ブルーロック | 第333話『ナチュラル・ボーン』ネタバレ(最新話) | フランス戦

BLUE LOCK
ブルーロック 漫画 333話 ネタバレ 感想 フランス戦 ユーゴー ロキ 凛 Blue Lock Chapter 333
原作漫画『ブルーロック』第333話ネタバレ
本記事では、原作漫画『ブルーロック』第333話の物語展開を、出来事ベースで整理します。
第332話第334話 →

ブルーロック第333話

原作金城宗幸
作画ノ村優介
サブタイトルナチュラル・ボーン
配信日2026年1月28日
マガジン2026年9号
単行本38巻

フランス戦 スタメン

日本フランス
潔世一(FW)
糸師凛(FW)
蜂楽廻(LMF)
烏旅人(DMF)
御影玲王(RMF)
氷織羊(LSB)
二子一揮(CB)
オリヴァ・愛空(主将・CB)
蟻生十兵衛(CB)
千切豹馬(RSB)
我牙丸吟(GK)
ロキ(主将)
シャルル(OMF)
ユーゴー(CMF)
カミュ(RWG)
ライデン(LWG)
バツ(DMF)
ギャバン
チャパ
エルメス(CB)
ドロン
ルノアール(GK)

第333話 ナチュラル・ボーン

目次

あらすじ

フランス代表との試合で迎えた凛とロキの10番対決。
ブルーロックの“論理と運”を完全に読み切ったフランス側の戦術が明らかになり、潔世一に対してユーゴーが「No.2」という運命を突きつける。

1. 概要

U-20W杯・日本代表(ブルーロック)VSフランス代表の一戦。
スコアは日本0-1フランス。
ピッチ上では凛とロキの直接対決が描かれ、同時にフランス側がブルーロックの本質を完全に解析していることが明かされる回となる。

2. 凛VSロキ、10番同士の正面衝突

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試合中盤、ついに凛とロキが真正面から激突。
7ページに渡って両者の対決が描写される。
  • 凛は得意の衝突しながら撃つシュートを選択
  • ロキは凛の特性を読んだ上でシュートコースを限定
  • 最終的にフランスDF・ユーゴーがコースに入り込みブロック
実況は「ユーゴーのスーパーブロック」と評し、日本は決定機を逃す。

3. フランスが見抜いたブルーロックの“構造”

潔はこの一連の流れが偶然ではないことに気づく。
  • 凛の特性
  • ロキの読み
  • ユーゴーの配置
これらがすべて論理的に組み上げられた結果であり、フランスはブルーロックの戦術・個人技・思考回路まで把握していると悟る。

4. ユーゴーが語る「ブルーロックの正体」

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ユーゴーはブルーロックを高く評価しつつ、その限界を言語化する。
  • 日本サッカーの勤勉な集団意識
  • 「全員が世界一を目指す」という個人主義
  • それを融合させたハイブリッドチーム
しかし――
才能66%、環境33%、運1%
この勝敗理論において、ブルーロックは潔世一が引き寄せる“1%の運”で勝ってきたチームだと断じる。

5. 「運を起こさせない」という必勝法

ユーゴーが示すブルーロック攻略の核心。
  • 潔に運が起こる“状況”を作らせない
  • 論理で予測できる展開に閉じ込める
  • 個の爆発が起きる前に潰す
つまり、運の否定こそがブルーロック破壊の鍵だと語る。

6. 潔世一への精神的追い込み

ユーゴーはさらに潔本人へ踏み込む。
  • チームは潔の「新発想」を前提に成長している
  • 潔が成長を止めればチームは崩壊する
  • その重圧がプレーを焦らせ、予見可能にしている
「この状況で重圧を感じる時点で、No.1の適性じゃない」

7. ロキという“生まれつきのNo.1”

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ユーゴーはロキをこう定義する。
  • 世界一の身体能力
  • 自分が世界一になることを疑わない精神
  • 心と肉体が完全に一致した存在
生まれつきNo.1(ナチュラル・ボーン・ナンバーワン)

8. ユーゴーの本音──「世界一のNo.2」

ユーゴー自身の目的も明かされる。
  • No.1になることではない
  • No.1を理解し、支え、操る立場
  • 上から俯瞰する“対等なNo.2”
ロキをプロデュースし、一人では見られない景色を見るためのNo.2になること。

9. 潔への勧誘と最後通告

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ユーゴーは潔に選択を迫る。
  • No.2として運命を受け入れるなら
     → ブルーロックはまだ強くなれる
  • 世界一のストライカーを目指し続けるなら
     → ブルーロックはここで壊滅する
潔に突きつけられた、思想としての分岐点。

10. 蜂楽のコーナーキック、次号へ

場面は試合に戻り、蜂楽廻のコーナーキック。
しかし空気は完全に変わっている。
ブルーロックジャパンへの崩壊宣言。
適正運命論者に対抗する術(エゴ)は――。
次号、「目覚めの時」へ続く。

11. まとめ

第333話「ナチュラル・ボーン」は、凛VSロキという10番対決を軸にしつつ、本質的にはブルーロックというプロジェクトそのものを否定・解体する思想の提示が描かれた回である。
  • フランスはブルーロックの戦術・個人特性・思考回路まで完全に把握
  • 勝因を「才能・環境・運」の比率で整理し、“運”を起こさせない戦い方を確立
  • 潔世一はチームの中核であるがゆえに、最大の弱点にもなり得る存在として指摘される
  • ロキは生まれながらにNo.1の適性を持つ「ナチュラル・ボーン・ナンバーワン」
  • ユーゴーはNo.1ではなく、No.1を理解し操る“世界一のNo.2”を目指す思想を持つ
  • 潔に突きつけられたのは
    「世界一のストライカー」か
    「No.2としてブルーロックを進化させる存在」かという究極の選択
試合の1シーン以上に、潔の在り方・エゴの定義・ブルーロックの未来を根底から揺さぶる重要回となっている。

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