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BLUE LOCK | |||
原作(Original Story): 金城宗幸 × ノ村優介![]() ブルーロック 第317話ネタバレ | |||
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ブルーロック第317話 | |||
サブタイトル | そこんとこヨロシク | ||
配信日 | 2025年9月10日 | ||
マガジン | 2025年41号 | ||
単行本 | 36巻 | ||
ナイジェリア戦 スターティングメンバー | |||
日本 | ナイジェリア | ||
潔世一(FW) 糸師凛(FW) 蜂楽廻(LMF) 千切豹馬(RSB) 御影玲王(RMF) オリヴァ・愛空(主将・CB) 烏旅人(DMF) 我牙丸吟(GK) 蟻生十兵衛(CB) 二子一揮(CB) 氷織羊(LSB) | オナジ(FW) ウマル ベロ(RMF) クウソー(主将・OMF) エゼキエル サディク カイタ オボアボナ(DF) エクポ モモドゥ アグビム(GK) | ||
日本VSナイジェリア スコア | |||
日本 | ナイジェリア | ||
2-0 | |||
蜂楽廻(前半) 御影玲王(前半) | |||
第317話 そこんとこヨロシク『日本優勝で前半も佳境へ!熱狂の渦がフィールドを包む』 照朝熱人「さぁ怒涛の2ゴールでリードの若き日本代表!時計は前半もあと10分。ナイジェリアの反撃か!?はたまた日本が突き放すのか!?前半ラスト10分の攻防が始まります」 クウソー「(ここまでで十分理解できました。ブルーロックは間違いなく今まで我々が戦ってきた中で一番強い。その強さの根源はフィールドのセンターラインにいるこの3人。潔世一、烏旅人、オリヴァ・愛空)」 クウソー「(サッカーIQも高く俯瞰して観れるこの3人が冷静に知性とロジックでこっちのサッカーを分析し、攻守の起点になって試合全体をデザインしコントロールしている。その確固たる安定性をベースに自由な発想と爆発力で勝負する2人の槍(蜂楽&千切)。そして予測不能の破壊の天才(糸師凛)。そこに更にコピー職人(玲王)と冷徹なレフティパサー(氷織)。最終ラインは異なる2枚の凸凹エリートディフェンダーズ(蟻生&二子)。でもこの多様なサーカス団みたいなチームを成立させてるのは確実に潔世一。あの頭脳と適応力が成せる業。あのサーカスの団長を潰さなきゃ…ナイジェリアに勝利はない)」 『12年前 ナイジェリア・ラゴス孤児院』 ベロ「すげぇやオナジ!サッカーやってたのかお前!?」 オナジ「いや、はじめて」 クウソー「天才ですね」 ベロ「オナジがいれば俺たち、プロとかなれちゃったりしてー?いや夢はでっかくW杯優勝だぎゃ!」 オボアボナ「そしたら俺たち、こんな人生引っくり返して大金持ちなれるかなー」 クウソー「当たり前ですよオボ!なんでも買えるし、どこでもいけます!」 オボアボナ「うまいモンもーキレーなおねいさんもー」 ベロ「俺はでっけぇ家がいい」 オナジ「いやいやみんな、そんなカンタンじゃないっしょ。プロになるだけでもエグいって絶対」 ベロ「えーでもオナジがいるじゃん」 オボアボナ「うん、オナジがいる」 クウソー「そう。大丈夫。キミがいる。夢を見てもいいって気持ちになる。キミはきっと選ばれた存在。俺たちの希望の光(ルミナス)です」 オナジ「俺が…いる…俺がいる…俺がいる!」 『現在』 クウソー「(ここで決め切る!オナジの武器は規格外の心肺機能による圧倒的運動量。そして何より空中でのプレーを可能にする天性のバネと柔らかさ。オナジがストライカーである最大の理由は、その“空中で撃てる”という常人の2倍以上のシュートエリアにある)」 オナジ「超えるぜ潔世一」 我牙丸吟「ばっちこい」 絵心の手紙【我牙丸吟様。お前はまだ素質だけで戦っているに過ぎない。GKとしての肉体を手に入れる特殊ノックを体感せよ】 『回想 和歌山県立野生高校グラウンド』 我牙丸吟「(なるほど。野球ボールだとサッカーより球のスピードが速いし小さいから反応速度が磨かれる。眼と身体の使い方が1.5倍速になったカンジだ。取ったらすぐ真ん中戻るッ!頭じゃなく身体に覚えさせろ!)」 『現在』 クウソー「いけルミナス!」 我牙丸吟「うぉナイシュー (逃げながら上昇する弾道!あ、でも勝手に身体動くわ。てか、ノックより球遅ぇし、こんなシュートじゃブチ抜かせない。俺が日本の守護神だ!) そこんとこヨロシク」 『前半終了 日本2-0ナイジェリア』 『鉄壁・我牙丸ここに見参!日本リードでハーフタイムへ。次号、“勝ちたい”につづく』 | |||
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