| ONE PIECE |
.png) 『ONE PIECE』第1186話「もう一度」ネタバレ。宮殿内で世界政府とエスペリアの戦いが激化する中、ブルックが過去に目撃したルーヴェン王国の凄惨な真実が明かされる。長年の記憶の困惑からシュリ姫の救出を誓うブルックに一味が賛同する一方、現在のエルバフではイムとロキの対峙の場へ満腹になったルフィが突入し強烈な一撃を見舞う。 |
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ワンピース 第1186話 |
| 原作 | 尾田栄一郎 |
| サブタイトル | もう一度 |
| 配信日 | 2026年6月29日 |
| ジャンプ | 2026年31号
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| 単行本 | 116巻 |
| 登場人物 | 麦わらの一味 新巨兵海賊団 巨兵海賊団 神の騎士団 五老星 ロキ ネロナ・イム聖 シュリ ルーヴェン
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| 初登場 | マンマイヤー・グロウ聖
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第1186話 もう一度 |
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あらすじ世界政府とエスペリアの激しい戦闘が続く宮殿内で、ブルックはシュリ姫がルーヴェン王を刺殺し、イムや神の騎士団のグロウ聖、マーズ聖の変身した姿である以津真天がそれを見つめる光景を目撃する。シュリ姫は自分が天竜人の血筋であることを明かして王への怒りを語り、ブルックの頭部を彼の技で貫通させて政府の船で聖地へと去る。奇跡的に生き延びたブルックは国が敗北した事実を知り、現在のエルバフで一味にこの過去を打ち明けてもう一度彼女を信じて救いたいと涙ながらに協力を求め、一味は即座に賛同して動き出す。一方、給食センターで満腹になり力をみなぎらせたルフィも敵を倒すべく戦場へと向かう。イムはロキに対し、巨人族が800年前に子供を救うために敗北した奴隷の歴史を持つ種族であることを語って追い詰めるが、そこへ猛スピードで飛んできたルフィの拳が直撃する。
概要第1186話は、ブルックの過去に隠されていた世界政府の陰謀と、現在のエルバフにおける戦局の大きな進展を描く重要なエピソードである。過去の回想では、ルーヴェン王国の崩壊の裏で神の騎士団のマンマイヤー・グロウ聖やイムが関与しており、シュリ姫が持つ非常に珍しい双極の瞳を回収することが目的であった事実が明かされる。長年これを幻覚だと思い込んでいたブルックが、一味の励ましを受けてシュリ姫の救出を誓う場面は、一味の絆と新たな目的の提示として機能している。さらに、後半では世界政府が巨人族の子供を人質に取る戦術の歴史的背景がイムの口から明言され、彼らの支配体制の冷酷さが浮き彫りになる。物語の結末では、食料を補給して完全に復活を遂げたルフィがイムに対して直接的な打撃を与えることで、エルバフの地における最終決戦の火蓋が切って落とされる。
本文:ネタバレ1. エスペリア戦線における独立をかけた激しい戦闘世界政府とエスペリアによる戦闘が激しさを増す中、生き残りをかけた悲痛な叫びが響き渡る。 独立への悲痛な叫び:
- 激化する戦場において、諦めるなという鼓舞とともに、自分たちには独立しか生き残る道は残されていないという切実な叫びが周囲に響き渡る。
戦闘の激化と舞台の移行:
- 世界政府とエスペリアの間で繰り広げられる戦いがより一層激しさを増す中、場面は宮殿の内部へと移行する。
2. 宮殿内部でブルックが遭遇した凄惨な光景宮殿の内部に到着したブルックは、それまでの状況を一変させる凄惨な場面に遭遇してその場に立ち尽くす。 ルーヴェン王の負傷:
- ブルックが宮殿内で目にしたのは、シュリ姫が持つ剣によって身体を刺され、血を流しながらその場に倒れ伏しているルーヴェン王の姿である。
悪魔の姿と謎の同行者:
- 負傷して倒れた王を冷酷に見下ろしているのは悪魔の姿に変貌したシュリ姫であり、さらにその室内には座ってタバコを吸っている謎の男のほかに、マーズ聖の変身した姿である以津真天が滞在している。
3. 負傷した王の救命を巡るブルックの叫びと動揺目の前の凄惨な現実に直面したブルックは、混乱しながらも負傷した王の救命のために周囲へ呼びかける。 軍医の要請と王への呼びかけ:
- ブルックは誰か軍医を呼ぶよう叫び、王が危険な状態であることを周囲に知らせる。
兄への必死の問いかけ:
- 倒れたルーヴェン王をアニキと呼び、しっかりしてくれ、無事なのだろうと必死に声を掛け続ける。
4. 過去の出会いに対する回想とイムの冷酷な視線王の危機を前にしたブルックの脳裏には古い記憶がよみがえり、その様子を最高権力者が静かに見つめる。 出会いの瞬間の記憶:
- ブルックは泣きながら、かつて昔にルーヴェン王と初めて出会った時の出来事を思い出す。
イムによる冷酷な監視:
- ルーヴェン王を抱きかかえて涙を流しているブルックの姿を、イムが静かに見つめている。
5. 謎の男による苦言とシュリ姫の死亡宣告室内にとどまる人物たちがブルックの侵入に対して言葉を発し、シュリ姫は冷酷な事実を告げる。 侵入者への苦言:
- タバコを吸っている男が、急に入って来られては都合が悪いという不満を口にする。
死亡の宣告:
- シュリ姫はブルックに対し、その人はもう死んでいると告げる。
6. 姫の変貌に対する激しい困惑と反論ブルックは目の前の人物が誰であるかを問い詰めてシュリ姫に何をさせたのかと激しく困惑する。 変貌への不信感:
- 自身が彼女の赤ん坊の頃から見守ってきた経験を挙げ、このような非道な行為を行える子供ではないと強く主張する。
熟知の主張:
- 姫のことなら自分は知らないことなど何もないのだと言い切って現状を信じようとしない。
7. 天竜人としての出自の告白と血縁関係を巡る否定シュリ姫はブルックの主張を否定し、自身の本当の出自を明らかにする。 天竜人の出自の告白:
- シュリ姫はブルックに対して自身が天竜人の血筋であることを告げ、倒れているルーヴェン王が自分の実の父親ではなかったという事実を突きつける。
血縁関係への反論:
- ブルックは何を言っているのかと動揺し、正真正銘ルーヴェン王国の子であると返す。
証拠を巡る議論と否定:
- 親子に証拠はいらないと主張するブルックに対し、シュリ姫は証拠は必要であり生活が変わると反論する。
8. 16年間の怨恨と奴隷要求の真相の開示シュリ姫は天竜人としての権利を奪われていた過去に対する激しい怒りと、過去の事件の真相を語る。 16年間の怨恨の表明:
- 天竜人になれたはずの16年間を無駄にされたことに対する自身の激しい怒りを表明する。
奴隷要求の真相:
- 千人の奴隷を要求された件について、ルーヴェン王が自身の引き渡しを拒んだことが原因であると明かす。
言葉遣いへの遮り:
- 王をコイツと呼ぶシュリ姫に対し、ブルックはそのような呼び方はやめてほしいと遮る。
9. ルーヴェン王の統治に対する手厳しい評価と責任追及シュリ姫はルーヴェン王の統治に対する手厳しい評価を下し、国が直面する未来についての議論が交わされる。 王への責任追及:
- 王を国民を無駄に死なせたダメな王であると評し、責任を取らせるために殺害したこと、そして王が死ねばすべてが終わると主張する。
無法地帯化への懸念:
- 負ければこの場所が無法地帯になるとブルックが危惧するのに対し、シュリ姫は自分にはもう関係のないことだと冷淡に言い放つ。
10. 神の騎士団マンマイヤー・グロウ聖の正体判明と過去の因縁室内でタバコを吸っていた謎の男の素性が判明し、ブルックとの間に存在する古い上下関係の因縁が語られる。 神の騎士団の男の正体:
- 座ってタバコを吸っていた謎の男の正体が、神の騎士団に所属するマンマイヤー・グロウ聖であることが明らかになる。
過去の従者としての記憶:
- グロウ聖はかつてキャンデルの従者の中にアフロの髪型をした子供がいたことを挙げてブルックの存在を覚えていると告げ、当時のブルックは自分に近づくことさえ許されなかった存在であったと言及する。
11. 双極の瞳の希少性と御大による回収の目的グロウ聖の特徴的な身体的特徴が明らかになり、世界政府がこの辺境の国に介入した真の狙いが語られる。 左右が異なる瞳の存在:
- グロウ聖の目を見たブルックは、彼がシュリ姫と同じく左右で異なる瞳を持っていることに気づいて驚愕する。
双極の瞳の回収目的:
- グロウ聖はこのような辺境の国まで子供一人を回収しに来ることは通常ないとしつつも、彼女が持つ双極の瞳は生まれることが非常に珍しく、御大が所望している事実を明かす。
能力の覚醒への期待:
- 自分自身は覚醒しなかったものの、彼女であればあるいは覚醒するかもしれないという見解を述べる。
12. シュリ姫の冷酷な拒絶と聖地への執着グロウ聖の発言に対して最高権力者が制止を入れ、シュリ姫はブルックに対する最終的な拒絶の意志を示す。 イムによる発言の制止:
- イムから喋りすぎであると批評されたグロウ聖は、謝罪した後にシュリ姫を呼び出す。
過去の関わりへの否定:
- ブルックがオムツを替えた経験や何でも知っていることを挙げて夢であってほしいと懇願するのに対し、シュリ姫はそれを恩着せがましいと一蹴する。
聖地への執着と涙への蔑み:
- 涙を流す姿をみっともないと蔑み、より強い人たちに守られたいという望みや、聖地へ行けるのであればもうブルックである必要はないという冷酷な決別を告げる。
13. 伝授された技によるブルックの暗殺と最期の心境シュリ姫はブルックから教わった技を用いて彼を攻撃し、ブルックは薄れゆく意識の中で歌を思い浮かべる。 恩人への後悔と変貌への恐怖:
- ブルックは心の中で、ずっと天使のようであった彼女が悪魔に見えることや、命の恩人であるルーヴェン王を守れなかったことを悔やむ。
伝授された技による一撃:
- シュリ姫はブルックから教わった革命舞曲(ガボット)ボンナバンという技を発動し、剣でブルックの頭部を貫通させる。
死の間際の心境:
- ブルックは最期の瞬間に、「牛~もカエルも奴隷も王も~♪みんな死んだら骨だけ~♬最期は骨だけ~♪それで終わりさ♫」という歌を思い浮かべる。
14. 衛兵による奇跡的な生存の発見と敗北の現実場面が切り替わり、致命傷を負ったはずのブルックが目を覚ましたことで周囲の衛兵たちが歓喜に沸く。 奇跡的な覚醒への歓喜:
- 目を覚ましたブルックに対し、周囲の衛兵たちは気がついたと言って奇跡の発生を喜ぶ。
生存の医学的理由:
- 剣が頭部を貫通したにもかかわらず死亡しなかったのは、主要な大血管と脳幹を見事に避けて貫通したことで、脳そのものへの致命的なダメージを免れたためであると説明される。
王の行方を巡る掛け合い:
- ブルックが王の行方を尋ねると、衛兵たちはブルックがどこまで記憶しているのか動揺し、今はあまりショックを与えない方が良いと配慮するが、ブルックは自分に聞かせてほしいと強く先を促す。
王の死と国の敗北:
- 衛兵たちは自分たちが王の死によって敗北した事実をブルックに告げる。
姫の連行と民衆の離散:
- 政府の船に乗せられるシュリ姫の目撃情報があることや、多くの民衆が国を捨てて難民となり、受け入れてくれる国があるか分からない状況であることが語られ、それを聞いたブルックは絶叫する。
15. 現在のエルバフにおけるブルックの涙の告白と願い場面は現在のエルバフへと戻り、ブルックは震えながら過去に起きた出来事のすべてを仲間に打ち明ける。 幻覚としての記憶:
- 当時はまだ悪魔の実の存在すら知らなかった頃であり、恩人の死や変貌した姫があまりにも恐ろしく悪魔のように見えたため、ずっと自分が個人的に見た幻覚だと思い込んでいた背景を語る。
姫への信頼と救出の願い:
- もしあれが現実の記憶であるならば、もう一度だけシュリ姫を信じてみても良いかと涙を流しながら一味に問いかける。
仲間への助力の要請:
- もし彼女が被害者であるならば救い出したいという強い意志を示し、みんなの力を借りたいと涙ながらに協力を乞う。
麦わらの一味による賛同:
- ブルックの切実な訴えを聞いたジンベエは水臭いと言って急ぐことを促し眼前の氷を砕くように指示を出し、ナミは雷の有効性を考慮し、フランキーはラディカルビームの威力を提案する一方で、ウソップは爆薬が効かない様子であるため自身の行動について悩み、ブルックは叫びながら全力で走り出す。
16. ルフィの完全な復活とイムに対する強烈な急襲別の場所では食事を終えて復活したルフィが闘志を燃やし、場面はイムとロキの対峙へと移行して衝撃的な一撃が放たれる。 食事による満腹と力の補給:
- セイウチの学校の給食センターにて、ルフィはお腹がいっぱいになったと言って満足感を示し、エルバフの敵は自分の敵でもあると断言して今なら誰にも負ける気がしないと自信をのぞかせる。
子供を狙う戦術への非難:
- ロキは息を切らしながら、子供ばかりを狙う世界政府のやり方を姑息であると批判する。
800年前の歴史への疑問:
- イムから巨人族が800年前に子供を救うために敗北した種族であるという歴史を告げられたロキは、その言葉の意味について疑問を抱き聞き返す。
歴史の繰り返しと奴隷化の宣告:
- イムは種族のさがは数百年で変わるものではなく、子供さえ奪っておけば巨人族を意のままに動かせること、そして歴史は繰り返すため彼らはすでに自分の奴隷であると言い放つ。
ルフィの急襲による一撃:
- ロキが相手の言葉の意味を理解できずラグニルを構える瞬間、背後からルフィが凄まじいスピードで飛んでくる。
- ルフィは「エルバフからァ~出てけコンニャロォ!」と叫び、その一撃をイムの顔面に直接命中させる。
まとめ第1186話は、ブルックの過去に起きたルーヴェン王国の悲劇の真実と、現在のエルバフにおけるルフィの復活およびイムへの強烈な一撃が詳細に描かれるエピソードである。 ブルックの過去の悲劇:
- 過去の回想において、ブルックは悪魔の姿となったシュリ姫が実の父親ではないルーヴェン王を刺殺し、神の騎士団のグロウ聖やイムとともに聖地へと去る光景を目撃し、自身も頭部を貫通される。
奇跡的な生存と現在の決意:
- 主要な大血管や脳幹を免れて奇跡的に生き延びたブルックは、現在のエルバフで一味にこの出来事を話し、もう一度シュリ姫を信じて救い出したいと涙ながらに協力を要請する。
麦わらの一味の行動開始:
- ブルックの訴えを聞いたジンベエやナミ、フランキー、ウソップらの一味の仲間たちは、即座に賛同して目の前の氷を砕くための行動を開始する。
ルフィの復活と敵対心の表明:
- 給食センターで食事を済ませて満腹になったルフィは、エルバフの敵は自分の敵であると新しい闘志を燃やし、全身に力がみなぎる状態で戦場へと向かう。
イムとロキの対峙と急襲の結末:
- イムがロキに対し、巨人族は800年前に子供を救うために敗北した種族であり奴隷の歴史を繰り返すと宣告して追い詰める中、背後から猛スピードで飛んできたルフィが強烈な一撃をイムの顔面に命中させる。
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