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原作(Original Story): 芥見下々(Gege Akutami)![]() 呪術廻戦≡(モジュロ) 第12話ネタバレ | |||
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呪術廻戦≡(モジュロ) 第12話 | |||
| 原作 | 芥見下々 | ||
| 作画 | 岩崎優次 | ||
| サブタイトル | 人外魔境 | ||
| 配信日 | 2025年11月24日 | ||
| ジャンプ | 2025年52号 | ||
| 登場人物 | 乙骨真剣 乙骨憂花 マルル・ヴァル・ヴル・イェルヴリ クロス ジャバロマ 宇佐美 美野 オスキ 薬丸 | ||
第12話 人外魔境『共生の道が見えた矢先』 『宇佐美&美野&ジャバロマ&クロス』 宇佐美「我々がカリヤンを殺している?」 ジャバロマ「ええ、一部の者達がそう強く主張しており…」 宇佐美「何かの間違いでは…地球にはカリヤンやそれに類する生物は存在しません」 ジャバロマ「しかし…目撃者の第三の目から落涙を確認しています。彼らは東京でカリヤン殺害の現場を目撃したと」 美野「東京…?」 『マル&真剣&憂花』 乙骨真剣「呪霊はな、東京にしか発生しない」 乙骨憂花「死滅回遊で呪霊の存在を公表せざるを得なくなった時に“東京にしか出ません”って嘘をついたの」 乙骨真剣「そうすることで呪力の露出先を人の出入りのない東京に限定して噂を本当にしたってわけだ」 乙骨憂花「それでも0%じゃないからね、東京以外での呪霊の発生。だからこうして」 乙骨憂花「京都でも魔除けの結界のメンテは欠かさないってわけ」乙骨真剣「今丁度大祓やってるしな」 マル「おっは…」 乙骨憂花「東京から呪霊が溢れないように定期的に駆除するの。こういう行事の時は結界が乱れやすい」 乙骨真剣「学生はあんま呼ばれねぇよな大祓」 乙骨憂花「呪霊はそんなに強いのか?」 乙骨憂花「ピンキリ。呪詛師よりイレギュラーが多いからかもね。そんなんがウヨウヨいるからかつての首都はこう呼ばれているの。“人外魔境 東京”」 『東京 大祓中』 薬丸「やりっ、10ポインツ」 術師「5じゃないっすか?さっき俺が仕留めたのと変わんないっすよ」 薬丸「大きさだけじゃないんだよ」 術師「他になんか違いありました?」 薬丸「うるせぇな。先輩を敬えよ。来い。次このビルいこう」 術師「怖いんすか?」 薬丸「バカ、規則だ。屋内の討祓は2人以上で…なんだ?(寄せられている?)上に何かあるのか?」 「いい子だな。オマエはどこから来たんだ?そう…大変だったな」 薬丸「シムリア星人!?」 『京都-クロスサイド』 美野「カリヤンは呪霊だったってことですか?」 宇佐美「いや、カリヤンには実体があるらしい。直ちに大祓中止の連絡を入れろ。カリヤンは呪霊に限りなく近い生命体で、呪霊はカリヤンに限りなく近い霊体なんだろう。東京に向かうぞ」 ジャバロマ「我々も同行します。急ぎましょう」 クロス「一度ナウナクスへ。そこから降りた方が早い」 『京都-マルサイド』 乙骨真剣「札の交換は簡単だけど、気をつけた方がいいのは魔除けの呪物が置いてある場合だな。時間が経てば呪物の性質も変わる。魔除けが魔寄せになることもあるんだ」マル「成程。そこの見極めも呪術師の仕事の内というわけか。あ、すまん。ふざけてるわけではなく、誰かを守ることが生来の地位や意義からではなく、仕事として生活の一部に組み込まれてる…いいなと思って…」 乙骨真剣「ルメルの戦士って仕事じゃないのか?」 マル「違うな。戦士か否かは生まれた時、村のカリヤンが見極めるんだ」 乙骨憂花「術師か否かを生後間も無く判断できんの!?」 マル「全てのカリヤンにそれができるわけじゃない。そのカリヤンは二千年前からルメルが祀ってる特別な者でな」 乙骨真剣「二千年…」 乙骨憂花「そっか、不死だもんね」 マル「私達のミドルネームもそのカリヤンからもらうんだ」 乙骨真剣「…へぇ~」 乙骨憂太「(マルのフルネーム長すぎて覚えてないんだよな)」 『東京』 宇佐美「!遅かったか…!?任せてください」 薬丸「こちら薬丸。大祓中にシムリア人の妨害にあった。全班至急集合してくれ」 シムリア星人「先に手を出したのはそっちだぞ」 宇佐美《待て》 薬丸「(これは宇佐美さんの…!)」 宇佐美「落ち着け!大祓は中止だ」 薬丸「何言ってるんですか!」 宇佐美「呪霊について十分な説明が為されていなかった!我々は呪術周りの情報を意図的に開示を避けていた。そのツケが回って今回の件に発展したんだ。こちらにも落ち度がある」 薬丸「なにがどうなれば大祓の妨害に発展するんですか」 宇佐美「呪霊とカリヤンは殆ど同じなんだ!」 薬丸「!!」 クロス「これは呪霊といってカリヤンではない」 オスキ「ふざけるな!納得いくか!この目を見ろ!あれはカリヤンだ!」 クロス「本当にカリヤンなら落涙の負担はそんなものでは済まないはずだ。死体を見ろ!」 オスキ「(消えた…!)」 クロス「呪霊は日本人がもつ無意識のロロルカの集大成だ。カリヤンではない」 オスキ「だとしても!オマエだってアイツらの声が聞こえたろ!?」 クロス「頼むオスキ!ここは堪えてくれ」 オスキ「……!」 クロス「頼む…!」 ジャバロマ「申し訳ない。許可のない下船、東京への立ち入り、こちらに非がある」 宇佐美「機序を辿ればこちらの過度な警戒からくる誠実さを欠いた行いが原因です。深くお詫び申し上げる」 オスキ「(なんで謝ってんだよ)」 薬丸「(コチラの落ち度を無理に浚ってまで難民に頭を下げるのか)」 ジャバロマ(小声で)「ここは一度解散いましょう」 宇佐美「賢明です。また追って連絡を」 薬丸「!!」 『京都-マルサイド』 乙骨憂花「よーし、これでラスト」 マル「ずーっと思ってたんだが、もう少し楽な場所はなかったのか?」 乙骨憂花「どうしてもね。結界の要になるとこは」 乙骨真剣「高いとこか低いとこ。または特殊な霊場だな」 マル「大変だな」 乙骨憂花「まあ基本術師は人手不足よね」 乙骨真剣「でもルメルの人達が手伝ってくれたら」 マル「!そうか!それはいい!私達も地球の役に立てるんだ。戻ったらみんなに伝える。ルメルの戦士もきっと喜ぶ」 乙骨真剣「あぁ、楽しみにしてる」 乙骨憂花「そんじゃあ」 3人「また明日」 『東京-薬丸の銃にクロスが撃たれ…』 オスキ「クロス!」 宇佐美「なぜ撃った!」 薬丸「アイツ、得物に手をかけた!先に手を出したのはあっちだ!」 オスキ「ブッ殺してやる!」 ジャバロマ「オスキ!」 シムリア星人「止めるなジャバロマ!」 術師「自分の身は守らせてもらいますよ」 美野「待てオマエら!」 ダブラ「何をしている」 「ダブラ!」 『来たる、特級』 | |||
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