| ONE PIECE |
.png) 『ONE PIECE』第1170話「裏腹」ネタバレ。アウルスト城の宝物庫で繰り広げられる禁断の悪魔の実を巡る争奪戦と、エルバフの未来を揺るがす壮絶な親子対決の結末が明かされる。ロキが謎のハンマーの正体を見抜いて伝説の力を手に入れる瞬間や、シャンクスとギャバンが明かす神の騎士団の過去の弱点、そして思考を支配されながらも愛する息子の手によって命の幕を閉じるハラルド王の悲痛な最期が詳細に描かれる。 |
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ワンピース 第1170話 |
| 原作 | 尾田栄一郎 |
| サブタイトル | 裏腹 |
| 配信日 | 2026年1月5日 |
| ジャンプ | 2026年6・7合併号
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| 単行本 | 115巻 |
| 登場人物 | ハラルド ロキ シャンクス スコッパー・ギャバン ヤルル イム |
第1170話 裏腹 |
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あらすじアウルスト城の宝物庫でロキは自律して動くハンマーの奇襲に遭遇し、激しい戦いの末にその正体がリスであることを突き止め、案内されるまま宝箱の中にある伝説の悪魔の実を食べる。一方、シャンクスとギャバンは覇王色の覇気をまとった連撃でハラルドを戦闘不能の一歩手前まで追い詰め、かつて神の騎士団からシャンクスを奪い返した過去の因縁や、自分たちの人生と運命について語り合う。悪魔の実を食べて異様な姿に変身したロキのもとに、周囲の衛兵を斬り倒したハラルドが追いつき、二人は激しい激突を繰り広げる。ハラルドは戦いの中で一瞬だけ意識を取り戻し、思考そのものが奴の影響を受けていく恐怖を明かし、酒村を燃やしたロキの行動に隠されたイーダへの想いに感謝を伝えながら自分を殺すよう促す。ロキは激しく涙を流して恨みの言葉を叫びながら、ラグニルの力で父親に止めを刺し、エルバフの未来を託された過去の記憶を脳裏に浮かべる。
概要本話は、エルバフ의 国宝である悪魔の実「鉄雷(ラグニル)」の真実と、ハラルド王の命がけの最期が描かれる重要なエピソードである。何百年もの間、誰一人として実の力に認められずに食えなかったという国宝の秘密がハラルドの口から明かされる。また、攻撃に覇王色の覇気をまとえる者の存在こそが神の騎士団の不死性を打ち破る弱点であるという戦闘設定が語られ、回想を通じてシャンクスの出生を巡る神の騎士団との過去の争いやギャバンとの深い絆が掘り下げられる。後半では、思考そのものをイムに侵食されていくハラルドが、かつて酒村を燃やしたロキの行動の裏にあるイーダへの想いに感謝する名君としての本心が描写される。息子に自分を殺させるという最低の状況を選びながらも、エルバフの未来と息子への愛を笑顔で遺したハラルドの悲劇的な結末が詳細に描かれる。
本文:ネタバレ1. 宝物庫でのロキへの奇襲と謎のハンマーへの怒りアウルスト城の宝物庫において、ロキは自分を襲撃してきた謎のハンマーに対して怒りの声を上げながら周囲を警戒する。 襲撃者への怒りと威嚇:
- ロキはにゃろうと大声を上げて自分に向かってハンマーを投げつけたのは誰なのかと激しく怒り、出て来いコノヤローと叫んで周囲を威嚇する。
不審な静寂への対応:
- ロキの叫びに対して周囲はしーんと静まり返り、ロキはいねェわけねェがと周囲に誰もいないはずがないと不審に思いながらも、とにかく目的である悪魔の実を手に入れようとする。
2. 動き出すハンマーの再攻撃とロキの城への疑念悪魔の実に手を伸ばそうとするロキに対し、ハンマーが再び不気味な音を立てて襲いかかる。 音を立てる再攻撃:
- ロキが実を手に入れようとした瞬間、ハンマーがピキピキ、バキバキと音を出し、再びロキに向かって攻撃を仕掛け、ロキを困惑させる。
重さへの驚愕と城への不満:
- ハンマーの尋常ではない重さに圧倒されたロキはうおーと叫んで冗談だろうと驚き、そんなに重いわけがあるかと圧倒されながら、何だよこの城は老朽化しているのかと大声を上げて不満を漏らす。
3. ハラルドが叫ぶ国宝の悪魔の実に隠された真実ハラルドはシャンクスたちの攻撃をしのぎながら、エルバフの国宝である悪魔の実に隠された驚くべき歴史を叫ぶ。 何百年もの間の真実:
- ハラルドはロキに向かってムダだぞと叫び、国宝であるその悪魔の実は何百年もの間誰も食わなかったんじゃない、誰も食えなかったんだと真実を説明する。
鉄雷の実による拒絶と自身の力:
- ハラルドはその実が鉄雷(ラグニル)であり誰一人としてその力に認められなかったと語り、だが今の私の力があれば手に入れられると大声を出す。
4. シャンクスとギャバンの連撃と神の騎士団の弱点ハラルドが実の秘密を語っている最中に、シャンクスとギャバンが強力な連携攻撃を仕掛けてハラルドに大きな打撃を与える。 連撃による悲鳴:
- ハラルドは実への執念を語る間もなく、再びシャンクスとギャバンの攻撃を同時にその体に食らって激しい悲鳴を上げて苦しむ。
回復の遅延と戦闘不能への確信:
- ギャバンはハラルドの様子を見ながら傷口は相応の痛みを伴い回復は著しく遅れると指摘し、連撃すれば戦闘不能にまで追い込めると確信を述べる。
覇王色の覇気による効果:
- ギャバンはさらに攻撃に覇王色をまとえる者の存在こそがこいつらの弱点であると冷静に分析して解説する。
5. ギャバンとハラルドの敵対とシャンクスの疑問ハラルドは自分に立ちふさがるギャバンを糾弾し、ギャバンは当然の拒絶を返してハラルドを遮る。 敵対へのハラルドの問い:
- 手痛いダメージを負ったハラルドはギャバンの名前を叫び、おれと本気で敵対するんだなと怒りを込めて問いかける。
自由の制限と当然の拒絶:
- ギャバンはハラルドの問いに対して当然だろうと即座に返し、イカレてしまったお前をこのまま自由にさせるわけにはいかないと強く宣言する。
弱点への純粋な疑問:
- シャンクスはギャバンさんなぜ神の騎士団の弱点を知っているのかと疑問を口にして問いかける。
6. 過去の回想とギャバンが語る神の騎士団との戦いギャバンはシャンキスの疑問に対し、過去に神の騎士団と繰り広げた驚くべき奪還作戦の出来事を明かす。 過去の奪還作戦の告白:
- ギャバンはシャンキスの疑問に対し、何度かお前を奪い返しに来たからだと理由を明かす。
神の騎士団による引き渡し要求:
- 回想の中で神の騎士団の者たちは、そこには赤い髪の子がいる筈だと主張し、ウチの団長の子に違いないから引き渡せと激しく要求する。
過去の戦闘での撃退:
- 現在に戻ったギャバンはその当時の出来事を振り返り、その度に向かってくる騎士団の奴らをズタズタにして追い返してやったのだと語る。
7. 天竜人の生態への認識とシャンクスが語る自らの人生ギャバンとシャンクスは天竜人の戦闘集団に対する驚きを共有し、シャンクスは自分自身の生き方について語る。 シャンキスの記憶の合致:
- シャンクスはギャバンの話を聞き、そういえばソマーズという名前の男がそのようなことを言っていたと思い出す。
天竜人へのギャバンの評価:
- ギャバンは懐かしい、昔の話だと語りつつも、聖地に戦闘集団がいることには驚いたと言い、天竜人は皆ポンコツだと思っていたと本音を漏らす。
神を自称する者たちの生態:
- シャンクスは奴らがこっちの世界には滅多な事じゃ降りて来ないんだと説明し、自分たちのことを神だと信じ込んでいるのだと語る。
人生と運命の受け入れ:
- シャンクスが自分の人生をジッとするよとおれの人生と表現する中、ギャバンはそれを運命と呼ぶのだと語る。
8. ハラルド救済の願いとロキへ託される希望の言葉シャンクスはハラルドを救いたいと強く願い、ギャバンはハラルドの絶望の過去を振り返りながらロキへの希望を口にする。 ハラルドへの救済の意志:
- シャンクスはギャバンさんに向かって、ハラルドを救いたいという強い思いを真っ直ぐに伝える。
絶望を教えた過去の事実:
- ギャバンはしかし神の騎士団になることの絶をおれに教えてくれたのはお前だと指摘し、希望はロキのようだと語る。
9. 宝物庫での番人との激突とリスの正体の判明一方のロキサイドでは、ロキが執拗に攻撃を繰り返してくるハンマーに対して息を切らしながら必死に応戦する。 番人への怒りと困惑:
- ロキはそこどけっつってんだハンマーと言いながらゼーゼーと激しく息を切らし、お前がつまり国宝の番人ということなのかとなぜハンマーが動けるんだといい加減にしろ、なんなんだよと激怒する。
自身の武器の破壊への驚愕:
- ロキのハンマーと動くハンマーが激しく激突するが、その衝撃によってロキのハンマーだけが砕けてしまい、ロキは「うお!おれのハンマー!」と声を上げる。
姿を現した謎の生物:
- 激しい衝突の末に動くハンマーが動きを止めると、頭の上こそハンマーの形をしているものの体は普通のリスの姿をした生き物だと判明する。
衝突による負傷と威嚇:
- そのリスは激しい衝突のせいで頭にコブができて泣いており、ロキに向かって「グルルル…シーッ!」と唸り声を上げる。
10. ヤルルの足止め指示とロキによる鉄雷の実の捕食ハラルドの暴走がさらに激しくなる中、ヤルルは全兵士に命令を出し、ロキはついに伝説の実を口にする。 ハラルドの進撃と焦り:
- ハラルドサイドではハラルドがどけェと力任せに跳ね除け、シャンクスはどうすりゃ終わるんだと焦り、ギャバンはあっちも覇王色の覇気かとこれは初めてのことだと驚く。
ヤルルの全軍への足止め指示:
- ヤルルは兵士達に向かってハラルドを足止めせよと叫び、あの悪魔の実はハラルドには渡してはならんと大声で厳命する。
伝説の実の捕食と変身:
- ロキはリスに案内されるまま宝箱の中へと辿り着き、そこにあった伝説の悪魔の実を食べることに成功するが、食べた途端に体へ異変が起こり異様な姿へと変身し、それを見たリスはクリリリ〜♪と嬉しそうに喜ぶ。
11. ハラルドの追撃と親子による伝説の力の激突衛兵を斬り伏せながら追いかけてきたハラルドがついにロキのもとに到達し、実を食った息子に対して容赦ない牙を剥く。 斬撃を伴うハラルドの追撃:
- ハラルドは衛兵たちを斬りながらロキに追いつき、ロキが伝説の悪魔の実を食べたことに気づく。
伝説の力へのハラルドの要求:
- ハラルドは斧でロキを攻撃しながら、食ったのかロキと叫び、その伝説の力を今すぐ見せてみろと叫ぶ。
激しい戦いの勃発:
- ここから二人の激しい戦いが繰り広げられ、ロキはリスのハンマーを用いてハラルドを攻撃し、いくら傷を負わされてもまた再生するハラルドの肉体と対峙する。
12. 傷の再生とハラルドが告白する思考支配の恐怖ハラルドの肉体は恐るべき速度で再生を繰り返し、その戦いの中でハラルドの意識に一瞬の変化が訪れる。 覇王の血へのハラルドの確信:
- 戦いの中でハラルドはやはりロキお前には覇王の血が流れていると確信し、ロキは父親の様子を見てオイ意識が戻ったのならと呼びかける。
支配の現実と思考の侵食:
- ハラルドは今だけだと告げ、惑わされるなと周囲を見つめながらもう許されるレベルを超えていると静かに語る。
イムによる思考への影響:
- ロキが操られているのだろうと問い詰めると、ハラルドは少し違うと否定し、おそらく思考そのものが奴の影響を受け始めるのだと説明し、自分を神とでも思い込み始めるのだと恐怖を明かす。
13. イーダの件への感謝とラグニルによる悲壮なる決着ハラルドは息子たちへの最後の遺言を残し、ロキは涙を流しながらエルバフの未来のために父親の命に幕を引く。 兄弟への未来の託宣:
- ハラルドはお前なら立派にエルバフを引っぱっていけると語り、兄と二人で仲良く暮らすようにとこれからの国の未来を息子に託す。
酒村の行動への感謝:
- ハラルドは一つ言い忘れたと切り出し、イーダの件についてありがとうと感謝を述べ、酒村を燃やしてもイーダは戻らないがお前のその想いに感謝していると語る。
支配の再開とロキの決意:
- 支配が戻るから急げと急かすハラルドに対し、ロキは自分にこんな仕事をさせやがっておれにてめェを恨むぞと激しく泣き叫ぶ。
愛の言葉と過去の記憶:
- ハラルドは笑顔でロキにおれもだ愛してると本当の想いを伝え、ロキは泣きながらラグニルでハラルドに止めをさし、その脳裏には幼い頃に父親からロキ我が息子よ大切なのはエルバフの未来だと言われた大切な言葉がよぎる。
まとめ第1170話「裏腹」は、宝物庫での動くハンマーとの戦いを経てロキが伝説の悪魔の実を口にし、正気を取り戻した父親ハラルドとの悲痛な決着を迎えるエピソードである。 宝物庫の死闘と実の捕食:
- ロキは自律して動く不気味なハンマーの正体が頭にコブを作ったリスであることを見抜き、案内されるままエルバフの国宝である悪魔の実を食べて異様な姿に変身する。
シャンクスらの奮戦と過去の因縁:
- ハラルドの不死性を覇王色の覇気で封じ込めるシャンクスとギャバンは、かつて神の騎士団からシャンクスを奪い返した過去の因縁や、自分たちの人生と運命について語り合う。
思考の支配とハラルドの告白:
- 衛兵を斬りながら追いついてきたハラルドとロキの激しい親子対決が勃発し、一瞬の正気の中でハラルドは思考そのものが奴の影響を受けて神と思い込み始める契約の恐怖を明かす。
親子の絆と悲壮なる決着:
- ハラルドはイーダの件への感謝と息子への愛を笑顔で伝え、ロキは激しく涙を流しながらラグニルの力でハラルドに止めをさし、エルバフの未来を託された過去の記憶を脳裏に浮かべながら幕を閉じる。
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