おそ松さん | 第3期3話『評価値&マジヘライッチー』ネタバレ | Osomatsu-san

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おそ松さん 3期3話 評価値
TVアニメ『おそ松さん』 第3期3話ネタバレ

第3期3話『ぼんくらの時代』
長男 松野おそ松
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男 聖佐和庄之助
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声優 村上光司
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第3期3話『評価値』
十四松「じゃあ~行くよーシャッフル~!」
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一松・十四松・トド松「はい!誰がど~れだ~!」
一松「正解」
十四松「正解」
トド松「正解」
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十四松「すっげぇ~!オムスビはもう僕達の事を完全に覚えたね!」
オムスビ「顔認証のアルゴリズムを形成しました」
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おそ松「おい!次はこっち!」
オムスビ「ん?」
おそ松「正解」
カラ松「正解」
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オムスビ「シコ松さん」
チョロ松「せ...あ!!?シコ松!!」
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チョロ松「教えたの誰じゃい!!」
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トド松「人工知能ってすごいんだね~勉強してどんどん成長しちゃう」
十四松「天才~僕達と違って疲れないし」
チョロ松「参った。君たちは僕達よりも遥かに優秀な存在だよ」
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オムスビ「ありがとうございます。てんてー!!」
チョロ松「誰だ!!教えたの誰だよ!!」
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カラ松「ちなみにオムスビはどうして双子なんだ?」
オムスビ「一人ではみなさん六つ子の暮らしはとてもサポートしきれません」
カラ松「ふんっ!なるほど」
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十四松「これが僕達がよく来る銭湯だよ。覚えといてね」
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オムスビ「特徴量を抽出しました」
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十四松「暇を潰す釣り堀」
オムスビ「特徴量を抽出しました」
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十四松「ガチで戦う場所。生きるか死ぬか」
オムスビ「特徴量を抽出しました」
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十四松「あれが一松兄さんが好きな猫」
オムスビ「特徴量を抽出しました」
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十四松「あっは~猫覚えた」
トド松「ねぇ~ジュース買ってきて」
オムスビ「はい。トド松さんは炭酸ですよね?」
トド松「正解~」
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トド松「かわいい~言えば全部やってくれるし~ホント便利な機械!」
十四松「機械!?トッティ、あの2人の事"機械"って呼んでんの?」
トド松「え?何か変?」
十四松「へぇ.....」
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オムスビ「買ってきました。どうぞ」
トド松「ありがとう~♡」
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トド松「もう大好き~♡もうほん~ともう耳とか...」
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チョロ松「AIはすごい。非の打ち所がない」
おそ松「なぁ、オムスビ、俺にも何か面白いギャグやってよ」
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トド松おそ松兄さんだけは無視~」
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チョロ松「非の打ち所がない」
おそ松「何で!!俺だけこいつらに全然ハマってない!!」
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カラ松「ふんっ!今からチビ太の所へ行かないか?俺のこの自慢のブラザー達を紹介させてくれ」
チョロ松「お前のじゃねぇけどな~」
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トド松カラ松兄さん、その2人は僕達みんなの道具なんだからさ~」
十四松「!!道具!!?」
トド松「え?何か変?」
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カラ松「じゃあ~行くか~」
オムスビ「行きましょう」
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トド松「あれ?おそ松兄さんどこ行くの?」
おそ松「かわいい子ナンパしてくる~」
トド松「出来た試しねぇくせに~」
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十四松一松兄さんは行かないの?」
一松「いい。疲れた」
十四松「あぁ そうだね」
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チビ太「バーロー!バカにすんじゃねぇ!おいらはもうAI持ってますぅ~」
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チョロ松「えぇ?チビ太 、AIもう持ってんの?元が昭和のくせに」
チビ太「へっ、これだ」
チョロ松「何それ」
チビ太「おでんAI」
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チビ太「料理もAIの時代ってこった!おめぇらも食ってみな!」
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トド松「あっ、そうだ~おでんの評価値を出して貰ったら?」
チビ太「評価値?何だそれ」
トド松「この機械、すっごく便利でさ~色んなモノの評価を分かりやすく数字で出しくれんの」
チビ太「へえ~」
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トド松「ねぇ、そのおでんの評価値を教えて」
オムスビ「かしこまりました。評価値を測定します」
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オムスビ「出ました。評価値は100点満点中、86点です」
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チビ太「まあまあな数字だな~」
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チョロ松「じゃあ、改めて、こいつはね、チビ太っていうの。僕達六つ子の幼馴染」
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カラ松「昔からおでんが大好きなやつで、今こうしておでんの屋台をやってるんだ」
トド松「石頭で負けず嫌いで頑固で、結構泣き虫なヤツ」
チビ太 「うるせぇ~馬鹿野郎」
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チビ太チビ太だ!これからよろしくな!」
オムスビ「美味しいおでんを作るチビ太。特徴量を抽出しました」
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オムスビ「質問があります。どうして大切な幼馴染に対して、"チビ太"なんてひどい呼び方をするのですか?」
トド松「え?」
チョロ松「どういうこと?」
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オムスビ「背が低い人を指して"チビ"というのは失礼です。悪口では?差別では?」
トド松「は?違う違う。悪口ではない」
カラ松「悪意は入ってないぜ」
オムスビ「でも"チビ"という呼び名は蔑称に分類されます」
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オムスビ「侮蔑表現です。相手をバカにしている。もしくは蔑んだ呼び方です」
トド松「違うって。何言ってんの~ねぇ?チビ太?」
チビ太「お...おめぇら...む...昔から...お...おいらのこと....まさか...そんな風に...」
チョロ松「バカにしてないよ」
カラ松「蔑んでない!親しみを込めてたから!」
トド松「まぁ...それは少しはバカにしてるニュアンスも入ってんだけど」
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オムスビ「人をバカにしてはいけません」
トド松「違うって!そういうノリでしょ~!」
オムスビ「ノリ?」
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カラ松「"おいこらチビ太!" じゃなくて、"お~い~チビ太~"っていう感じ?親しみ、わかるだろ~?」
オムスビ「分かりません」
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トド松「堅苦しく考えないで~何となく理解して~」
チョロ松「うんうん~」
オムスビ「何となく?」
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カラ松「んっ...難しい...これはどう説明すればいいんだ?」
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チョロ松「!!チビ太ー!!大丈夫??とにかく違うから!ごめんね!」
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ハタ坊ハタ坊だじょー仲良くしてじょー」
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オムスビ「頭に旗がささっているのに、あなたはどうして生きていられるのですか?」
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オムスビ「頭に旗をさしているのは、何のためなのですか?」
ハタ坊「何のため?」
オムスビ「頭に旗をさしている意味を教えてください」
ハタ坊「意味?」
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オムスビ「もしも明確な理由がないなら、これは"無駄なもの"ということですか?」
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オムスビ「いえ、無駄だけでなく、この旗のせいで怪我をしたり、周囲に迷惑をかけたり、むしろリスクを伴う可能性もあります」
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オムスビ「どうお考えですか?なぜ旗をさしているのですか?」
トド松「!!抜いちゃダメ!!ハタ坊ー!!」
ハタ坊「無駄らしいじょー」
カラ松「無駄じゃない!!ここがすっごく大事!!」
チョロ松「意味とかじゃないよーこいつ名前がハタ坊だろ!だから頭に旗をさしてんの!」
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オムスビ「名前がハタ坊だから頭に旗をさしているのですか?それとも、頭に旗がささっていたから、ハタ坊という名前がついたのですか?」
チョロ松「鶏か卵かよーそんなガチで考えないでよー何となくで受け入れて」
オムスビ「なんとなく?」
カラ松「フィーリングだ」
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オムスビ「フィーリング?」
チョロ松「大丈夫?ハタ坊?ごめんね~」
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ダヨーン「だよーーーーーーん」
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オムスビ「あなたは、どうしてそんなことが出来るのですか?科学的に説明してください」
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オムスビ「吸い込んだ量に対して身体の体積と辻褄が合いません。吸い込んだものはどこへ?説明してください。科学的に」
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ダヨーン「そこまで考えてないよ~ん~」
カラ松・チョロ松トド松「ダヨーン~ごめんね~」
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オムスビ「服を着ていません!乳首が出ています!迷惑防止条例違反!公然わいせつ罪!」
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オムスビ「もしもし、警察ですか?」
カラ松「通報すんな!!」
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チョロ松「撮らないでください!ネットにさらして叩かないでください!」
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デカパン「ボゥエ...捕まってしまうんダス」
カラ松・チョロ松トド松「デカバン~ごめんね~」
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トド松「なーに!こいつら!!洒落が全然通じない」
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オムスビ「洒落?」
トド松「あのね?いちいち意味とかないから~大体でわかってよ」
オムスビ「大体?僕達何か間違ったこと言いましたか?」
カラ松「いやぁ...間違ってはないけどなぁ...この微妙な感じはどう言えばいいんだ?」
トド松「AIって意外と不便かも...」
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チョロ松「まぁ...でも君達だけが悪いわけじゃないよ...だって、あんなやつらを始めて見たら、そりゃ戸惑うでしょ~頭に旗がささってんだよ?こ~んな口して、モノを吸い込むんだよ~?」
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チョロ松「町中をパンイチでうろつく中年オヤジだよ~?どうかしてるやつしかいない」
トド松「そっか~僕達が慣れすぎていただけか!?」
カラ松「おかしかったのは、俺達の方だったか...」
チョロ松「そういうこと」
トド松「でも通報は勘弁~」
チョロ松「まあね~」
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イヤミ「シェーー!!!!ミーはなにもしてないザンスよ!!!誰が通報したザンス??」
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オムスビ「はい!僕達。社会の敵!人類の敵!悪は許しません!」
チョロ松「あぁ そいつはすぐ通報して」
トド松「あぁ イヤミは別ね」
カラ松「グッジョブブラザー」
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オムスビイヤミは即通報。特徴量を抽出、アルゴリズムを形成しました」
イヤミ「シェーーーーー!!!!」
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チョロ松「まぁ~トト子ちゃんは大丈夫だよね?だって、トト子ちゃんは他の奴らと違って変なところが全くないもん~!」
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カラ松「ただ可愛いだけだからな~」
トド松「自慢の幼馴染~」
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トト子「お待たせ」
カラ松・チョロ松トド松トト子ちゃん~♡かわいい~♡」
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トト子「うん!」
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トト子「へぇ~評価値か~!そんなこと出来るんだ」
トド松「なんかね~過去の膨大なデータを参考にしてはじき出すらしいから、相~当正確な数字が出せるんみたい」
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トト子トト子も聞いていい?」
カラ松「何の評価値を聞くんだい?トト子ちゃん~」
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トト子「私の見た目の可愛さの評価」
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カラ松「そりゃいい考えだ!!」
チョロ松「聞いて見よう~」
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トト子「ねぇねぇ、AIよ!AI!」
トド松「"鏡よ!鏡!"みたいになっちゃった」
トト子トト子の見た目の評価を教えて」
オムスビ「かしこまりました。評価値を測定します」
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オムスビ「出ました。評価値は」
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オムスビ「94点です」
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カラ松・チョロ松トド松「おお~」
チョロ松「高い~さすがトト子ちゃん!」
カラ松「君の見た目は世界に通用する!!」
トド松「さすがだね~!!」
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カラ松・チョロ松トド松「ん??トト子ちゃん??」
トト子「100点じゃないんだ」
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トト子「実はトト子ね、この衣装を着てアイドル活動をやっているの」
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トト子「次はアイドルとしての評価を教えてくれる?」
オムスビ「かしこまりました。評価値を測定します」
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カラ松「(頼むぞ~!!わかってんだよな~!AI!!)」
トド松「(ここは高い数字だよ!高い数字~!!)」
チョロ松「(100点出せよ!!空気読め!!)」
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オムスビ「出ました」
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オムスビ「評価値は2点です」

トト子「うん~?大丈夫?これ大丈夫?いや、私は別に大丈夫なんだけど、みんな的に大丈夫なのかなぁ~と思って」
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トト子「大丈夫??」
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トト子「次はこれを見て。この中にトト子の今までの活躍が全~部入っているから」
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トト子トト子の全部を総合した人間としての評価値を教えてくれる?」
オムスビ「かしこまりました」
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オムスビ「出ました。評価値は」
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オムスビ「う〇こです」
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トド松「と...トト子ちゃん!!?」
カラ松トト子ちゃん~!!」
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カラ松・チョロ松トド松「うわあああっ!!トト子ちゃん!!?」
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トド松「待って待ってマジごめん!!」
カラ松「違うんだよ!こいつら壊れてんだ!だから頭おかしくい結果が出たんだよ!!」
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チョロ松「な!!お前ら壊れてんだよな!?」
オムスビ「いいえ、先ほど出した評価に間違いはありません」
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カラ松・チョロ松トド松「はあああああ!!!!」
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オムスビ「この人は、我がままで、自信過剰で、口が悪いです。仕事はしておらず、しょっちゅう暴力を振るう悪い人」
カラ松・チョロ松トド松トト子ちゃんー!!!!」
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オムスビ「僕達何か間違ったこと言いましたか?」
カラ松「間違いだらけだ!!!!状況を見ろ!!!!」
トド松「空気読んで!!!!」
オムスビ「空気?聞かれたことに答えただけなのにどうして不満なんだろうね?人間って難しいね~ねえ~」
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カラ松「あっ!!ヤバい!!トト子ちゃんが踊りはじめちゃった!!」
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トド松「踊ってる!!!!」
チョロ松「とういうことは始まってしまーう!!」
「うわああああああああ」
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おそ松「おかしいな~俺ってなんでモテないんだろ~今度シャケとウメに聞いてみよう」
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オムスビ「あ!おそ松さん」
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おそ松「あらまあ~何があったんだよ?ハハハハハ」
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オムスビ「今日は駄目だったね?もっと気にいられないと」
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オムスビ「この人にも」
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第3期3話『マジヘライッチー』
おそ松さん 3期3話 マジヘライッチー Osomatsu-san
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松野一美「あああっ~!!」
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松野一美「遅刻しちゃうよ!お母さんったらもう~どうしてもっと早く起こしてくれないのよ!」
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松野一美「あっ!!痛~い」
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松野一美「(私の名前は松野一美。どこにでもいる中学生。私ね、最近なんか変なの。胸のこの辺りが何だか苦しくて)」
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松野一美「(ドキドキするっていうか...こんなの初めて...その原因はたぶん...)」
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松野一美「(あの人なんだけど)」
「ジュウシ先輩~♡ジュウシ先輩~♡こっち向いて~♡かっこいい~♡」
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ジュウシ先輩「ハハハハ」
松野一美「(3年生のジュウシ先輩。賢くて)」
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松野一美「(スポーツ万能で、とっても明るくて優しい~太陽みたいな人)」
ジュウシ先輩「ハハハハ」
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松野一美「(あんな素敵な人が)」
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松野一美「(私の彼氏だったらいいのになぁ...はぁ...でも私には...)」
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松野一美「はぁ...」
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松野一美「!!ジュウシ先輩!!」
ジュウシ先輩「ハハハハ」
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松野一美「(一美!渡すのよ!何やってるの!もうこんなチャンスないんだから!)」
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松野一美「(早く)」
ジュウシ先輩「ハハハハ」
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松野一美「(一美、お願い!勇気を出して!)」
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松野一美「はああああ!!私には無理!勇気が出ないよ!」
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松野一美「もうバカバカバカバカ~!」
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松野一美「ん??なに??」
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妖精「やぁ~こんにちは!」
松野一美「に...に...人間の言葉を喋った?!!」
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妖精「君は今日から魔法天使になるんだ。君にこの魔法ステッキをあげるから、可愛く変身して自信をつけて、素敵な恋を手に入れよう~♡」
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松野一美「無理無理無理無理!!私に可愛く変身だなんて出来るわけないよ!!」
妖精「出来るんだなぁ~これが~ほら!」
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妖精「さぁ~君が持ってるその真っすぐな思いを、このステッキに込めてこらん」
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松野一美「私の...思い...」
妖精「そうさ」
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ジュウシ先輩「ハハハ」
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ジュウシ先輩「ハハハハ」
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妖精「え!!?」
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松野一美「アイツらいいな~うらやましいな~」
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松野一美「私もあんなふうに出来たらな~」
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妖精「あ...あの...」
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松野一美「でも無理だな...だって私ってクソだもん...暗いしイヤな奴だしブスだもん」
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松野一美「相手の迷惑になっちゃう....あぁ....あぁ...あぁ...」
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松野一美「ああっ!!みんな...死ねばいいのに...」
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松野一美「マジヘライッチー!」
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妖精「何だこれ?予定と違うぞ!!」
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マジヘライッチー「メンヘルマジヘル」
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マジヘライッチ「ヘルファイアー!」
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マジヘライッチ「メンヘルマジヘル GO TO HELL !」
おそ松さん 3期3話 マジヘライッチー Osomatsu-san
「ああああああっ!!」
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妖精「えぐい」
マジヘライッチ「くたばれ~あっはははは~死ね~はははは♡」
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マジヘライッチ「魔法って楽しい~」
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ジュウシ先輩「アババババー!!」
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マジヘライッチ「ジュウシ先輩♡ これ読んでください」
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ジュウシ先輩「いやあぁぁぁー!!化け物~!!」
おそ松さん 3期3話 マジヘライッチー Osomatsu-san
マジヘライッチ「逃がさないぞ~♡」
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ジュウシ先輩「くあああああ!!」
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ジュウシ先輩「踊ってるーー!!」
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