ブルーロック | 第322話『Myself』ネタバレ(最新話) | BLUE LOCK

BLUE LOCK
原作(Original Story): 金城宗幸 × ノ村優介
ブルーロック 漫画 322話 ネタバレ 感想 潔世一 幼少期 Blue Lock Chapter 322
ブルーロック 第322話ネタバレ
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ブルーロック第322話

サブタイトルMyself
配信日2025年10月22日
マガジン2025年47号

ナイジェリア戦 スターティングメンバー

日本

ナイジェリア

潔世一(FW)
糸師凛(FW)
蜂楽廻(LMF)
御影玲王(RMF)
オリヴァ・愛空(主将・CB)
烏旅人(DMF)
我牙丸吟(GK)
蟻生十兵衛(CB)
二子一揮(CB)
黒名蘭世(RSB)
雷市陣吾(LSB)
オナジ(FW)
ウマル
ベロ(RMF)
クウソー(主将・OMF)
エゼキエル
サディク
カイタ
オボアボナ(DF)
エクポ
モモドゥ
アグビム(GK)

日本VSナイジェリア スコア

日本

ナイジェリア

3-0
 蜂楽廻(前半)                
 御影玲王(前半)                   
糸師凛(後半)              

第322話 Myself

『終幕が近づくナイジェリア戦!リードする日本に新たな風が投入へ!』
照朝熱人「さぁU-20W杯開幕戦も残す15分!3-0リードの新生U-20ブルーロック日本!そしてこの局面で2枚替え選手交代です」
ブルーロック 漫画 322話 ネタバレ 感想 ナイジェリア戦 雷市陣吾 黒名蘭世 Blue Lock Chapter 322
『IN 黒名蘭世』
『IN 雷市陣吾』
『OUT 氷織羊』
『OUT 千切豹馬』
絵心甚八「実験は終わりだ。あと15分…0で締めろブルーロック」
『潔世一、そのエゴに迫る44日前』
『絵心さんがくれたこの特訓で俺は世界一のサッカーを知れば知るほど、自分の価値観が書き換わって、新しくなってくのがわかる。サッカー楽しい。サッカー面白ぇ。早く帰って試したい。新しい潔を。そーいや俺ってなんでサッカー始めたんだっけ』
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潔世一「うえーん!こわーい!」
潔伊世「あら世ちゃん、どうしたの?また泣いちゃって。大丈夫。ただの蚊よ♪」
潔一生「世一は本当なんにでも臆病だなぁ。雨粒にもビビって泣いちゃうし、どーしたもんかなぁこりゃあ。あ、そーだ!今度一緒に家族で行ってみるか」
潔世一「どこに?」
潔一生「サッカースタジアム」
『サッカースタジアム』
潔伊世「世っちゃん大丈夫?怖くなったらいつでも言ってね?」
潔世一「……」
潔一生「お?なんだ意外と平気か?」
潔世一「うん…」
『たくさんの人。たくさんの熱狂。ひとつのボールを追い駆けてゴールを奪い合う11対11。あの瞬間、脳ミソが目を覚ました気がした』
潔世一「わぁ、すごぉい…(なんだろう、このキモチ)」
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『“自分もやってみたい。あの場所に立ちたい” 今思えば、絵心さんの言う“狩り”の本能が刺激されたのかもしれない。でもとにかくサッカーが楽しくてもっと知りたくて…今日上手くなる、明日強くなる…自分に夢中になった。でもそのキモチは少年から大人になってくにつれ薄くなっていって、埋もれて、消えかけて、心は死にそうになった。だからブルーロックに出逢っていろんなエゴイストに出逢えて俺はやっと気づけたんだ。失くしかけてた熱の名は、“自分への好奇心”』
雷市陣吾「たっしゃあ!行かせねぇよルミナス野郎!」
黒名蘭世「出番!出番!挟み撃ち!」
オナジ「ちっ、クソ」
ベロ「まだだぎゃ!俺が奪るッ!」
『そうだろ。俺が俺にワクワクしないで誰が潔世一の人生を生きる!?何かに適応する行為も他人に期待をブツける行為も快感も悔しさも絶望ですらも全部新しい潔に出逢うために俺は戦場で生きたい』
潔世一「もっと来い。くれよ“刺激(サッカー)”」
ブルーロック 漫画 322話 ネタバレ 感想 ナイジェリア戦 潔世一 Blue Lock Chapter 322
『進化への欲は未だ底知れず!得点への夢中がこの身を突き動かす!次号、“白日の希望”につづく』
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