ブルーロック | 第319話『熱狂の方程式』ネタバレ(最新話) | BLUE LOCK

BLUE LOCK
原作(Original Story): 金城宗幸 × ノ村優介
ブルーロック 漫画 319話 ネタバレ 感想 絵心甚八 潔 糸師凛 ナイジェリア戦 Blue Lock Chapter 319
ブルーロック 第319話ネタバレ
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ブルーロック第319話

サブタイトル熱狂の方程式
配信日2025年9月24日
マガジン2025年43号
単行本36巻

ナイジェリア戦 スターティングメンバー

日本

ナイジェリア

潔世一(FW)
糸師凛(FW)
蜂楽廻(LMF)
千切豹馬(RSB)
御影玲王(RMF)
オリヴァ・愛空(主将・CB)
烏旅人(DMF)
我牙丸吟(GK)
蟻生十兵衛(CB)
二子一揮(CB)
氷織羊(LSB)
オナジ(FW)
ウマル
ベロ(RMF)
クウソー(主将・OMF)
エゼキエル
サディク
カイタ
オボアボナ(DF)
エクポ
モモドゥ
アグビム(GK)

日本VSナイジェリア スコア

日本

ナイジェリア

2-0
 蜂楽廻(前半)                
 御影玲王(前半)                   

第319話 熱狂の方程式

『絵心が問う熱狂の本質。我々が欲する本能とは』
絵心甚八「(なぜフットボールがここまで人を魅了するのか、お前は知っているか?生まれや貧富に関係なく、ボールひとつで世界中の誰もが自由に始められる。それがこのスポーツの競技人口の多さに繋がっているのは間違いないだろう。しかし本質はもっと原始的だ。そもそもスポーツの起源は“狩りたい”にある)」
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絵心甚八「(紀元前の洞窟の壁画にも記されていたとおり、肉体戦による格闘技から獲物を追うための身体能力の高さを競うモノ…石や槍などの投てき競技など、本来は餌を手に入れる行為から全てのスポーツは始まっている。つまり餌を手に入れ、空腹を満たし、生命が生きようとする行為そのものがスポーツの根源。だから人間の心は本能でスポーツに魅せられるのだ)」
オボアボナ「ブチ込め…ナイジェリア逆襲だッ!」
ベロ「いくんだぎゃ…オナジにパスじゃなく…自分でゴールを!」
烏旅人「やり方を変えたか。させるかいアホンダラ」
ベロ「クソォ無理だ!次いけぇ」
サディク「しゃおらベロ!よく運んだ」
御影玲王「個人で来るぞ」
千切豹馬「OK!対応」
サディク「こっちもエゴくやってやるぜブルーロック」
御影玲王「挟むぜ」
千切豹馬「今!」
ブルーロック 漫画 319話 ネタバレ 感想 千切 レオ 玲王 ナイジェリア戦 Blue Lock Chapter 319
絵心甚八「(そしてフットボールというスポーツはチームを組み、意志を交換し、獲物を追い込み、仕留めるという集団狩猟の発展形といえるだろう。ならば“ストライカー”という役割は何か。それは命知らずの最前線で敵の目を掻い潜り、巨大な獲物に致命の一撃を与える者。だからこそ、ストライカーという生き物は本能が求める英雄なのだ)」
ブルーロック 漫画 319話 ネタバレ 感想 ナイジェリア戦 Blue Lock Chapter 319
オナジ「チッ、やるなぁ日本…!」
蟻生十兵衛「エースがここでパス!?」
オリヴァ・愛空「そりゃ想定外だわ」
オナジ「やっちまえ!クウソー!」
絵心甚八「(つまり世界一のストライカーとは、世界一のハンターでなければならない)」
クウソー「なっ!?」
糸師凛「ぬりぃなガリ勉コーンロウ。ゴールへの欲情が足りねぇよ」
ブルーロック 漫画 319話 ネタバレ 感想 糸師凛 ナイジェリア戦 Blue Lock Chapter 319
絵心甚八「(だから人間はこのただの球蹴りに生きようとする生命の原始的躍動を感じ、本能から魅了される。これがフットボールの“熱狂”の方程式だ)」
潔世一「試すぞ凛」
糸師凛「やるぞ潔」
絵心甚八「狩れ。世界一を夢見るハンター共よ。己が英雄だと証明しろ」
『生命を欲せ!生き様を記せ!歴史に刻まれし頂点を渇望しろ!』
『次号休載。45号、“HERO or Die”につづく』
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