ONE PIECE | 第1188話『虚無(ボーフー)』ネタバレ

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『ONE PIECE』第1188話「虚無(ボーフー)」ネタバレ。ある日の追憶でジョイボーイとイムの過去の通信が明かされ、現在の戦場ではイムが圧倒的な力でルフィを追い詰める。ルフィは新たな姿に変身し、ジンベエの加勢やブルックたちの動向が描かれる中、イムの虚無剣(ボーフー)が炸裂してルフィの胴体が貫かれる。
第1187話第1189話

ワンピース 第1188話

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原作尾田栄一郎
サブタイトル虚無(ボーフー)
配信日2026年7月13日
ジャンプ2026年33号
単行本116巻
登場人物麦わらの一味
ロキ
ラタトスク
スコッパー・ギャバン
ネロナ・イム聖

第1188話 虚無(ボーフー)


あらすじ

ある日の追憶でジョイボーイとイムが言葉を交わす過去の通信が明かされる。現在、イムはジョイボーイの死を口にしつつ左腕の黒い炎オーメンをまとってルフィを強襲し、長く伸びる腕で頭部を地面に叩きつけて爆発により黒焦げにする。ルフィは立ち上がって空中戦を再開し、無数のオーメンの追撃を避けてJET銃乱打を放った後、ゴムゴムの魔人に変身する。イムが再びロキを狙ってオーメンを繰り出すと、ラタトスクが身を挺し、駆けつけたジンベエが唐草瓦正拳で攻撃を防いで防衛を引き受ける。イムは破壊されずに残る軍子の氷の塊に疑念を抱きつつ、ルフィのスキあり銃弾を右手で防いで怨魔剣を放す。ルフィは間一髪で回避して本来の姿に戻るが、イムは虚無剣を繰り出して周囲の森をすべて枯らす。イムはルフィがジョイボーイではないと断じ、巨大な剣でその胴体を深く貫く。

概要

第1188話は、イムとジョイボーイの通信という衝撃的な過去の追憶から始まり、現在の戦場におけるイムの圧倒的な強さと新技の脅威が描かれるエピソードである。ルフィはオーメンの追撃に対抗するために魔人へと変身するもののイムの猛攻は止まらず、戦場はさらに激しさを増していく。一方で、前話で負傷したロキを守るためにジンベエが参戦し、フランキーたちが軍子の救出を進めるなど、仲間たちの連携も詳細に描写される。後半ではイムが怨魔剣(スティグマ)に続いて周囲の自然を瞬時に枯れ果てさせる虚無剣(ボーフー)という凄まじい技を発動する。最後にはルフィがジョイボーイではないと見限ったイムの巨大な剣がルフィの胴体を貫くという、絶望的な展開と世界の王の底知れない威容が示されて次号休載へと続く。

本文:ネタバレ

1. ジョイボーイとイムの過去の追憶と通信

ある日の追憶において、ジョイボーイがもしもしと何度も呼びかけて応答を求める場面から始まる。
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通信の開始:
  • 呼びかけに対してイムがザザザという雑音を交えながらもしもしと静かに応答を返す。
相手の確認:
  • 応答を聞いたジョイボーイが相手が誰なのかと困惑するなか、イムは自らをムーはイムであると名乗り、そちらこそ誰なのかと問いかける。
自己紹介の完了:
  • 問いかけられたジョイボーイが自らの名前をジョイボーイであると名乗って通信を行う。

2. 現在におけるイムの激昂とルフィの返答

場面は現在へと戻り、イムがジョイボーイはもう死んだ事実を口にする。
過去の想起への怒り:
  • ジョイボーイは死んだはずであるにもかかわらず、なぜルフィがその存在を自分に思い出させるのかとイムが激しい怒りを露わにする。
ルフィのそっけない返答:
  • イムの追及に対してルフィは自分はそんなことは知らないと言い放ち、敵の言葉を気にも留めずに立ち向かう。

3. オーメンをまとったイムの猛攻とルフィの被弾

イムは自らの左腕に黒い炎であるオーメンをまとい、ルフィに向けて容赦のない攻撃を繰り出す。
オーメンたちの言葉:
  • イムの激しい攻撃を素早く避けるルフィの姿を見て、オーメンたちが避けたことを指摘し、下を狙うように声を上げて喋り出す。
追撃と地面への叩きつけ:
  • オーメンたちがルフィを執拗に追撃するなか、イムの腕が長く伸びて空中からルフィの頭を激しく地面へと叩きつける。
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爆発による黒焦げ:
  • 地面に叩きつけられたルフィは、待ち受けていたオーメンの激しい爆発に巻き込まれて全身が黒焦げの姿に変わる。

4. 空中戦の勃発と無数のオーメンによる追撃

全身が黒焦げになりながらもルフィは力強く立ち上がり、再びイムとの激しい空中戦が勃発する。
攻撃の不発:
  • ルフィはイムに向かって勢いよく攻撃を仕掛けるものの、その拳は敵に全く当たらない。
ルフィの焦り:
  • さっきの攻撃はしっかりと命中したはずなのにとルフィが攻撃が当たらない現状に焦りを感じる。
無数の炎の出現:
  • イムは再びルフィへ的を定め、自らの手のひらから無数のオーメンを放ち、その炎がルフィを執拗に追撃し始める。

5. オーメンの爆発とゴムゴムのジェットガトリングの応戦

迫り来る無数のオーメンの追撃に対し、ルフィは危ないと言いながら必死に逃げ回る。
爆弾の察知:
  • 襲いかかってくる無数の炎から逃げながら、ルフィはあれが爆弾であると察知する。
ジェットガトリングの発動:
  • ルフィはゴムゴムのジェットガトリング(JET銃乱打)を繰り出し、追ってくるオーメンに次々と拳を命中させる。
連続する爆発:
  • ルフィの拳が命中したオーメンは、衝撃によってその場でまたしても激しい爆発を引き起こす。

6. ゴムゴムの魔人への変身とロキの生存

激しい爆発のなかで、ルフィは新たな技であるゴムゴムの魔人(まじん)を発動する。
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魔人の姿への変化:
  • 技の発動と共にルフィはアラジンに登場するジーニーのような姿の魔人へと変身を遂げる。
ロキへの言葉:
  • ほっほっほっほっと不敵に笑うルフィは、ロキとイムの戦いを見ていなかったわけではないと言い、あいつの死は無駄にしないと語る。
ロキのツッコミ:
  • 怨魔剣(スティグマ)でぶっ飛ばされていたロキがすぐさま声を上げ、自分は生きていると言い放ってアホんだらと激しいツッコミを入れる。
生存の確認:
  • ロキの声を聞いたルフィは、ロキが生きていた事実を知って驚き混じりの声を上げる。

7. ロキを狙うイムの攻撃とラタトスクの決死の防御

イムは再びロキへと大して的を絞り直し、容赦なくオーメンを繰り出して追撃を仕掛ける。
ラタトスクの奮闘:
  • 怪我によって身動きが取れないロキの窮地に対し、ラタトスクが身を張ってクリリリリと声を上げながら必死に守ろうとする。
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ジンベエの参戦:
  • そこへ激しい足音と共にジンベエが姿を現し、ラグニルに対してそこをどくように大声で指示を出す。
唐草瓦正拳の防衛:
  • ジンベエは唐草瓦正拳の技を力強く繰り出し、ロキへ迫っていたイムの強力な攻撃を完璧に防ぎきる。

8. ジンベエとの共闘とルフィのダチ宣言

ジンベエの心強い参戦を目撃したルフィは、大声でその名前を呼んで安堵する。
ロキの保護の約束:
  • ルフィがロキを守れと言うのであればその通りにすると告げるジンベエに対し、ルフィは感謝を述べながらロキが自分のダチであることを明かして保護を頼み込む。
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ロキの反発:
  • ルフィからダチ呼ばわりされたロキは、誰がダチだと言い放ち、ルフィのことをチビ助と呼んで不満げに呟く。
戦闘への集中:
  • ジンベエはロキの保護を引き受け、ルフィに対してそっちの戦いに集中するよう力強く告げる。

9. 麦わらの一味の動揺と世界政府の謎

戦況を見守るナミは、魔人に変身したルフィの姿に戸惑いながら、さっきの不気味な敵・イムと戦っている事実に気づいて声を上げる。
ウソップの怯え:
  • 敵の圧倒的な様子を見たウソップは、ルフィの容態を心配しながらあのイムという男が一体何者なのかと激しく怯える。
ブルックの考察:
  • 神の騎士団よりも偉い人物は五老星しかいないはずだとブルックが世界の権力構造を踏まえて疑問を呈する。
ウソップの推測と組織の謎:
  • ブルックの言葉を受けたウソップはあいつが騎士団長ではないかと考え、ブルックは世界政府ほど謎に包まれた組織は存在しないと語る。

10. 軍子の引き出しとブルックたちの焦燥

先ほどロキとラグニルが氷漬けにされている軍子の上に落ちた影響により、周囲の氷の塊がある程度溶け始める。
フランキーの報告:
  • フランキーは氷が溶けたことで軍子を中から引き出せる状態になったと伝える。
ブルックの混乱:
  • 引き出せるという言葉を聞いたブルックは、シュリ姫の名前を呼びながらどうすれば良いのかと激しく混乱する。
救命の疑問:
  • 凍っていた人間に対して一体どのような処置を施せば良いのか分からず、ブルックは周囲に解決策を求める。

11. イムの不審と怨魔剣(スティグマ)の再発動

イムは最初に自分が軍子の氷の塊をオーメンで爆発させた事実に思考を巡らせる。
生存への不審:
  • 爆発させたにもかかわらず、未だに氷漬けのまま存在している軍子の様子を見て、あの氷は壊せていなかったのかとイムが不審を抱く。
アフロの男への疑念:
  • 軍子のことをシュリ姫と呼ぶアフロの男の存在に気づき、まさかそんなはずはないとイムが何らかの疑念を抱く。
スキあり銃弾の不発:
  • ルフィはゴムゴムのスキあり銃弾(ブレット)を放つものの、イムはそれを右手で容易に防ぎきる。
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怨魔剣の発動:
  • イムはルフィの胸元に2つのオーメンを飛ばして的を定め、巨体のロキがどうなったかを見ていたのではないかと言い放ちながら怨魔剣(スティグマ)を繰り出すが、ルフィはこれを間一髪で回避し、同時に魔人の変身が解けて元のギア5の姿へと戻る。

12. 虚無剣(ボーフー)の威力とルフィの胴体貫通

必死に逃げ回るルフィに対し、イムは虚無剣(ボーフー)という凄まじい技を繰り出す。
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枯れ果てる森林:
  • 技の発動と共に周囲の広大な森が一瞬にして枯れ果て、その光景を見たルフィは森が枯れたと驚愕の声を上げ、イムは見晴らしが良いと冷酷に語る。
ジョイボーイの否定:
  • こっちからも見晴らしが良いと言い返すルフィに対し、お前がジョイボーイではないことくらい分かっているとイムが静かに告げ、ルフィが驚く。
胴体の貫通:
  • オーメンがいけと声を上げて再びルフィに向かう直後、イムの巨大な剣がルフィの胴体を激しく貫き、ジョイボーイであればこれほど弱くはないと言い放って世界の王の圧倒的な強さと威容を見せつける。
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まとめ

第1188話はイムの圧倒的な戦闘力とジョイボーイを巡る因縁が描かれるエピソードである。
過去の追憶と激しい空中戦:
  • ジョイボーイとの過去の通信を思い出したイムが激昂し、オーメンをまとった猛攻でルフィを黒焦げにしながら激しい空中戦を展開する。
魔人への変身と仲間たちの救援:
  • ルフィはゴムゴムの魔人に変身して応戦し、生きていたロキをジンベエが唐草瓦正拳でイムの攻撃から守りきる。
軍子の救出計画とイムの疑念:
  • 溶け始めた氷からフランキーが軍子を引き出せる状態にするなか、イムは軍子の氷が壊れていないことやアフロの男の言葉に疑念を抱く。
虚無剣(ボーフー)の脅威とルフィの危機:
  • イムは周囲の森を瞬時に枯らす虚無剣(ボーフー)を放ち、ルフィがジョイボーイではないと見限って巨大な剣でその胴体を貫き、世界の王、強く、威容というアオリ文と共に次号休載で幕を閉じる。
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