黒執事 | 第30巻163話『その執事、転倒』ネタバレ | Black Butler

Kuroshitsuji
原作(Original Story): 枢やな(Yana Toboso)
黒執事 漫画 163話 ネタバレ 感想 フィニ メイリン 過去 Black Butler Chapter 163 Finny
黒執事 第163話ネタバレ
第162話第164話

黒執事 第163話

黒執事 漫画 163話 扉絵 メイリン 過去 Black Butler Chapter 163 Mey-rin
配信日2020年4月17日
サブタイトルその執事、転倒
Gファンタジー2020年5月号
扉絵メイリン
単行本30巻
登場人物シエル・ファントムハイヴ
セバスチャン・ミカエリス
フィニアン
メイリン
バルドロイ

第163話 その執事、転倒

セバスチャン「食後のお茶でございます。本日はハロッズの烏龍茶をご用意致しました」
シエル「さて、腹も満たされたところで答えを聞かせてもらおうか」
黒執事 漫画 163話 ネタバレ 感想 シエル セバスチャン メイリン 過去 Black Butler Chapter 163 sebstian ciel
シエル「チンパンの追っ手に怯えながら一生を暮らすか、ファントムハイヴで新しい生活を始めるか」
メイリン「オレはかっぱらいか人殺ししか能がねぇ。さっきまであんたらを殺そうとしてたし、ハタキなんか握ったこともねぇ。それでも、そんなオレでもメイドになれるのか?」
セバスチャン「使用人に資格は要らない。私も前職は執事ではありませんから」
メイリン「オ…オレを…この屋敷で働かせてくれ!」
シエル「ようこそ、ファントムハイヴ家へ」
黒執事 漫画 163話 ネタバレ 感想 シエル メイリン 過去 Black Butler Chapter 163 Ciel Mey-rin
シエル「そういえばまだ名前も聞いていなかったな。まさか“梟”が本名なわけじゃないだろう」
メイリン「オレの本名は……リン…美玲(メイリン)」
黒執事 漫画 163話 ネタバレ 感想 メイリン 本名 美玲 過去 Black Butler Chapter 163 Mey-rin
シエル「これからよろしくメイリン」
セバスチャン「では早速ですがお部屋へご案内します。こちらへ。女性使用人と男性使用人は居住区が離れています。女性は最上階で…」
フィニアン「セバスチャンさ~~~~~ん!」
セバスチャン「フィニ、力任せに飛びつくなと言ったでしょう。私でなければ脊髄損傷していましたよ」
黒執事 漫画 163話 ネタバレ 感想 セバスチャン フィニ Black Butler Chapter 163 sebastian
フィニアン「ごめんなさぁい!またシャベル折っちゃいました~!」
セバスチャン「はあ…今週に入って5本目ですよ」
フィニアン「あれ?お客さんですか?」
セバスチャン「いえ、当家でメイドとして働く事になったメイリンです」
フィニアン「わあっ!仕事仲間が増えるんですね。嬉しいなぁ!僕はフィニアン。ガードナーをしてます!仲良くしてください!」
メイリン「ど…どうも…」
黒執事 漫画 163話 ネタバレ 感想 フィニ メイリン 過去 Black Butler Chapter 163 finny
メイリン「ん?い…いだだだだっ!手がもげる!」
セバスチャン「こらフィニ。力加減なさい。彼女はスナイパーなんです。手を痛めたら射殺の精度が落ちてしまう」
メイリン「ばっ…!いくら職歴不問でも子供の前でそんなことを…」
フィニアン「スナイパー…射殺…かっこいいですメイリンさん!今日から一緒に坊ちゃんの敵をいーっぱい殺しましょうねっ!」
黒執事 漫画 163話 ネタバレ 感想 フィニ Black Butler Chapter 163 finny
メイリン「………え?…えっと…はい…」
第162話第164話
関連記事
コミックス一覧アニメ作品一覧