SAKAMOTO DAYS | 第242話『少女の記録』ネタバレ(最新話)

SAKAMOTO DAYS
原作(Original Story): 鈴木祐斗(Suzuki Yuto)
サカモトデイズ 漫画 242話 ネタバレ 感想 南雲与市 サカデイ Sakamoto Days Chapter 242
SAKAMOTO DAYS 第242話ネタバレ
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サカモトデイズ 第242話

サブタイトル少女の記録
配信日2025年12月22日
ジャンプ2026年4・5合併号
登場人物坂本太郎
南雲与市
眞霜平助
上終
トレース
有月憬
赤尾晶

佐藤田悦子

第242話 少女の記録

『新生殺連・トーレス撃破!坂本の次なる狙いとは…!?』
トーレス「坂本…オメェの目的はなんだ?」
坂本太郎「は?」
トーレス「この戦いの終わりに何を望む?」
坂本太郎「殺連を乗っ取るつもりだ」
トーレス「殺連を乗っ取るゥ…!?なんのために…」
坂本太郎「この国から殺し屋を無くす」
トーレス「ぷっ…くははは…面白ぇなお前本当」
坂本太郎「じゃ」
トーレス「おい、その賭け…俺も乗らせろ」
坂本太郎「やだ」
トーレス「なんでだよ」
坂本太郎「お前、殺連がなくなったら自分の借金消えるから都合いいだけだろ」
サカモトデイズ 漫画 242話 ネタバレ 感想 トーレス 坂本太郎 サカデイ Sakamoto Days Chapter 242
トーレス「(っち、バカのくせに勘いいなコイツ)」
【MURDER FILMS】
『マーダーフィルムズドキュメンタリー。これは復讐を誓うひとりの少女を追ったドキュメンタリーである。姉のように慕っていた愛する叔母を殺された。その犯人を殺すため自ら殺し屋の世界に身を投じた。一度は揺らいだ決意。最終的に少女が出した答えは…』
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坂本太郎「晶?」
眞霜平助「なんだこれ!?」
上終「京のヤロー、また変なことを」
陸少糖「スラー?と…この子、誰…」
有月憬「やぁ晶、もう会わないかと思ってたよ」
赤尾晶「ずっとあなたが憎くて殺そうと思ってた」
有月憬「今は違うのかい」
赤尾晶「今は恨みはない。あなたも殺連に翻弄された被害者だって分かったから。だけど、それでもあなたのしてることは間違ってる。だから止めることにした。殺してでも」
有月憬「どうしてそんなことを言うんだ…リオン」
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赤尾晶「?」
有月憬「間違ってるのは君の方だ。君は言ったよね。優しい人が優しいままでいられる世界を作りたいって。実際、そんな美しい世界はありえないんだよ。僕が証明したじゃないか」
赤尾晶「国民武装許可制度のこと?あんなものなんの証明にもなってない。巻き添えで死んでいった人の中に平和を望む優しい人もきっといた。あなたは自分の人生を呪ってるだけ。全てが醜い八つ当たり。もう悪に徹しきれないあなたじゃない。立派な殺し屋よ…!」
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「(赤尾晶…貴様を初めて見た時から思った。やはり主演の器。貴様を追っててよかった。俺はこの物語を最後まで見届け、カメラに収める。監督として…!)」
有月憬「ああ…そうだ…違うよ…違う…リオンは僕の中にいるんだった。彼女は晶であってリオンじゃない」
赤尾晶「リオンさんはもうどこにもいない!妄想にしがみつくのはやめろ!」
有月憬「そんなこと言ったって声が…」
「(篁人格…!おでましか…!)」
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赤尾晶「(成功した…!ずっとイメージしてたカウンター…)」
佐藤田悦子《感覚の鋭い人ほど細かいフェイントによく引っ掛かるのよ》
「(あの一瞬で篁を誘い込むとは…これが赤尾の血筋…天性の殺しのセンス)」
赤尾晶「来い…!」
『因縁を断ち切るために』
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