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原作(Original Story): 枢やな(Yana Toboso)![]() 黒執事 第142話ネタバレ | |||
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黒執事 第142話![]() | |||
配信日 | 2018年7月18日 | ||
サブタイトル | その執事、膺懲 | ||
Gファンタジー | 2018年8月号 | ||
扉絵 | オセロ、グレル | ||
単行本 | 28巻 | ||
登場人物 | シエル・ファントムハイヴ セバスチャン・ミカエリス フィニアン スネーク メイリン バルドロイ シエル・ファントムハイヴ(兄) タナカ 葬儀屋 (アンダーテイカー) グレル・サトクリフ オセロ アレクシス・レオン・ミッドフォード エドワード・ミッドフォード エリザベス・ミッドフォード アバーライン | ||
第142話 その執事、膺懲オセロ「さてと、やっと本命チャンに会えたところで…早速始めよっか、折檻♡」 セバスチャン「坊ちゃん、お下がり下さい」 アンダーテイカー「君は…」 オセロ「ウィルチャンから聞いてはいたけど、本当に元死神が死者蘇生をやらかしているとはね…実に興味深いよ。頭の中がどれだけブッ壊れてるのか捕まえて覗いて見なきゃ」 アンダーテイカー「ヒッヒ…小生の頭が壊れてるって?君にだけは言われたくないねぇ!オセロ!まさか科捜課の引きこもりが自らこんな所まで出てくるとは、どういう風の吹き回しだい?」 オセロ「お前のおいたが過ぎるもんだから、おちおち研究に没頭できやしない。だから悪い奴にきついお灸を据えに来ただけさ」 アンダーテイカー 「へぇ…そりゃ怖い」 オセロ「反省の色が見えないなあ。そういう奴には泣いてもやめてやらないぜ!せいっ」 オセロ「……やっぱりね」 「…………????」 アンダーテイカー「ンブッ…ぎゃーっはっはっはっ!相変わらず芸術的な運動神経の悪さだねェ!ぎゃははははは!」 オセロ「最近動かず筋トレできるマシン作ったんだけどなー」 グレル「えええーーー!?ちょっとオセロ!アンタ、“ひ弱キャラと思わせておいて実は鬼強い”とかないワケ!?」 オセロ「やだなあ。オレ戦闘はからっきしって言ったじゃん。グレルチャン空気読んでカッコよくガーッと行ってよ~」 グレル「知らんがな!」 アンダーテイカー「ハァ…ヒィ…笑いすぎて窒息死するかと思ったよぉ…でも小生はまだ君のラボで解体されるわけにいかない。悪いけどお引き取り願うよ」 オセロ「あああ~アレヤバイやつ!グレルチャン守って守って!ヤダー死にたくない!」 グレル「ちょっとぉ!乙女を盾に使うんじゃないワヨ!これだからギークくんは~!リベンジマッチは燃えるワネ!」 グレル「アラ、セバスちゃんも混ざりたいの?イイ男二人と3人でプレイだなんて、激しくてアタシ壊れちゃわないかしら」 セバスチャン「貴方には用はありません。私も彼には逃げられてばかりなので、ここで捕らえておきたいだけです。それに、貴方がたに暴れられてはお屋敷に傷が付く。よってご退場願います!」 シエル(兄)「フッ…まるで我が家かのような物言いだな。だがここはお前の家じゃない。出ていくのはお前のほうだ」 アバーライン「全員動くな!スコットランド・ヤードだ!」 セバスチャン「アバーライン警部!ミッドフォード侯爵!?」 警官「全員武器を下ろせ!」 アバーライン「スフィア・ミュージックホール連続殺人事件の首謀者、ブラバット・スカイ並びにその一味がファントムハイヴ邸に潜伏していると匿名で通報があった!ファントムハイヴ伯爵、どういうことか説明……!?」 アバーライン「ファントムハイヴ伯爵が…二人!?」 エドワード「これは…」 アレクシス「まさか…」 シエル(兄)「アレクシス叔父様!僕です!シエルです。色々あったけどやっと戻ってこれました。そうしたら弟が僕になりすましていたんだ!」 エドワード「そんな…嘘だろう!?」 エリザベス「本当よ。シエルは嘘を吐いていないわ。ずっと嘘を吐いていたのは彼よ」 | |||
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