ブルーロック | 第311話『SIDE-B』ネタバレ(最新話) | BLUE LOCK

BLUE LOCK
原作(Original Story): 金城宗幸 × ノ村優介
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ブルーロック 第310話ネタバレ
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ブルーロック第311話

サブタイトルSIDE-B
配信日2025年7月16日
マガジン2025年33号
単行本35巻
登場人物潔世一
糸師凛
士道龍聖
蜂楽廻
千切豹馬
御影玲王
國神錬介
乙夜影汰
オリヴァ・愛空
烏旅人
我牙丸吟
蟻生十兵衛
雪宮剣優
二子一揮
氷織羊
閃堂秋人
黒名蘭世
剣城斬鉄
不角源
雷壱陣吾
清羅刃
七星虹郎
凪誠士郎
絵心甚八
不乱蔦宏俊

第311話 SIDE-B

『初戦に向けて最終調整中。勝利のため、ひたすらエゴを研ぎ澄ます』
『U-20W杯まであと1日。ブルーロックトレーニングルーム』
雷壱陣吾「カウンターGOGO!」
雪宮剣優「戻れ!2対1作って!」
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千切豹馬「おっしゃナイシュー潔!」
潔世一「…いや…ワンテンポ遅いぞ氷織。今のはもっと早いタイミングでクロス上げなきゃ世界のトップレベルじゃお前のとこでブロックされてる」
氷織羊「OKOK。言ってるコトはわかるけどいきなり全部はムリやわ。僕もロボットじゃないし、試合前に潰れてしまうて」
烏旅人「そやぞ潔。求めすぎ」
潔世一「何ぬるいコト言ってんだよ。目標は優勝だろ?そのイメージブツけて何が悪いんだよ」
氷織羊「ハハ、まぁそれが正論やけど」
烏旅人「もうちょいマシな言い方あるやろがい」
潔世一「別にそんなキツく言ったつもりないし普通に意見伝えてるだけじゃん」
烏旅人「ほな“ぬるい”とか言うなよ。氷織かて手ぇ抜いてるワケちゃうやろボケぇ」
潔世一「なん…」
オリヴァ・愛空「あいあい喧嘩しないしない。どっちも勝つために言ってんだから」
氷織羊「僕は気にしてへんでー」
オリヴァ・愛空「キモチは熱く、コミュニケーションは冷静に…な?」
潔世一「う…うっす。ごめん」
烏旅人「こっちも…すまんかった」
糸師凛「フン、潔てめぇ、自分がもうチームの中心で全部思い通りになるとか思ってんだろ。俺に完全に勝ってからにしろ。魔王気取りが」
不乱蔦宏俊「はいはいお邪魔しまぁーす♪やってるねぇ!金のなる青少年…あ…いや才能の原石諸君ん!」
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絵心甚八「どーゆーつもりですか?現場には来ないでくださいって伝えてましたよね」
不乱蔦宏俊「いやいや!サッカーに口出しするつもりはない。挨拶だよア・イ・サ・ツ♪ブンブンハローブルーロック!俺と絵心くんの約束を伝えといた方がいいと思ってね。知ってる方がこのコらもモチベ上がるでしょ?U-20日本代表の登録枠は23じゃなくて最大26枠あって、その残り3枠は俺が持ってるってコト!とぉ、そのうち1枠は糸師冴が決定したってコト」
糸師凛「(糸師冴が…U-20に来る…!?)」
不乱蔦宏俊「まぁ冴くんは本人の意向により決勝Tから合流になるが、残りの2枠をどう選ぶかが決定しまーした!キミたちがU-20W杯GLを戦う。その裏で俺はBL JAPAN最後の2枠、サバイバルセレクション『SIDE-B』を行いまぁーす!このSIDE-Bでは同じく300人くらいの若き才能を集め、その熱き戦いをBLTVで追加課金配信して日本サッカーを盛り上げまぁーす」
乙夜影汰「パクりじゃね?」
不乱蔦宏俊「そして今参加予定のメンバーがぁ…コイツらだぁ!」
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潔世一「(!?あれって最初の鬼ごっこの時の…吉良くん…!?)」
不乱蔦宏俊「まぁSIDE-Bの合格者2人が決まるのは決勝Tと同じタイミングでと考えとるのよ♪つまり糸師冴合流と共に大ニュースとして世間に配信開始する算段$ だぁから決勝Tまで絶対死んでもいけよブルーロック!では青少年共GOOD LUCK! MAKE BIG MONEY♪」
潔世一「絵心さん…どーゆーつもりですか?ブルーロックはどーなるんです?」
絵心甚八「単なるオプションだ。気にするな。会長は金儲けしか考えてない。それを利用して俺はお前らを強化する」
潔世一「“ブルーロックで負けた奴は一生日本代表にはなれない” あのルールはどうなるんですか?吉良くんが戻ってきたら」
絵心甚八「使わねぇよ。糸師冴はともかく不乱蔦が連れてくる奴らよりお前らが劣ってるコトなどありえない。そいつらを使うかどーかの決定権は不乱蔦じゃなく俺にある」
潔世一「じゃあ不乱蔦ルートの選別もブルーロックの一環ってコトですか?」
絵心甚八「あぁ。予定外のカス横やりだがそう考えろ。それにどのみちこのU-20W杯で優勝できなきゃ俺はブルーロックから追放される」
潔世一「え」
絵心甚八「立場はお前らとさほど変わらない。やるコトは変えない。世界一のストライカーを創り出し、日本サッカーをW杯優勝させるために全てを懸ける。このエゴが尽きるまでお前らは誰にも渡さない。それでは .vs ナイジェリア第一戦のレギュラーを発表する」
『U-20W杯開幕まであと2時間』
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『初戦まであとわずか!会場に歩みを進めるこの天才の魂胆はー。次号、“U-20 WORLD CUP”につづく』
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