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BLUE LOCK | |||
原作(Original Story): 金城宗幸 × ノ村優介![]() ブルーロック 第320話ネタバレ | |||
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ブルーロック第320話 | |||
サブタイトル | HERO or DIE | ||
配信日 | 2025年10月8日 | ||
マガジン | 2025年45号 | ||
単行本 | 36巻 | ||
ナイジェリア戦 スターティングメンバー | |||
日本 | ナイジェリア | ||
潔世一(FW) 糸師凛(FW) 蜂楽廻(LMF) 千切豹馬(RSB) 御影玲王(RMF) オリヴァ・愛空(主将・CB) 烏旅人(DMF) 我牙丸吟(GK) 蟻生十兵衛(CB) 二子一揮(CB) 氷織羊(LSB) | オナジ(FW) ウマル ベロ(RMF) クウソー(主将・OMF) エゼキエル サディク カイタ オボアボナ(DF) エクポ モモドゥ アグビム(GK) | ||
日本VSナイジェリア スコア | |||
日本 | ナイジェリア | ||
3-0 | |||
蜂楽廻(前半) 御影玲王(前半) 糸師凛(後半) | |||
第320話 HERO or DIE『ハーフタイムでスタイル変更!満ち足りないエゴを求めて』 潔世一《OK!後半は戦い方を変えて新しいパターンの実験をしよう。やるのはカウンターの時。それまでみたく全員でビルドアップするんじゃなく、俺と凛のパス交換を中心に中央突破で切り崩して、その他ブルーロック達は自由に自分のゴールを狙う…可変式0トップシステムだ》 『現在 日本 vs. ナイジェリア 後半戦』 「うぉ!?なんだこのやり方!?知らねぇぞ」 「Wエースがビルドアップ…」 潔世一「2人で一気にカウンター!?」 『30日前 凛の回想』 和尚「頭の中を空っぽにし、心を“無”にするイメージを描きなさい」 糸師凛「(空っぽ…無…空っぽ…無…空っぽ…無…)」 潔《やほー俺がNo.1だ》 冴《ぬりぃな》 糸師凛「(出やがったなコノヤロウ!)」 和尚「はいダメ煩悩ぉぉ!静・正・制ー!執着を手放しなさい。本来の自分の心だけを見つめるのです」 糸師凛「クソが…(手放す?知るかよ…んなモンムリだろ。アイツらがいなきゃ今の俺は在りえねぇんだから。本来の自分の心があるとすれば、“アイツらを壊したい”その衝動の奥に見つけた剝き出しのあの心…“自分を壊しながら栄光(ゴール)が欲しい” この本能を邪魔する全てが煩悩だ)」 『現在』 絵心甚八「(そうだ才能の原石共。フットボールは人類の本能にとって“狩り”であり、ストライカーとは、獲物にとどめを刺す英雄的存在。それが絶対的真理だ。つまりこの世界一の狩りの場に最も相応しいスペックとメンタリティを持った者が世界一のストライカーになる人間。だから試せ。お前のエゴが英雄に届くか否かを)」 糸師凛「(兄弟…宿敵…世界一…誰かが決めたそんな肩書き(ルール)こそ煩悩だろッ!欲望の純度を上げろ。壊したい気持ちにストッパーを掛けるな。この本性を突発的な暴走じゃなく、標準装備(デフォルト)な俺にしろ。もう舌なんか出さねぇでも破壊獣(ビースト)な俺になれ!)」 オナジ「!?(組み立てとフォローに回ってた潔・凛がここで自分のゴールのために舵を切る!?つーか全員ゴール狙ってる…!どっから止めりゃいいんだコレ!?)」 アグビム「(絶妙なピンポイントパス…!に…抜けるのはやっぱWエース)」 潔世一「(来るんだろ凛。でもボールの軌道はこっちから!俺の方が一瞬先に触れるシュートコース。全部計算通り)」 糸師凛「(いや、お前が自分を“ロジック”で勝つための“道具”に全振りするなら、俺は“快感”に全振りしてアドレナリンに魂を売る)」 絵心甚八「届いたか、糸師凛」 「死を恐れない英雄を生きる!」 『糸師凛GOAL!! 日本3-0ナイジェリア』 潔世一「ヘンタイめ。“英雄か死か(ヒーロー オア ダイ)”ってかい!」 糸師凛「煩悩退散、本能開眼」 『まだまだ止まらず得点量産!次号“あくなき”につづく』 | |||
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