ブルーロック | 第39巻340話『ノーガード(前編)』ネタバレ

BLUE LOCK
ブルーロック 第340話 前編 ネタバレ フランス戦 潔世一 ロキ Blue Lock Chapter 340
『ブルーロック』第340話「ノーガード(前編)」ネタバレ。U-20W杯フランス戦、日本は後半開始と同時に士道、馬狼、國神を投入する超攻撃的布陣を断行する。烏と氷織による新たな指揮系統が機能し、潔と凛の連動からゴール前の馬狼へとパスが繋がる。予測不能な「邪道」の攻撃が幕を開ける第340話前編の内容を原作をもとに整理する。
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ブルーロック第340話

原作金城宗幸
作画ノ村優介
サブタイトルノーガード(前編)
配信日2026年3月18日
マガジン2026年16号
単行本39巻

フランス戦 スタメン

日本フランス
潔世一(FW)
糸師凛(FW)
蜂楽廻(LMF)
烏旅人(DMF)
御影玲王(RMF)
氷織羊(LSB)
二子一揮(CB)
オリヴァ・愛空(主将・CB)
蟻生十兵衛(CB)
千切豹馬(RSB)
我牙丸吟(GK)

後半選手交代
⇨OUT 蜂楽廻、千切豹馬、二子一揮
⇨IN 士道龍聖、馬狼照英、國神錬介
ロキ(主将)
シャルル(OMF)
ユーゴー(CMF)
カミュ(RWG)
ライデン(LWG)
バツ(DMF)
ギャバン
チャパ
エルメス(CB)
ドロン
ルノアール(GK)

第340話 ノーガード(前編)


あらすじ

1-2の劣勢で迎えた後半戦、日本代表は蜂楽、千切、二子を下げ、士道、馬狼、國神を投入。フォーメーションを4-2-1-3へと変更し、烏を起点とした「三角建築」と、氷織との連動による「ダブル指揮戦術」を展開する。フランスの守備陣を翻弄し、潔と凛による連動でゴール前へ迫るが、ロキの圧倒的なスピードに阻まれる。しかし、潔はさらなる裏の連動を選択。ゴール前で牙を剥く馬狼へパスを送り、空腹の猛獣が「邪道」の一撃を狙う場面で物語は後編へと続く。

概要

第340話「ノーガード(前編)」は、これまでの潔中心の戦術を解体し、個の暴力性と高度な指揮系統を融合させた日本の新機軸が描かれる回である。新たに投入された三名のストライカーがもたらすカオスと、烏・氷織の二人が司る「二重の指揮権」がフランスの合理的守備を内側から破壊し始める。ロキという絶望的な個に対し、潔が自らのゴールを囮にしてまで馬狼を使うという予測不能な選択肢を提示し、戦場はさらなる激化を見せる。

本文:第340話(前編)ネタバレ

1. 後半キックオフと日本代表の破壊的布陣

ハーフタイムを終えた日本代表は、1-2というスコアのまま後半戦のピッチに立つ。
日本は大幅なメンバーチェンジを断行し、フォーメーションを4-2-1-3へと移行させる。
選手交代の構成:
  • IN: 士道、馬狼、國神
  • OUT: 千切、二子、蜂楽
新布陣の配置詳細:
  • 最前線: 中央に凛、左に馬狼、右に士道を配置し、個の決定力を最大化する。
  • 中盤: 中央に潔、その斜め後方の左に國神、右に烏を置き、強固な二列目を形成する。
  • 守備陣: 左から氷織、愛空、蟻生、玲王が並び、最後方に我牙丸が構える。
実況が「日本 vs. フランス!後半戦突入です」と叫ぶ中、守備の枚数を削り攻撃に全振りした「ノーガード」の戦いが幕を開ける。

2. 烏旅人を起点とする「三角建築(トライアングル・ビルド)」

キックオフ直後、日本は烏を軸とした緻密なパスワークを披露する。
ボールは烏から士道へと渡り、さらに玲王を経由して再び烏へと戻される。
ブルーロック 第340話 前編 ネタバレ フランス戦 烏 士道 玲王 Blue Lock Chapter 340
攻撃の起点と反応:
  • 烏は「いくで後半、逆襲撃」と宣言し、攻撃のギアを上げる。
  • シャルルは「なるほどい」と日本の変化に反応。
  • ロキは「戦術ごと変えてきましたね」と警戒を強める。
  • ユーゴーは、この動きを烏旅人を起点とした「三角建築(トライアングル・ビルド)」であると即座に看破する。
烏のキープ力とポジショニングを活かした三角形のビルドアップにより、フランスのプレスを無効化しながら敵陣へと斬り込んでいく。

3. 氷織と烏による「ダブル指揮戦術」の全貌

攻撃はさらに加速し、ボールは玲王、士道を経て左サイドの氷織へと渡る。
氷織は「動けブルーロック」と号令を発し、チーム全体の動きを制御し始める。
戦術の革新性:
  • シャルルは「ここで一気に大移動?」とその流動性に驚きを見せる。
  • フランスGK・ルノアールは、攻撃の起点が烏でありながら氷織がペースチェンジを行うこの状況を「氷織羊とダブル“指揮戦術”」であると特定する。
  • 氷織の内面描写:烏のビルドアップと自らのペースチェンジを「表の攻撃」として共有しつつ、裏で動く潔をフリーにするイメージを共有する。
この二重の指揮系統により、フランス守備陣のマークを分散させ、真の狙いである潔へのパスコースを作り出す。

4. 潔と凛による「裏コンボ」とロキの超速防御

氷織の狙い通り、フリーになった潔へと鋭いパスが通る。
烏は潔へのパスを成功させるため、身体を張って相手選手をブロックし、潔は「ナイスルー烏」と言葉を投げる。
ブルーロック 第340話 ネタバレ フランス戦 前編 潔世一 ロキ Blue Lock Chapter 340
エゴイストの連動と阻壁:
  • ロキは「読めてますよそれくらい」と、圧倒的な速さで潔の前に立ちはだかる。
  • 潔は「読んでみろよ」と心の中で返し、即座に凛へとパスを供給する。
  • 凛は「いくぞ裏コンボ」と応じ、潔と凛による「エゴイスト・ワンツー」が発動する。
二人の最高峰のストライカーによる高速連動で突破を試みるが、ロキは「ノロい。射程内です」と言い放ち、異次元の身体能力で潔の動きを完全に封じ込める。

5. 「百獣邪王(ハングリーライオン)」馬狼への邪道なパス

ロキの壁に阻まれ、凛とのコンビネーションも封じられたかに見えた潔。
しかし、潔はさらなる裏の連動を用意していた。
「来い!百獣邪王(ハングリーライオン)」と潔が叫び、放たれたパスはゴール前の馬狼へと繋がる。
ブルーロック 第340話 ネタバレ フランス戦 馬狼照英 Blue Lock Chapter 340
馬狼の参戦と決着への引き:
  • 潔からのパスを受けた馬狼は、「いくぜ邪道」とゴールに全集中する。
  • 組織的な戦術や予測を破壊する、馬狼という純粋な個の威圧感がフランスのゴールを強襲する。
  • 空腹の猛獣がゴールを狙う場面で、物語は次号の「ノーガード(後編)」へと接続される。

まとめ

第340話「ノーガード(前編)」は、日本代表の新たな攻撃の形と、個の暴力による戦場の破壊が描かれた回となった。
今回の重要ポイントは以下の通りである。
  • 新布陣4-2-1-3: 士道、馬狼、國神を投入。國神を中盤に置くことで、強固な基盤を形成した点。
  • 二重の指揮系統: 烏の「三角建築」と氷織の「ペースチェンジ」が融合し、フランスの守備を攪乱した点。
  • 潔の「邪道」へのパス: ロキに阻まれた後、さらなる裏の連動として馬狼へパスを供給し、予測不能なカオスを生み出した点。
  • 「百獣邪王(ハングリーライオン)」馬狼がゴール前で牙を剥き、物語は最高潮のテンションで後編へと続く。次号、このノーガードの殴り合いがどのような決着を迎えるのか期待が高まる。
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第339話第340話(後編)
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