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原作(Original Story): 外薗健(Hokazono Takeru)![]() カグラバチ 第101話ネタバレ | |||
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カグラバチ 第101話 | |||
| サブタイトル | 安全地帯 | ||
| 配信日 | 2025年11月17日 | ||
| ジャンプ | 2025年51号 | ||
| 登場人物 | 六平千鉱 柴登吾 漣伯理 薊奏士郎 座村清市 幽 北兜 幸禎 亥猿 萩原幾兎 | ||
第101話 安全地帯『本来、一人であるべき結界の受け皿がもう一人。彼の介入により結界の仕様は変更され、妖刀の侵入を阻んでいる。そして二人いることで生まれた乱れは電波にまで影響し、完全孤立状態』 萩原幾兎「(受け皿を殺さねえことには妖刀が入ってこれない。だが、タネを暴く猶予なんて…)」 受け皿「亥猿殿…もうあれしかない。俺を殺せ」 受け皿「仮に俺が命を絶てば結界を完全に明け渡すことになり、妖刀を阻む力は強固なものになるだろう。しかし結界は安定し、電波は戻る。この事態を外に知らせることができる。俺が死ねばすぐに妖刀以外の増援を呼べる。俺が死ねば皆を助けられる」 『この職に就いた理由なんて一つだ。金。ずっと貧しい生活をしてきた俺にとってそれが全て。金の為…大義なんてない。受け皿を選ぶ選別審査は虚勢につぐ虚勢で潜り抜けた。俺が言うのもなんだが、彼らの目は節穴だと思う。もう外で身体を張る必要もない。あとは安全な場所で座り続けるだけ。あと2年…任期を終えれば俺の口座には莫大な金が舞い込んでくる』 亥猿「…いいのか」 受け皿「…金は両親に…はやく…虚勢を張ったまま死なせてくれ」 亥猿「立派だ」 『ハクリサイド』 漣伯理「味方を殺す?」 萩原幾兎「結界は明け渡して電波を取り戻すって算段だろう。とにかく彼を殺せば増援を呼べる。おい…さっきやってた刀の召喚…この指の先、140m先に出せるか」 砂鉄「探知燃費悪ィわ」 萩原幾兎「(あれをやるにはまた休憩が要る) 俺の近くに出したらトドメは俺の磁力で…」 漣伯理「ちょ…でも…ッ」 萩原幾兎「一人の犠牲で皆が助かるかもしれない。逆を考えてやれ。皆を見殺しにして自分だけが生き残る地獄を…」 亥猿「おい…奴は」 漣伯「…えっ…あれ?」 北兜「どこに消えた」 漣伯理「…いや、俺もさっぱり」 受け皿「!ここは…」 漣伯理《要は消せばいいんだろ?この空間から》 『幽サイド』 薊奏士郎「…遅いよ…」 幽「(妖刀は入ってこれない)」 柴登吾「表出よ」 柴登吾「あとよろしく」 薊奏士郎「(神奈備として七本目の妖刀を野放しにはしておけない。復習なんかのために…復習…俺はただ)」 六平千鉱「(父さんの信念のもと…共に戦いたいだけだ)」 『結界内に入れないなら連れ出すまで。淵天・飛宗VS真打、始まる』 | |||
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