曰く「フリーレンにしては控えめ」。

10. フェルンの不満とデートの発端

部屋での会話から、フェルンの不満が噴出。
  • 「明日暇だから構ってほしい」
  • シュタルクの気の利かなさに苛立ち
  • 仕返し半分でシュタルクが「デートしよう」と提案
フェルンは驚きつつも、静かに了承して部屋を出ていく。

11. シュタルクの動揺とフリーレンへの相談

予想外の反応に戸惑うシュタルク。
  • 怒っているのか判断できない
  • 相談相手にフリーレンを選ぶ判断ミス
  • フリーレンは「お姉さん」を自称し助言役に
しかし――
フリーレンの感覚は「孫と遊ぶお婆ちゃん寄り」。

12. フリーレンの年齢ネタと緊張感

会話はいつもの軽口へ。
  • 「お婆ちゃん」発言でカウント制裁発動
  • 三度目は「泣き喚く癇癪」
  • ヒンメルすら恐れたという冗談めいた過去
軽妙なやり取りの中で、シュタルクの本音が語られる。

13. フェルンの「好きな場所」を探す下見

シュタルクはフェルンの好みを知りたいと相談。
  • フリーレンは沈黙の後「下見に行こう」と提案
  • 街を歩き、静かな高台の広場へ
  • 人の少ない、落ち着いた場所を候補に挙げる

14. ハイターとフリーレンの後悔

広場でフリーレンは過去を語る。
  • フェルンの好みはハイターから聞いていた
  • 親代わりになることを望まれていた
  • しかし自分は「好きな物を見つけてやれなかった」と後悔
シュタルクはそれを否定する。
  • 「ちゃんと親をやれてる」
  • フリーレンは珍しく素直に受け取る

15. 翌朝:身支度とささやかな仕返し

デート当日。
  • フェルンはワンピース選びで迷う
  • フリーレンは興味なさげに「どれでも同じ」
  • 代わりに「髪を結んで」と頼む
結果――
  • フェルンがフリーレンの髪を三つ編みに
  • フリーレンは必死に謝罪

16. デートと、それぞれの時間

フェルンとシュタルクは街へ。
  • ぎこちないが前向きな空気
  • 二人なりの一歩
一方フリーレンは――
  • また温泉へ
  • 隣のおばさんに「可愛い髪型」と声をかけられる
  • どこか満たされた表情

17. まとめ

今回のエピソードは、
  • 温泉という目的
  • 無駄とも思える寄り道
  • そこに宿る思い出の価値
  • フェルンとシュタルクの距離
  • フリーレンの不器用な親心
  • 日常の中にある成長
を丁寧に描いた一編。
好きな場所は、誰かと一緒に見つけていくもの。
静かな時間が、それぞれの距離を少しだけ縮めた回だった。
第30話第32話 →
関連記事
キャラクター一覧コミックス一覧