葬送のフリーレン | 第8巻77話『竜の群れ』ネタバレ

FRIEREN
葬送のフリーレン 漫画 77話 ネタバレ 感想 扉絵 フリーレン FRIEREN Chapter 77
原作漫画『葬送のフリーレン』第77話 ネタバレ
本記事では、原作漫画『葬送のフリーレン』第77話の物語展開を、出来事ベースで整理します。
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葬送のフリーレン 第77話

原作山田鐘人
作画アベツカサ
配信日2021年12月22日
サンデー2022年4号
サブタイトル竜の群れ
単行本8巻
アニメ第2期37話 ヒンメルの自伝
登場人物フリーレン
フェルン
シュタルク
ヒンメル
アイゼン
ハイター
デンケン
エーデル
レルネン

第77話 竜の群れ

目次

あらすじ

北部高原ドラッヘ地方で竜の群れに襲われた村を訪れたフリーレン一行は、討伐依頼を引き受ける。戦闘の後、ヒンメルの価値観を思い出すフリーレン。一方その頃、黄金郷を巡る別の物語も静かに動き出していた。

1. 概要

『葬送のフリーレン』第77話「竜の群れ」は、フリーレン一行による竜討伐エピソードを通じて、ヒンメルの思想とフリーレンの行動原理を改めて描く回である。
後半では舞台が切り替わり、デンケンたちによる黄金郷編の前振りが提示され、物語は新たな局面へと進む。

2. 竜に襲われた村

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勇者ヒンメルの死から30年後。北部高原・ドラッヘ地方の村は竜の群れに襲撃されていた。
  • 村人から討伐依頼を受けるフリーレン一行
  • フリーレンは「この村はもうお終い」と冷静に移住を勧める
  • フェルンとシュタルクは村人の心情を慮り反発
報酬の話になると、
  • 提示されたのは「早口言葉を噛まずに言えるようになる魔法」という実用性の低い魔法
  • それでもフリーレンは依頼を引き受ける
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3. 竜の群れとの戦闘

魔力の痕跡を辿り、森の奥で竜の群れを発見。
  • 小型の竜であり、紅鏡竜ほどの脅威ではない
  • 戦闘役割分担
    • シュタルク:足止め
    • フリーレン&フェルン:魔法による撃破
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激戦の末、竜の群れは討伐される。
  • シュタルクは頭をかじられるも無事
  • 戦士の耐久力に一同驚愕
  • フリーレンはアイゼンの逸話を引き合いに出す
    「まあ戦士なら普通なんじゃない。アイゼンも頭かじられて無傷だったし」

4. 報酬とヒンメルの教え

討伐後、村人から報酬の魔導書を受け取る一行。
フェルンは、
  • フリーレンが必ず報酬を受け取る理由に疑問を抱く
ここでヒンメルとの回想が描かれる。
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  • ヒンメルは人助けの際、必ず報酬を受け取っていた
  • 理由は「貸し借りを残さないため」
  • 感謝ではなく、助けるという行為そのものを目的とする姿勢
フリーレンは、
  • その教えを今も守り続けていること
  • たとえくだらない魔法であっても報酬として受け取る意味
    を語る。

5. フリーレン一行の変わらぬ日常

報酬を手に旅立つ一行。
  • フリーレンは早口言葉の魔法を試す気満々
  • フェルンから「結局魔法が欲しいだけ」と突っ込まれる
シリアスとユーモアが同居する、彼女たちらしい締めとなる。

6. 黄金郷編への布石

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場面は変わり、一級魔法使いデンケンとレルネン、そして二級魔法使いエーデルが登場する。
  • エーデルは精神魔法の専門家
  • 黄金郷に関する再調査のため、レルネンに同行していた
  • エーデルは自身の記憶をデンケンへ引き渡し、情報を共有する
引き継がれた任務は、
  • 黄金郷を封印する結界の維持と管理
  • 軽率な行動は慎むよう釘を刺される
しかしエーデルは、
  • デンケンに「墓参りは諦めろ」と忠告
  • それが事実上、死地へ向かう覚悟を意味することを示唆する
レルネンは、
  • ゼーリエの命に逆らえない自分と対比し
  • 故郷を黄金に変えられたデンケンの決意を「おとぎ話の英雄」のようだと語る
ここで明かされる敵は、
  • 七崩賢の一人
  • 「黄金郷のマハト」
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この短い会話によって、黄金郷編が
  • 個人的な復讐
  • 世界規模の脅威
    の両面を持つ物語であることが静かに示される。

7. まとめ

第77話は、竜討伐という一見シンプルなエピソードを通して、フリーレンがヒンメルの価値観を今も受け継いでいることを明確に描いた回である。
同時に、黄金郷とマハトを巡る新章への導入が示され、日常と英雄譚が再び交差し始める節目となっている。
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