葬送のフリーレン | 第8巻73話『遭遇戦』ネタバレ

FRIEREN
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原作漫画『葬送のフリーレン』第73話 ネタバレ
本記事では、原作漫画『葬送のフリーレン』第73話の物語展開を、出来事ベースで整理します。
第72話第74話 →

葬送のフリーレン 第73話

原作山田鐘人
作画アベツカサ
配信日2021年11月17日
サンデー2021年51号
サブタイトル遭遇戦
単行本8巻
登場人物フリーレン
フェルン
シュタルク
ゲナウ
メトーデ
ゼーリエ

第73話 遭遇戦

目次

あらすじ

魔族討伐のため探索に出るフリーレン一行は、村に残る者と出発する者に分かれる。
一方、フリーレン・フェルン・メトーデは砦へ向かう途中、空から現れた魔族の奇襲を受け、戦闘に突入する。
これはフェルンに与えられた「一級魔法使いとしての任務」であった。

1. 概要

第73話「遭遇戦」は、魔族探索任務の開始本格的な魔族との戦闘描写、そして 前線に立つ者と後方を守る者、それぞれの覚悟を描いた回である。
物語は大きく以下の二軸で進行する。
  • 村に残る シュタルクとゲナウの会話と思想の対比
  • フリーレン一行が遭遇する 魔族との空中戦・奇襲戦
特に後半では、フェルンが一級魔法使いとして戦闘を任される瞬間が明確に描かれる。

2. 魔族探索の方針決定

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フリーレンは魔族探索の行動方針を示す。
  • 魔族の探索を開始する
  • まず 北にある放棄された砦へ向かう
  • 放棄された砦は魔族の潜伏先になりやすい
ゲナウは、ノルム騎士団が死体を回収しに来た後で合流すると告げる。

3. シュタルクが村に残る理由

シュタルクは砦へ向かわず、村に残ることを選ぶ。
  • 自分は村に残る
  • 魔族と戦うために前衛が必要だとゲナウに指摘される
  • しかし村に魔族が戻ってきた場合の危険性を指摘する

シュタルクの主張

  • フリーレン達は危なくなれば逃げられる
  • ゲナウはこの村を捨てて逃げられない
  • だから自分が村に残る
フリーレンも前衛不在には限度があると認めつつ、最終的にシュタルクの判断が通る。

4. 村に残った者同士の会話(シュタルクとゲナウ)

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フリーレン一行が出発した後、村に残ったシュタルクとゲナウの間で静かな会話が交わされる。

ゲナウの言葉

  • シュタルクはいい奴だ
  • いい奴は長生きできないかもしれない

シュタルクの返答

  • ゲナウもいい奴に見える
  • 滅びた村を守ろうとしている
  • 自分にはそれができなかった

ゲナウの本音

ゲナウは自分を「いい奴ではない」と断言する。
  • 北側諸国の平穏のためなら何でもやってきた
  • 人を殺し、多くを見捨ててきた
  • 人の死に慣れてしまった
  • 故郷が滅びても何も感じない
  • ただ「こうするべきだ」と思ったから村に残っている
そして、自分が今さら何をしているのか分からない、と語る。

5. フリーレン一行の移動と会話(フリーレンサイド)

ここから視点はフリーレン達に移る。

探索時の注意

  • 長距離魔力探知はなるべく使わない
  • 熟練の相手だと逆探知される可能性がある
  • 砦までは距離があるため、会話をしながら進む
  • コミュニケーションはチームワーク向上に必要

6. メトーデとフリーレンのやり取り

移動中、メトーデがフリーレンに話しかける。
  • フリーレンの頭を撫でたい
  • ゼーリエには嫌がられていた
フリーレンは強く拒否する。
  • 自分はメトーデより年上
  • 撫でられるのは嫌
フェルンも同調し、フリーレンを軽々しく触るなと注意する。

7. 魔導書による態度豹変

メトーデは切り札を出す。
  • 「卵を割った時に殻が入らなくなる魔法」の魔導書を提示
これによりフリーレンは即座に態度を変える。
  • 好きなだけ撫でていい
  • 抱きしめられても許可
フェルンは納得できず、フリーレンを引き剥がそうとする。
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8. 魔族の奇襲出現

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その最中、上空から魔族が出現する。
  • 魔力探知されていた
  • 敵に位置が完全に把握されている

魔族の構成

  • 男女二人の魔族
  • 両者とも飛行している
魔族の男が魔法を使用。
  • 霧を操る魔法「ネベラドーラ」

9. 戦場状況の分析(フリーレン)

霧による効果。
  • 視界が遮断される
  • 魔力探知も妨害される
  • メトーデと分断される
フリーレンは敵を高く評価する。
  • 上空からの攻撃を警戒
  • 戦い慣れた魔族
  • 魔王軍の戦闘様式に近い

10. 飛行魔法についての解説

フェルンは疑問を口にする。
  • 魔族は飛行魔法を使っていた
  • 魔族は一つの魔法しか研究しないはず
フリーレンの説明。
  • 魔族にとって飛行は特別な魔法ではない
  • 人間にとっての「歩行」と同じ
  • だから野戦では飛行が当たり前
  • 空は今でも魔族の領域

11. フェルンに託される戦闘

フリーレンは判断を下す。
  • メトーデは既に会敵している
  • フェルンに戦闘を任せる
理由。
  • これは一級魔法使いに与えられた任務
  • 一級魔法使いはフェルン
  • 勝てる相手だと断言

12. 魔族の奇襲とフェルンの防御

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直後、魔族の男から奇襲攻撃。
  • フェルンは防御魔法で防ぐ
フリーレンは「ほらね」と余裕を見せる。
しかしフェルンは冷静に否定する。
  • 今の防御は偶然
  • フリーレンが指を指したから反応できただけ
  • 攻撃は探知できなかった
  • 相手は格上
それでもフリーレンは言い切る。
  • 自分はそうは思わない
  • フェルンなら勝てる
物語はここで幕を閉じる。
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13.まとめ

第73話「遭遇戦」は、魔族探索任務の開始と同時に最初の会敵が描かれた回である。
村ではシュタルクとゲナウが残留し、砦へ向かうフリーレン一行は空からの奇襲を受ける。
霧魔法と飛行を用いた魔族の戦術により戦闘は分断され、フェルンは一級魔法使いとして戦闘を任されることになる。
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