カグラバチ | 第105話『変身』ネタバレ(最新話) | Kagurabachi

Kagurabachi
原作(Original Story): 外薗健(Hokazono Takeru)
カグラバチ 漫画 105話 ネタバレ 剣聖 真打 蘇我明無良 Kagurabachi Chapter 105 Kensei
カグラバチ 第105話ネタバレ
第104話第106話 →

カグラバチ 第105話

サブタイトル変身
配信日2025年12月15日
ジャンプ2026年3号
登場人物
六平千鉱
座村清市

剣聖

第105話 変身

『侵蝕された幽を前に…』
座村清市「(抜けてない。流石に剣聖自身の手でないと抜けないはず。だが鮮明に予感してしまうほどに…この火力でもまだ…)…なんだ?」
カグラバチ 漫画 105話 ネタバレ 剣聖 真打 蘇我明無良 Kagurabachi Chapter 105 Kensei
座村清市「(炎で真打の侵蝕を解く手応えが突然消えた。奴の身体は明らかに真打と接続したままだったのに…つもり真打との接続が奴の身体にとって状態異常では無くなった?真打の力を引き出すべく身体を強引に作り替える侵蝕…その果ては…まさか…)」
剣聖「スーツ…妖刀真打のスーツ?違うだろ」
座村清市「(間違いない。声も匂いも何もかも紛れもなくあいつだ。あいつに成った)」
『六平国重がかつて最も信頼し、その最高傑作を託された剣聖』
カグラバチ 漫画 105話 ネタバレ 剣聖 真打 蘇我明無良 Kagurabachi Chapter 105 Kensei
剣聖「座村、久しぶり」
座村清市「…明無良(あけむら)…」
剣聖「眼…治したのか。かっこいいな」
カグラバチ 漫画 105話 ネタバレ 剣聖 真打 蘇我明無良 Kagurabachi Chapter 105 Kensei
座村清市「(知ってたさ。俺たちはあの時対峙したから。奴は錯乱状態じゃない。ただ戦争を経て“考え”が変わってしまっただけだ。それでも学者達が“錯乱”と断定したのは、“蠱”の異常な規模と威力に説明がつかないからだ。だが俺たちはよく知っている。奴が真打の契約者に選ばれた理由。潜在能力と信念に基づいた精神力。蠱の威力に関して…18年もの間、あの空間にいて平然としていることも、幽の身体を乗っ取っている現状も、驚きはあるが一つの事実によって納得できてしまう。“蘇我明無良は傑作だ”。ここは最初の場所の付近。その辺りはある程度避難が済んでる上に、さらに柴が逃がしてくれた)」
剣聖「俺はあのまま地下で死んでも良かったんだ。蠱を終えた俺を投獄したことも理解できる。残念ながら平凡な倫理観と俺は相性が悪い。だが誰も踏み込めないところに踏み込む必要があった。そして敵を一掃したあの日、俺の役目は終わり。それでいいとそう思ってた。一つ聞きたい。なぜ義兄さんは妖刀を封印した?…答えは其処か」
座村清市「(千鉱…)」
カグラバチ 漫画 105話 ネタバレ 六平千鉱 チヒロ Kagurabachi Chapter 105 Kensei
剣聖「蝶」
六平千鉱「座村さー…」
剣聖「大きくなったな千鉱」
カグラバチ 漫画 105話 ネタバレ 剣聖 チヒロ Kagurabachi Chapter 105 Kensei
『最悪来たる』
第104話第106話 →
関連記事
キャラクター一覧コミックス一覧