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Kuroshitsuji | |||
原作(Original Story): 枢やな(Yana Toboso)![]() 黒執事 第157話ネタバレ | |||
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黒執事 第157話 | |||
配信日 | 2019年10月18日 | ||
サブタイトル | その執事、品評 | ||
Gファンタジー | 2019年11月号 | ||
扉絵 | メイリン | ||
単行本 | 30巻 | ||
登場人物 | シエル・ファントムハイヴ セバスチャン・ミカエリス メイリン ヤン ハオ | ||
第157話 その執事、品評セバスチャン「どうです?悪い条件じゃないでしょう?その瞳、坊ちゃんの為に活かしてみませんか」 メイリン「坊…ちゃん?」 『1877年 ロンドン』 ヤン「あの…奥様…どうかお恵みを…」 「まあ…可哀想に」 「奥様少しよろしいかしら。パン代くらいなら…」 ヤン「へへっ、いただき!」 「どっ…泥棒~~~!」 ヤン「泥棒じゃねぇやい!落ちてたもんを拾っただけさ!」 「どうなさったの!?」 「わかりませんわ。急にイヤリングが落ちてしまって…」 ヤン「おーいリン!やったぜ!でかしたリン!見ろよコレ!真珠がゴロゴロ付いてるぜ」 メイリン「ヤン、もう少し遠ざけてくれよ。全然見えやしねぇ」 ヤン「やっぱお前はすげぇや。こんな高いとこからババアの耳飾りを狙い撃てるなんて」 メイリン「オレにはお前らの顔より、通り歩いてる金持ちの顔のほうがよく見える」 ヤン「遠くがよく見えるのは船の上で育ったからなのか?」 メイリン「さあな。知らねぇよ」 ハオ「なあ早く収穫を売りに行こうぜ。そんで、ネルソン・ストリートのベーカリーへ行こう!」 ヤン「今日は御馳走だ!」 『紅茶の輸送船で英国へやってきた。両親が流行病で死に、独り異国に取り残されたオレは裏路地で暮らす仲間と共になんとか日々を食いつないでいた』 ヤン「あ~こんなに腹一杯なのいつぶりだ」 メイリン「今度は肉が食いたいな…」 ヤン「よし、次はもっと大物を狙おうぜ」 『金持ちの足を止め、耳飾りを撃ち落とす…いつもと同じ簡単な仕事…そのはずだった…』 | |||
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