Osomatsu-san
🖊原作(Original Story): 赤塚不二夫(Fujio Akatsuka)
おそ松さんアニメ第3期1話『降板』ネタバレ⑴
🌳第3期1話 降板
新おそ松「やぁ~みんな~久しぶりだねー」
新六つ子「久しぶり~✨」

新カラ松 CV:石川界人
新チョロ松 CV:島﨑信長
新十四松 CV:内田雄馬
新トド松 CV:村瀬歩
おそ松「もうおそ松さんじゃねぇよ!!」
おそ松「えっ!!?」

おそ松「誰!!!!!!」

おそ松「大変だ!!大変だぞ!!大変だよ本物の六つ子達!!」

おそ松「俺達のアニメがもう始まってる!!しかも何かわけ分かんねぇ謎の集団が俺達の立場を乗っ取ってる!!ヤバい!!今すぐ来て!!」

おそ松「ん??どうした?」

おそ松「誰!!!!!!」

おそ松「大変だ!!大変だぞ!!大変だよ本物の六つ子達!!」

おそ松「俺達のアニメがもう始まってる!!しかも何かわけ分かんねぇ謎の集団が俺達の立場を乗っ取ってる!!ヤバい!!今すぐ来て!!」

おそ松「ん??どうした?」
チョロ松「ヤバいよ...毎日何もやってない...僕昨日もここで時間を潰してたんだけど」
トド松「いや...僕は一昨日もいたよ」
チョロ松「どうしよう...ホントそろそろ何かやること見つけないと...父さん母さんどう思ってんのかなぁ」
トド松「やること?なに?」
おそ松「パチンコでしょ?競馬でしょ?」
トド松「んなのあったらこんな風になってねぇだろ!!バカ!!」
十四松「ぼげ」
チョロ松「カス」
チョロ松「自分なりのペースでやって成れの果ての姿が今じゃろ」
おそ松「成功者共の戯れ言を鵜呑みにすんな!」
カラ松「自由に生きるってなんだ!錯覚に誘われやがって」
十四松「うわわわわわ!!」
六つ子「ねえ~」
チョロ松「何だよそれ~お前らひどいな~ははは」
六つ子「はははは」
トド松「もういい...どうもなんないって」
十四松「僕達のアニメも随分前に終わっちゃったしね」
カラ松「そうだな...」
おそ松「あっ!そうだ!俺達のアニメね、もう始まってる」
「はああああ!!!!!!」
「はああああ!!!!!!」
十四松「やった~!!」
カラ松「お前、何でそんな大事なことを早く言わないんだよー」
おそ松「一回言ったよ~でも何か流れにつられて座っちゃったアハハ」
トド松「なん~だ~じゃ僕達やることあるじゃん~よかったね~」
十四松「よかったよかったハハハ」
おそ松「いや、でも...大変なことになってんの」
「ん??」
おそ松「そうだな。俺達ニートは家追い出されたら生きていけないし」
トド松「マジで?そういうの出てきていいの?」
イヤミ「シェー!!」
十四松「降板?」
一松「あ!俺達六つ子下ろされたんだ」
十四松「六つ子下ろされるってなに!!?」
トド松「僕達家追い出されてどうやって生きていくの?」
チョロ松「クソが!ブラックが!首にするなら正当な理由を言え!!」

イヤミ「シェー!!正当な理由!!?チミ達はずっーとニート!全員クズ!」

イヤミ「昼間から酒!成長なし!世間的にも教育的にもとても見てられないザンス」

イヤミ「もう時代に合ってないザンス」


イヤミ「シェー!!正当な理由!!?チミ達はずっーとニート!全員クズ!」

イヤミ「昼間から酒!成長なし!世間的にも教育的にもとても見てられないザンス」

イヤミ「もう時代に合ってないザンス」

六つ子「旧?旧六つ子?」
委員会「卒業の花束を受け取りたまえ」
カラ松「オイ、何か出てきたぞ」
櫻井孝宏「みんな、お疲れ」

おそ松「何でお前そっち側なんだよ!お前らは俺達の味方しないとダメだろ!」

神谷浩史「あぁ心配しないで。俺達他にもレギュラー作品たくさんあるから平気」

神谷浩史&櫻井孝宏「イェーイ!!」

おそ松「何でお前そっち側なんだよ!お前らは俺達の味方しないとダメだろ!」

神谷浩史「あぁ心配しないで。俺達他にもレギュラー作品たくさんあるから平気」

神谷浩史&櫻井孝宏「イェーイ!!」
おそ松「最悪だよこいつら!!」
チョロ松「死ね!」

トド松「監督助けて」
チョロ松「こんなのおかしいって」
おそ松「お前ら!!」
チョロ松「許さねぇからなー!!覚えてろよー!!」
トド松「いつか殺してやる!!」
カラ松「アイル・ビー・バック」
イヤミ 「うひょひょーうひょひょひょひょ」