ONE PIECE | 第114巻1165話『残響』ネタバレ

ONE PIECE
ワンピース 漫画 1165話 ネタバレ 感想 ロジャー ガープ ゴッドバレー事件 ONE PIECE Chapter 1165
『ONE PIECE』第1165話「残響」ネタバレ。ゴッドバレーの島を舞台に、操られるロックスと一時的に手を組むロジャーおよびガープの死闘が開戦する。最強の男たちの激突によって天変地異が発生する中、ロックス海賊団の主要メンバーたちはそれぞれの思惑を胸に離散し、世界政府による歴史の徹底的な隠蔽工作が同時に進行する。
第1164話第1166話

ワンピース 第1165話

ワンピース 漫画 1165話 扉絵 ロー ベポ ゼウス ONE PIECE Chapter 1165
サブタイトル残響
配信日2025年11月10日
ジャンプ2025年50号
単行本114巻
登場人物ロックス海賊団
ロジャー海賊団
イム
ジェイガルシア・サターン聖
モンキー・D・ガープ
モンキー・D・ドラゴン
ポーロ・グラム

第1195話

▶ 目次(この記事の内容)

あらすじ

呪縛に苦しみながら心の中で自分を殺してくれと懇願するロックスに対し、ロジャーとガープは一時的に共闘して突撃する。三者の激しい激突によって空が真っ二つに割れ、これを見たシキや海賊たちは一味の終焉を確信して海岸へ逃げ出す。ガープとロジャーは通信を通じて部下たちに住民の救出と船の避難を指示し、必ず戻ることを誓う。島内ではリンリンとカイドウが恩義を巡って決別し、ニューゲートはポーロ海賊団からの勧誘を冷酷に拒絶する。海軍の軍艦では政府の悪行を知るドラゴンが生存者救出のために反逆を敢行し、世界政府は島そのものの存在や記録を完全に抹殺する。ロジャーは覇王色を最大質量で叩き込む決死の作戦を提案し、ガープはロックスの無念を受け止め、火之迦具土(ひのかぐつちの) 慧士(えいす)と無限(インフィニトゥム) 拳骨(エクスプロージョン)を同時に炸裂させる。

概要

本エピソードは、ゴッドバレー事件のクライマックスであり、歴史の闇に葬られた大事件の結末を描く極めて重要な回である。前半では、呪いによって精神を操られるロックスと、本来は敵対関係にあるロジャーおよびガープによる前代未聞の共同戦線が幕を開ける。最強の男たちの激突によって引き起こされる天変地異や、それを見た一味のメンバーたちがそれぞれの思惑を抱いて離散していく様子が群像劇として描写される。中盤では、海軍内部でのドラゴンの正義の暴走や、世界政府が事件を完全に闇に葬ろうとする冷酷な情報破棄のプロセスが明かされる。後半では、ロジャーが編み出す武装色と覇王色を応用した最大質量の攻撃理論に基づき、二人が自身の命を賭してロックスに最後の一撃を放つ。

本文:ネタバレ

1. ロックスの悲痛な心の声とロジャーたちの困惑

ロックスは完全に自由を奪われている状態で、自身の悲痛な思いを周囲の強者たちに伝えようとする。
心の中での決死の懇願:
  • 黒転支配により肉体の自由を完全に奪われているロックスは、心の中の声を使って自分を殺してほしいと激しく涙を流しながら周囲の者たちに強く訴えかける。
ガープの周囲への確認:
  • ロックスの悲痛な心の声を聞くガープは隣にいるロジャーに対し、お前にもこの妙な声が聞こえているのかとその異常事態を素早く確認する。
ロジャーの状況への同意:
  • ガープからの問いかけに対し、ロジャーも確かにその声が聞こえていると短く同意を示し、目の前の状況の異常さを肌で感じる。
矛盾する状態への指摘:
  • ロックスの様子を観察するロジャーは、発している言葉と現在の凶暴な態度、および悲痛な表情のどれ一つとして全く噛み合っていない不条理な状態を大声で指摘する。
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2. 最強の三者による激突と空が割れる天変地異の発生

言葉を交わす直後、強者たちの武器と拳が交錯して凄まじい衝撃波が戦場を包み込む。
両雄による同時攻撃の敢行:
  • ロジャーは自身の愛刀を構え、ガープは強力な拳骨を突き出して、同時に巨大なロックスの肉体へと向かって激しい攻撃を仕掛ける。
剣による鋭い防御の発生:
  • ロジャーが放つ鋭い剣の一撃に対し、ロックスは自身の持つ剣を素早く交差させてその打撃を正面から完璧に防御してみせる。
拳骨による顔面への直撃:
  • 一方でガープが放つ凄まじい威力の拳骨は防ぐことができず、巨大化しているロックスの鼻へと正面から強烈に直撃して激しい衝撃を与える。
覇気による両雄の吹き飛ばし:
  • 鼻への直撃を受けながらも、ロックスは体内から湧き出る凄まじい怪力と圧倒的な覇気の奔流を爆発させ、攻撃を仕掛ける二人をまとめて遠くへと激しく吹き飛ばす。
天空を真っ二つに切り裂く衝撃:
  • 三人の規格外の覇気が激しく衝突する結果、ゴッドバレーの上空にある広大な空が地鳴りとともに文字通り真っ二つへと大きく割れ始める。

3. ロックス海賊団の離散と海賊たちの海岸への逃走

空が割れるほどの異常事態を目撃する海賊たちは、一味の終焉を確信して生き残るための行動を開始する。
海兵たちの天空の異変への驚愕:
  • 頭上の空が完全に割れていく異常極まりない光景を目にする海兵たちは、一体あの空で何が起きているのかと叫び、激しい恐怖に怯えながら驚愕する。
命の危機を感じる脱出の叫び:
  • 戦場に留まり続ければ確実に命を落とすと直感する者たちは、今すぐここから脱出をしなければ全員死んでしまうと大声を上げて逃げ惑う。
凶による船の強奪命令と離脱:
  • 海賊の一人である凶は周囲の者たちに対し、今すぐそこにある船を力ずくで奪い取ってこの島から直ちに脱出するぞと冷酷に命令を下す。
ロックスの船を放棄する判断:
  • ロックスの船には戻らないのかと部下から困惑混じりに尋ねられる凶は、あんな怪物がいる場所に誰が戻るつもりなのかと部下の愚かさを吐き捨てるように怒る。
シキによる一味の終焉の宣告:
  • 戦場の崩壊を見つめるシキは、ロックス海賊団の歴史はまさにこの場所で完全に終わりを迎えると冷酷に言い放ち、自身の未来を見据える。
海岸への必死の逃走の継続:
  • 一味の終わりを確信にする他の海賊たちも、一切の躊躇を捨ててお宝を抱えながら少しでも早く船がある海岸へと向けて必死に走り続ける。

4. ガープとロジャーによる部下への退避指示と共闘の約束

戦いの中に身を置くガープとロジャーは、それぞれの部下たちの安全を確保するために通信で指示を送る。
ガープによる船の出航命令:
  • 部下の海兵から状況を尋ねられるガープは、まだ息のある島の住民や負傷した海兵たちを全員船に乗せ終えたら、直ちに島から船を出せと怒鳴るように命令する。
ロジャーによる沖での待機指示:
  • ロジャーも自身の船員たちに対し、レイリーたちを無事に船に乗せることができれば、そのまま沖の安全な場所まで移動して自分を待つようにと言い渡す。
二人の英雄による帰還の誓い:
  • 目の前の敵を見据えるガープとロジャーは、部下たちに向けて「必ず戻る」と力強い言葉で約束を交わす。
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ガープの本音と捕縛の意図:
  • ガープは目の前の二人を見つめながら、本来であればロックスもロジャーもお前たち二人ともこの島で自分の手で現行犯逮捕するつもりであると本音を漏らす。
ロジャーの一時的な共闘の提案:
  • 自分も宝を奪ってシャッキーと共にすぐにトンズラする予定であると語るロジャーは、この危機を乗り越えるために一時的に手を組べきだとガープに提案する。
不本意な状況の受け入れと呪縛の打破への叫び:
  • 不本意ながらも共闘を受け入れるガープはロックスに向かってその異様な呪いを解けないのかと叫び、ロジャーも目を覚ませと大声で促す。

5. レイリーたちの脱出支援とグロリオーサの合流

島が崩落していく中、ロジャー海賊団の幹部たちは船長の信頼に応えるべく迅速な撤退行動を進める。
レイリーによる船員への迅速な避難命令:
  • 自分たちが無事にこの島から脱出を完了するまでロジャーは絶対に戦いを止めないと確信するレイリーは、周囲の船員たちに少しでも早く急ぐようにと檄を飛ばす。
異常な覇気の奔流への海賊たちの焦燥:
  • 戦場の中心部から絶え間なく伝わってくる尋常ではない規模の覇気の波動を感じ取る船員たちは、このエネルギーの強さはあまりにも異常であると身震いする。
グロリオーサの突如たる乗船の懇願:
  • 混乱する海岸に突然姿を現すグロリオーサは、自分もその船に乗せて連れて行ってほしいとハートを浮かべながらロジャー海賊団のメンバーに懇願する。

6. リンリンとカイドウの恩義を巡る決別と未来の野望

ロックス海賊団の主要メンバーである二人は、これからの海賊人生における自身の進むべき道を巡って激しく衝突する。
ワンピース 漫画 1165話 ネタバレ 感想 ゴッドバレー事件 カイドウ ビッグマム シュトロイゼン ONE PIECE Chapter 1165
リンリンによる一生の恩の主張:
  • リンリンはカイドウに対し、今回の件は一生の恩であると強く念を押し、自分が与える大きな借りは今後の人生の中で必ず返してもらうと言い渡す。
カイドウによる争奪戦の敗北の指摘:
  • カイドウはリンリンをバカ呼ばわりし、お前は単に目的の品を巡る争奪戦において自分に力負けするだけに過ぎないと冷酷に指摘して一蹴する。
カイドウが掲げる独自の暴力海賊団の野望:
  • この先の海賊人生において、自分はすべての物事を圧倒的な暴力だけでねじ伏せる最強の海賊団を新しく作り上げてみせるとカイドウは不敵に宣言する。
リンリンの生意気な態度への不快感:
  • カイドウの言葉を聞いて生意気になると不快感を露わにするリンリンは、お前が自分に実力で勝利する日など今後の未来において絶対に訪れないと言い切る。
シュトロイゼンによる宝の搬出の急かし:
  • 二人が言い争う中に割って入るシュトロイゼンは、リンリンに向かって一体何をしているのかと咎め、早く集めるお宝を船に運ぶようにと指示を出す。
互いの再戦と取り立ての誓い:
  • リンリンが今後必ずその恩の取り立てに行ってやると吐き捨てるように語ると、カイドウはいつでも返り討ちにしてやると強気な態度でそれに応じる。

7. ニューゲートへの勧誘と冷酷な拒絶の判断

孤高の強者であるニューゲートの前に、新たな海賊の船長が現れて一味の結成を持ちかける。
『ポーロ海賊団船長 ポーロ・グラム』:
  • ニューゲートの前に現れたポーロ・グラムは、島にそびえ立っていた巨大な岩山を力ずくで崩壊させたのはお前の仕業であると確信を持って問いかける。
ワンピース 漫画 1165話 ネタバレ 感想 ポーロ・グラム マルコ ONE PIECE Chapter 1165
ニューゲートの相手への無関心な態度:
  • 突然話しかけてくる見知らぬ男に対し、ニューゲートは特に興味を示すこともなく、お前は誰だと短く聞き返す。
ポーロ海賊団船長による熱烈な勧誘:
  • 自身の素性をポーロ海賊団の船長であると明かすグラムは、お前の大ファンであると語り、戻るための船がないのであれば自分と新しく組もうと提案する。
邪魔者としての完全な切り捨ての判断:
  • グラムからの熱心な誘いを一瞬で聞き流すニューゲートは、目の前の男に向かって自分の進路の邪魔であると言い放ち、今すぐ目の前から消え失せろと冷酷に拒絶する。

8. ドラゴンによる海軍への反逆と独自の生存者救出作戦

海軍の軍艦の内部では、政府の非道な行いを知るドラゴンが、自身の正義を貫くために同僚への反逆に踏み切る。
バッキンによるニューゲートの捜索:
  • 島内を奔走するバッキンは出会うガンズイに対し、自分の探しているニューゲートが一体どこにいるのかと尋ねるが、ガンズイはそんなことは知らないと冷たく返す。
同僚の海兵によるドラゴンの制止:
  • 軍艦の甲板で怒りを露わにするドラゴンに対し、周囲の海兵たちは一体何をしているのかと叫び、大きな不祥事を起こさないよう落ち着けと必死に宥める。
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政府の悪行に対するドラゴンの激しい憤り:
  • ドラゴンは海兵たちに向かって落ち着くべきはお前たちの方であると返し、政府がこの島でどのような非道な行いに加担しているのかを事前に知るのかと強く問い詰める。
生存者の救出と反対者への処刑の宣告:
  • ドラゴンは生き残っている彼らを全員船に乗せて救出すると宣言し、もしこの人道的な行動に少しでも反対する者がいれば、今すぐこの場で自分が処刑してやると剣を構える。
覚悟の応酬と処罰への恐れの排除:
  • このような反逆行為を行えばただでは済まないと海兵から脅されるドラゴンだが、それこそが自分の望むところであると語り、一切の処罰を恐れない強い覚悟を見せる。
幹部たちの船長への合流の決意:
  • 一方のロジャー海賊団では、船員たちからどこへ行くのかと尋ねられるレイリーとギャバンが、お前たちは絶対に来るなと制し、自分たちだけで船長の元へ向かう決意を固める。

9. 世界政府によるゴッドバレー事件の徹底的な情報抹殺

政府の船の上では、イムの意志を受けているサターン聖が、この島で発生したすべての事実を歴史から消し去るための冷酷な命令を下す。
ワンピース 漫画 1165話 ネタバレ 感想 ゴッドバレー事件 イム様 サターン聖 ONE PIECE Chapter 1165
サターン聖による島の存在抹殺の命令:
  • 政府の船からサターン聖は、このゴッドバレーという島そのものを最初から世界に存在しなかったものとして全て処理せよと冷酷に言い渡す。
絶対秘密レベルSとしての事件の登録:
  • 世界政府は西の海で発生したこのゴッドバレー事件に関するすべての記録を、最高機密に該当する絶対秘密レベルSとして厳重に分類する。
サイファーポールによる極秘任務の処理:
  • 海軍本部G-11支部やサイファーポールNo.6がこの地で行った極秘任務、およびそれに伴う特別な報酬に関するすべての記録が完全に闇へと葬られる。
人間狩りの名簿を含むあらゆる情報の破棄:
  • 島で開催される人間狩りの参加選手名簿はすべて破棄され、ゴッドバレーの正確な位置や面積、さらには人口に関するあらゆる情報が跡形もなく消し去られる。
犠牲者数の隠蔽と完全な闇への埋没:
  • この未曾有の激戦によって命を落とす具体的な死者の数についてもすべて不明として処理され、事件の全貌は世界政府の力によって完全に隠蔽される。

10. ロジャーが語る化け物に対抗するための覇王色最大質量の理論

ロジャーは政府の化け物の正体についてガープと意見を交わし、現状の膠着状態を打破するための決死の攻撃理論を提案する。
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政府の黒い化け物へのロジャーの強い嫌悪:
  • 世界政府が送り込んでくる黒い化け物の存在を目の当たりにするロジャーは、ガープに向かってあの実態を知るのかと問い、正義が聞いて呆れると激しく吐き捨てる。
ガープによるロジャーの意見への強い同意:
  • 政府の非道な兵器や隠蔽体質に対して同じように強い憤りを感じるガープは、ロジャーのその言葉に対して全く同感であると深く同意を示す。
冗談を交えた海軍からの引き抜きの提案:
  • 緊迫する状況の中でロジャーは、そんな海軍など今すぐ辞めて自分の海賊団に仲間として来いと冗談混じりにガープを誘う。
海兵たちを守るためのガープの頑なな拒絶:
  • その誘いを馬鹿言えと一蹴するガープは、もし自分のような存在が海軍を辞める場合は、残される実力のない末端の海兵たちを一体誰が守るのかと自身の責任感を語る。
ロジャーが提唱する質量の戦闘理論:
  • ロジャーは目の前の化け物を倒すためには、攻撃の質量そのものを根本的に変える必要があるのではないかとガープに向かって独自の考察を語り始める。
武装色と覇王色を纏った攻撃の絶対的な信頼:
  • 武装色の力はあらゆる悪魔の実の能力に対しても決して屈しない力であり、さらに自分たちは覇王色の覇気を攻撃に纏わせるため、攻撃が効いていないはずがないとロジャーは主張する。

11. ガープが受け止めるロックスの無念と覚悟の応酬

ロジャーの提案する決死の戦闘理論に対し、ガープはその危険性を理解しつつも、ロックスの心に宿る無念を晴らすために自身のすべてを賭ける決意を固める。
敵の覇王色による強固な防御の分析:
  • ロジャーの意見に対しガープは、相手も同じように覇王色の覇気を使って強固なガードを固めているため、お互いの攻撃が相殺するのは当然であると冷静に指摘する。
防御を超えるための圧倒的なダメージの必要性:
  • ロジャーは相手の防御力を完全に上回るほどの圧倒的な一撃を叩き込まなければ、有効なダメージを与えることは不可能であると自身の考えを述べる。
体力勝負における化け物への敗北の予感:
  • このままお互いに小手先の攻撃で体力を削り合っていても、人間離れする無限の体力を持つあの化け物相手にはいつか確実にこちらが力尽きて負けるとロジャーは予言する。
最大質量による覇王色の一挙投入の作戦:
  • ロジャーの話の本質を理解するガープは、つまりこれ以上の長期戦を避け、自身の持てる最大質量の覇王色を一度にすべてブチ込もうというのかと作戦を確認する。
生死の境目を超える決死の覚悟の確認:
  • そのような無茶な攻撃を行う場合は、自分たちもただでは済まずに生きて帰ることなど到底できなくなるとガープはその作戦の極めて高い危険性を指摘する。
相打ちを辞さない戦闘不能への覚悟:
  • ロジャーは目の前の決着さえ確実に誘発できれば、自分たちを含める三人全員がその場で完全に戦闘不能になっても構わないと不敵な笑みを浮かべる。
失敗時の完全なる終わりの宣告:
  • もしその最大の一撃を相手にかわされて外す場合は、自分たちの命はまさにその瞬間に完全に終わりを迎えるとガープは覚悟を決める。
ロックスの身に起きる悲劇への共感と叫び:
  • ガープは目の前の巨大なロックスに向かって、自分はお前を慰める言葉など一つも分からないし、お前の身に一体何が起きるのかも理解できないと大声で叫ぶ。
無念の理解と魂を揺さぶる言葉の拒絶:
  • だがお前が今抱えるその凄まじい無念の気持ちだけは痛いほど分かるとガープが吠えると、ロジャーはバカ野郎泣くなよと相棒を制しながら自身の最大の技を構える。

12. 両雄の最大奥義の炸裂とロックス海賊団の崩壊

ガープとロジャーは自身のすべてのエネルギーを込めた最大級の奥義を同時に放ち、ロックスの肉体へと突撃する。
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ロジャーによる一撃必殺の奥義の発動:
  • ロジャーは自身の持つすべての覇王色の覇気を刀の刃へと極限まで集中させ、「火之迦具土(ひのかぐつちの) 慧士(えいす)」という凄まじい威力を秘めた最大奥義を正面から解き放つ。
ガープによる魂を込めた拳骨の炸裂:
  • ガープも自身の全存在のエネルギーを右拳へと完全に凝縮させ、空間そのものを爆発させるかのような超絶的な打撃技である「無限(インフィニトゥム) 拳骨(エクスプロージョン)」を同時に炸裂させる。
世界政府による事件の完全なる闇への埋没:
  • 世界政府はこの島で発生した凄まじい戦闘の全貌や、天竜人の人間狩りを含む不都合な事実のすべてを、歴史の闇へと完全に葬り去ろうと画策する。
ロックス海賊団の崩壊がもたらす世界への残響:
  • しかし一時代を激しくかき乱すロックス・D・ジーベックが率いる、あの無秩序な最強集団であるロックス海賊団が完全に崩壊するという事実だけは、政府の力をもってしても決して隠し切ることはできない。
世界を激しく震わせる伝説の事件の終幕:
  • 一味の崩壊は消えることのないあまりにも巨大な残響となり、世界中の海を激しく震わせながら、後世へと語り継がれる伝説の事件の全貌として歴史に深く刻み込まれる。

まとめ

第1165話「残響」は、ゴッドバレーの地で繰り広げられたロックス海賊団の完全な終焉と、強者たちの決死の戦いが描かれるエピソードであった。
ロックスの涙の懇願とロジャーたちの共闘:
  • 呪いによって操られながらも心の中で自分を殺してくれと涙ながらに願うロックスに対し、ロジャーとガープは一時的に手を組んで立ち向かう。
最強の覇気の衝突による天空の完全なる分裂:
  • 三人の規格外の強者たちが放つ圧倒的な覇気が正面から激突した結果、島の上空にある広大な空が地鳴りとともに真っ二つへと大きく叩き割られる。
ロックス海賊団の完全な離散と未来の野望:
  • シキが一味の終わりを告げる中、リンリンとカイドウは恩義を巡って決別してそれぞれの未来の野望を語り、ニューゲートは新たな勧誘を冷酷に拒絶する。
ドラゴンによる海軍への反逆と独自の正義の行使:
  • 政府の冷酷な実態を知ったドラゴンは、生存者を救出するために海兵たちを剣で脅し、自身の正義を貫くために明確な反逆の意志を示す。
世界政府によるゴッドバレー事件の徹底的な隠蔽:
  • サターン聖の命令により、島の位置や人口、人間狩りの名簿、死者数など、事件に関するすべての情報が最高機密として歴史から完全に抹殺される。
両雄の最大奥義の炸裂と一時代の残響の刻印:
  • ロジャーの「火之迦具土(ひのかぐつちの) 慧士(えいす)」とガープの「無限(インフィニトゥム) 拳骨(エクスプロージョン)」が同時に炸裂し、ロックス海賊団の崩壊は世界を震わせる消えない残響となる。
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