| ONE PIECE |
.jpg) 『ONE PIECE』第1175話「雷竜(ニーズホッグ)」ネタバレ。サンジによる仲間の救出とルフィたちの合流が描かれる中、ソマーズ聖の執拗な追撃をゾロとルフィが完全に粉砕する。さらにエルバフの秘宝である幻獣種ニーズホッグの衝撃的な事実と戦の神の武器ラグニルの壮大な伝説が明かされ、覚醒したロキの放つ力がマリージョアのイムを震撼させる。 |
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ワンピース 第1175話 |
| 原作 | 尾田栄一郎 |
| サブタイトル | 雷竜(ニーズホッグ) |
| 配信日 | 2026年3月2日 |
| ジャンプ | 2026年14号
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| 単行本 | 115巻 |
| 登場人物 | 麦わらの一味 新巨兵海賊団 巨兵海賊団 神の騎士団 ロキ イム スコッパー・ギャバン シャンクス |
第1175話 雷竜(ニーズホッグ) |
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あらすじサンジは茨に捕縛されていた一味の元へ赴き、高熱を用いて緊縛を解除して仲間を救出する。変身を遂げたロキの巨体に一味が驚愕する中、西の村に到達したロキは背中の人々を降ろし、ヤルルは電伝虫で子供たちの無事をエルバフ全土へ布告する。ルフィたちは地上でゾロと再会し、周囲の化け物の排除を頼まれた直後、ソマーズ聖が多連装イバランチャーを携えて急襲してくる。瀕死の親たちにトドメを刺そうとするソマーズ聖に対し、子供たちが身を挺して守ろうとする窮地にゾロが駆けつけ、兵器をすべて切り刻んで無力化する。続けてルフィが新技を放ってソマーズ聖を撃破し、すべての茨の呪縛を解き放つ。ギャバンの回想により、エルバフの秘宝が幻獣種ニーズホッグであり、食う者の大きさに準拠して巨大化する特性や、戦の神の武器ラグニルがロキを選んだ伝説が明かされる。現在においてロキが放った咆哮を、イムが軍子の目を通じてマリージョアから感知する。
概要本話は、世界政府の刺客であるソマーズ聖の残虐な計画が麦わらの一味の圧倒的な実力によって完全に瓦解し、エルバフの封印された大いなる伝承が現実のものとなる重要なエピソードである。前半ではサンジの機転による一味の合流と、ルフィおよびゾロの再会が描かれ、これまで分散していた戦況が一つに収束していく様子が描写される。中盤の戦闘シーンでは、親を守ろうとする子供たちの勇敢な行動とそれを弄ぶソマーズ聖の残虐性が対比されるが、ゾロの迅速な救援とルフィの新技によって呪縛ごと一撃で解消されるカタルシスが描かれる。後半のギャバンの回想シーンでは、ロキが変身を遂げたニーズホッグの真の性質と戦の神の武器ラグニルの伝説が詳細に明かされ、ロキが正当な選択を受けた存在であることが示される。ラストでロキが放つ広範囲の大技をイムがマリージョアから感知する描写は、世界政府とエルバフの因縁が新たな局面へと突入したことを告げている。
本文:ネタバレ
1. サンジによる麦わらの一味の救出と茨の捕縛解除サンジは拘束されている仲間の元へと迅速に移動し、特殊な茨による捕縛を自身の能力で解き放つ。 ウソップの称賛:
- 救出されたウソップはサンジの活躍に対してさすがであると高く評価して声を上げる。
ジンベエの状況分析:
- ジンベエはこの茨の罠が高熱に対して脆弱な性質を持っていたために無事に脱出できて助かったのだと冷静に分析する。
ロビンの注意喚起:
- ロビンは周囲の逼迫した戦況を鑑みると、ここで喜んでいるような暇はないと仲間に注意を促す。
2. ロキの変身に対するサンジの驚愕と気配の察知サンジは一味を救出した直後、戦場に響き渡る異様な覇気と激しい雄叫びを敏感に察知する。 巨大な影への驚愕:
- サンジは上空に現れた巨大な影を目撃し、その正体が一体何であるのかと言葉を漏らして強い衝撃を受ける。
ロキの変身の目撃:
- 視線の先で悪魔の実の能力により変身を遂げたロキの姿を目にしたサンジは、そのあまりの巨大さと異様な影の圧倒的な質量に対して大きな驚きを見せる。
3. 西の村での避難要請とロキの冷淡な態度避難先の西の村では大人の巨人が現在の村が危険であることをロキに告げ、背中に乗せている子供たちをさらに安全な別の場所へと移動させるよう要請する。 ロキの拒絶と冷淡な返答:
- ロキは周囲の事情など知るかと言い放ち、自身の背中に勝手に乗ってきた者たちをただここで降ろしていくだけであると主張する。
離脱の命令:
- ロキは背中にいる全員に対してさっさと降りるよう冷たく命令を下す。
4. ヤルルによる全域への子供たちの無事報告と一味の安堵ヤルルは電伝虫を使用してエルバフ全土に向けて通信を行い、子供たちが全員無事であることを布告する。 人質の消失宣言:
- ヤルルは今回の件によって人質はもう一人も存在しないと全域に向けて力強く言い放つ。
周囲の歓喜と安堵:
- 子供たちの生存と無事が確定したことにより、大人の巨人たちは安堵して喜びの声を上げ、麦わらの一味の面々も良かったと胸を撫で下ろして安堵の声を漏らす。
5. ルフィとゾロの再会およびソマーズ聖の追撃と多連装イバランチャーの投入ニカの姿となったルフィは地上にゾロの姿を見つけておーいと大声で呼び掛ける。 ゾロの指摘と疑問:
- ゾロは合流が遅いと指摘しつつも、ルフィたちが連れてきた巨大な竜のまさかの正体に疑問を抱く。
化け物排除の要請:
- ルフィがロキであると認めると、ゾロはそういうことにしておくと応じ、せっかくお前らが巨人になっているのであれば夢から出てきた化け物たちを潰すようルフィに求め、放置すれば今にエルバフ中を破壊されると危惧する。ルフィはわかったと答える。
ソマーズ聖の追撃と激昂:
- 前回の合体技によって船と海雲を失って激怒したソマーズ聖が上空から追撃し、大量のトゲを降らせて急襲する。巨人が子供たちを建物の中へ避難させる中、ソマーズ聖は無駄だとバッキャロォと叫び、生存しているゴミ共を激しく罵倒しながらおれの感動を返せと怒りを爆発させる。
兵器の投入:
- ソマーズ聖は子供たちが生存しているならば自身の失態にはならないと思案し、当初の計画通りに聖地へ来て貰うと語る一方で、瀕死の親たちに多連装イバランチャーを用いてトドメを刺すことを宣言する。
兵器の異様な外見:
- 多連装イバランチャーは、身体全体に茨がぐるぐると巻き付いており、頭部が3つ存在し、それぞれの口の部分にランチャーが装着されているという異様な姿をしている。
6. 子供たちの抵抗とソマーズ聖の残酷な歓喜多連装イバランチャーの脅威に対し、コロンはそんなことはさせないと宣言して母親の前に立ちはだかる。 周囲の子供たちの同調:
- 周囲の子供たちもコロンの勇敢な姿に同調し、自分たちも親を守るために身体を張って兵器の前に立ちはだかる。
ソマーズ聖の歪んだ称賛:
- 子供たちの勇敢な行動を見たソマーズ聖は泣けるほど最高であると喜び、任務の遂行などどうでもよくなるほど興奮を高める。
命の選別と決別:
- ソマーズ聖は誰を殺害すれば最も感動する物語になるかと口にし、子供たちの勇気あるアホ顔を決して忘れないと言い残してさらばだと告げ攻撃を敢行しようとする。
リプリーの懇願:
- 母親のリプリーは必死にコロンに対して逃げるようお願いと懇願するが、コロンはそれを拒み、絶対に母親は自分が守り抜くと言い放って兵器の前に立ち続ける。
7. ゾロの介入によるイバランチャーの完全切断子供たちが多連装イバランチャーの攻撃をその身体で防ごうとした瞬間、ゾロが迅速にその場に駆けつける。 兵器の完全な破壊:
- ゾロは自身の刀を振るい、迫り来るイバランチャーの攻撃と茨の兵器をすべて跡形もなく切り刻んで無力化する。
ソマーズ聖の動揺:
- 目の前の攻撃が防がれた事実に対し、ソマーズ聖は驚愕して一体誰が邪魔をしたのかと声を上げる。
8. ルフィの白い雷回転弾によるソマーズ聖の撃破と呪縛の解放ルフィはゾロの活躍をさすがであると称賛して最初から信じていたと強い信頼を示す。 ソマーズ聖への返答:
- ルフィはそれが自分の仲間であるゾロの名前だと告げ、覚えておくように言い放つ。
ルフィの新技の発動:
- ルフィはゴムゴムの白い雷回転弾(ドーン トール ライフル)という強烈な大技を放ち、ソマーズ聖を撃破する。
呪縛の解除と子供たちの反応:
- ソマーズ聖の身体はバラバラになり、それと同時に茨の呪縛がすべて解除され、イルヴァは茨が取れたことに気づき、コロンも母親にあれを見るように声をかける。
9. ニカの姿に対するリプリーの認識とソマーズの否定身体の縛りが解けたリプリーは、ようやく目にすることができたルフィの白い姿について、まるでニカのようであると述べる。 リプリーの認識:
- リプリーはルフィの姿を見つめながら、彼のことを人々を救う解放の戦士であると認識していることを子供たちに告げる。
ソマーズ聖の最期の悪あがき:
- 攻撃を受けて倒れ込みながらも、ソマーズ聖はニカという存在が子供を騙すためのただの迷信に過ぎないと激しく否定の声を上げる。
10. 巨大な竜への気づきとギャバンの過去の回想地上の子供たちは上空の巨大な竜の姿を見上げてあれは何だと驚きの声を上げる。 救出の認識とロキの移動:
- 子供たちはそれがニーズホッグという存在であること、および自分たちがその存在に助けられた事実を認識し、ロキは静かに移動を開始しようとする。
ギャバンの過去の回想:
- その姿を見つめるギャバンの脳裏に、かつてエルバフの秘宝の正体についてヤルルと交わした過去の記憶が蘇る。
秘宝の正体の提示:
- ギャバンがエルバフの秘宝の正体について尋ねた際、ヤルルはそれが禁断の悪魔の実であることを明かしていた。
11. リュウリュウの実幻獣種ニーズホッグの性質と管理の真実ヤルルはエルバフの秘宝の正体がリュウリュウの実の幻獣種であるニーズホッグであり、誰が食うても世界で最も巨大な竜に変身できる性質を持つと言及する。 サイズの潜在能力:
- その変身後の大きさの最大値は食べた者の大きさに準拠するため、人間族よりも巨人族、さらに巨人族よりも古代巨人族の方が、その実の潜在能力をより大きく引き出すことができるという法則をヤルルは説明する。
漆黒の竜の脅威:
- 雷を吐き出すその漆黒の竜は、最大の大きさで飛行すれば昼を夜に変えてしまうほどの巨体になるとされる。
秘宝の防衛の真実:
- シャンクスがその強大な力を危険視して誰にも食わせないように管理してきたのかと問うたのに対し、ヤルルはそうではないと否定する。
- その実を食おうとすれば、護衛のハンマーである鉄雷(ラグニル)がそれを阻む仕組みになっていることを明かす。
12. 戦の神の伝承とロキの選択およびイムによる感知ヤルルはエルバフに伝わる、鉄雷(ラグニル)という武器を携え、巨大な竜に姿を変えて太陽の神と対立した戦の神の伝承を語る。 従者ラタトスクの役割:
- 彼の忠実な腹心であったのが氷リスのラタトスクであり、主が亡くなった後もその従者であるラタトスクは武器に乗り移り、主の帰還を待ち続けていたという伝説が存在する。
ロキの選択:
- 鉄雷(ラグニル)は果てしない歳月にわたる護衛の役割を終え、ついに新たな主としてロキを選択したのであるという事実が過去のヤルルの口から語られる。
雷界の発動:
- 現在に戻り、黒龍の姿となったロキの口から凄まじい咆哮が放たれ、広範囲に影響を及ぼす大技である雷界(トールヘイム)が発動される。
イムによる感知:
- マリージョアにいるイムは、軍子の目を通じてこの光景を目撃し、「そうか…ニーズホッグ…ヌシア…そこにいたのか!」と言い放つ。
まとめ第1175話は、サンジによる仲間の救出、ルフィとゾロによるソマーズ聖の完全な撃破、そしてエルバフの秘宝であるニーズホッグと戦の神の武器ラグニルの壮大な伝承が明かされるエピソードである。 サンジによる救出と戦線の収束: - サンジは茨の捕縛を高熱で解除して仲間を救出し、変身したロキの巨大な姿を目撃する。
- 西の村へ到達したロキが人々を降ろした後、ヤルルは電伝虫で子供たちの無事をエルバフ全域に伝達する。
ゾロとルフィの反撃とソマーズ聖の敗北: - ルフィたちは地上でゾロと合流し、お前らが巨人になっているのであれば化け物を排除するよう要請される。
- そこへ多連装イバランチャーを携えたソマーズ聖が追撃し、ゴミ共やお前らが生存していいわけがないと罵倒しながら親たちにトドメを刺そうとするが、ゾロが兵器を全て切り刻んで防ぐ。
- さらにルフィがゴムゴムの白い雷回転弾を放ってソマーズ聖を撃破し、すべての茨の呪縛を解き放つ。
ニーズホッグの伝承とイムの感知: - ギャバンの回想により、エルバフの秘宝がリュウリュウの実幻獣種ニーズホッグであり、食う者の大きさに準拠して巨大化する特性、戦の神の武器ラグニルがロキを選んだ伝説が明かされる。
- 現在においてロキが雷界を発動し、それをイムが軍子の目を通じてマリージョアから感知してヌシアがそこにいたことを確信する。
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