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原作(Original Story): 遠藤達哉(Tatsuya Endo)![]() SPY×FAMILY 第125話ネタバレ | |||
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スパイファミリー 第125話 | |||
| 掲載サイト | 少年ジャンプ+ | ||
| 配信日 | 2025年11月24日 | ||
| 次回配信 | 2025年12月8日 | ||
| 登場人物 | アーニャ ベッキー ダミアン エミール ユーイン コニー ジョージ ビル シュラーク アームストロング ギャムビッツ ドクター・ベンゼン | ||
MISSION: 125『師の汚名をそそぐため…!』 アーニャ「(わるものつかまえる!)」 ベッキー「どこ行くのアーニャちゃん。授業始まっちゃうよ?」 アーニャ「けぺっ!せんせえのてきが…!(はっ…みうしなった…!)」 『教室』 先生「じゃあみなさん、お別れ会に行こうか。ヘンダーソン先生は退職の手続きが済み次第、会場のバーリントホテルにいらっしゃるそうだ」 ジョージ「ねぇ、ボクの転校の時みたいに勘違いだからって戻ってこないかな?」 ダミアン「先生はそんなマヌケじゃねーよ」 ベッキー「アーニャちゃーん、行くわよー」 アーニャ「いかない」 ベッキー「えっ!?」 ダミアン「なんつー薄情なやつだてめーは」 ベッキー「そうよ。最後くらい…」 アーニャ「アーニャいまからくろまくのわるいやつつかまえて、せんせいががっこうやめるのやめさせる…!」 ダミアン「どういうことだ?先生をはめたやつを見つけたってのか?」 ジョージ「誰なんだい?ていうか何で君が知ってるんだい?」 アーニャ「え…んと…(こころよんだっていえない) もみあげのせんせえがわるいかおで“くくく”ってわらってた」 コニー「!もしかしてさっきの黒いスーツ着た幽霊の先生?」 ベッキー「見送りの時?」 コニー「うん…言われてみれば笑ってたような…そうだとしたら旧校舎に行けば何かわかるかしら…」 アーニャ「アーニャそこにいく!わるいおばけつかまえる!」 ダミアン「ケッ、バカバカしい。それっぼっちの理由で行けるか」 エミール・ユーイン「そーだそーだ!あんなとこ二度とゴメンだ!」 ビル「あながち的外れでもないかも。先日みんなで忍びこんだ時、ボクら北側の入口で大量の紙が置いてあるのを見つけたんだ。古びた校舎には不釣り合いな真新しい紙だった。今にして思えば、ヘンダーソン先生を告発したあの怪文書と同じ判型だった気がする」 ダミアン「まじか」 ジョージ「旧校舎に黒幕が…」 ビル「ボクはフォージャーさんについていくよ!」 ダミアン「でも4寮は普通に授業だろ?サボったらトニトくらうぞ?」 ビリ「はっはっは、トニト一つでヘンダーソン先生が救われるなら安いものさ!」 ベッキー「そ…そうよね。先生が助からるなら行ってみましょ!」 ダミアン「し…仕方ねー」 エミール・ユーイン「ダミアンさまが行くところならどこへでも!」 コニー「除霊なら任せて!」 ジョージ「ボ…ボクも行く!」 ダミアン「他の先生たちに見つかるなよ」 『旧校舎』 ダミアン「まさかまたここに来ることになるとは…」 ベッキー「ひぃいいい何ここ!?誰よこんなとこに行こうって言ったのは!?くらい!こわい!」 アーニャ「ベッキーしずかにしろ。おばけにげちゃう」 コニー「大丈夫よブラックベルさん。私が全部呪殺してあげる」 ダミアン「だからおまえが一番こえーって」 アームストロング「何してるおまえたち?」 「ドヒィイイイ!?」 アームストロング「ここは立入禁止だぞ。トニトを喰らいたくなければとっとと立ち去れ (警備を強化しておいてよかった。こいつら先日のネズミか?まさか3寮の生徒…)」 アーニャ「わるもののいちみ…?」 ビル「!すみません先生。実は授業で使う大事な書類が風で飛ばされ、この校舎に入ってしまって…もしご迷惑でなければ先生も一緒に探していただけませんか?」 アームストロング「ダメだ帰れ。例外はない (ここを通すわけにはいかん…!) あっ、このガキ…何だ貴様…!?」 ビル「き…貴殿はラグビー部顧問のアームストロング先生とお見受けしました…!一度コーチングをお願いしてみたかったのです…!」 ダミアン「今のうちだ!」 アームストロング「ガキ共がナメるなよ…!大人の怖さを思い知らせてやるッ!」 ビル「ご指導、感謝します先生ェエエエエ!」 『2階』 ベッキー「彼一人に任せちゃって大丈夫かしら…」 ダミアン「あいつを信じて先を急ごうぜ。ヘンダーソン先生が書類を提出しちまったらもう手遅れだ」 ジョージ「そうだね」 コニー「とりあえず幽霊先生が現れた3階まで行ってみましょう」 ベッキー「ちょっと待って。大丈夫!?呪われない!?」 ダミアン「はんっ、いねーよ幽霊なんて。さっきの怪しい先生のおかげでしんぴょーせーが増したぜ。この校舎には悪党どもの秘密があって、こないだの幽霊騒動はそのカモフラージュに違いねー。暴いてやろうぜ、この学校の闇を!」 エミール・ユーイン「おーっ!」 ギャムビッツ「我が名はギャムビッツ。チェスクラブ顧問にしてオスタニアチャンピオンのグランドマスター。何人もキングの元へは進ませぬ!」 ダミアン「はんっ、黒幕がいることを教えてくれてありがとよ!」 ユーイン「ダミアンさま!ここは我々に任せてください!行くぞエミール!」 エミール「おう!フォーメーションE“ポーンストーム”!」 ギャムビッツ「無駄だ。素人の動きなど100手先までお見通し」 エミール・ユーイン「なりふり構わんアターーック!」 ユーイン「ダミアンさま、今のうちに!」 ギャムビッツ「ぐっ、これは…なんというサクリファイス…!」 エミール「我らの分まで!」 ダミアン「任せたぞ!」 エミール「ご武運を!」 ギャムビッツ「は…離せ!私は頭脳明晰だが筋力はゼロなのだ!」 『3階』 ダミアン「よし、3階まで来たぞ!」 ドクター・ベンゼン「我輩は科学教師のドクター・ベンゼン。校則違反によりおまえたちに不活化処理を施す。眠れ」 ダミアン「催眠ガス!?」 コニー「そんな息を止めて!」 「ゲホッゲホッ」 ダミアン「これは…なにこれ、超いい匂い…とんでもなくいい匂い…」 ベンゼン「イヒヒ…我輩が独自に調香した人をダメにする究極のフレグランス“イントゥ・ザ・オフトゥン”!その強烈なリラックス効果はすべてのやる気を減退させ、ヒトを惰眠へと誘うのだ!そらどうだ。瞼の重みに抗えまい」 ベッキー「ふーん、ウチで使ってるフレグランスに負けず劣らずのステキな匂いね」 ベンゼン「何ぃ!?効かん!?」 コニー「ベッキーさんこれを…!カバンの中に除霊用ニンニクが2個だけ入っていたわ。これで2人の目を覚ましてあげて」 ベッキー「でもそれじゃコニーちゃんの分が…」 コニー「いいの…私は刺し違えてでもあいつの足止めをする。それとこれを…さあ行って!」 ベッキー「う…うん!アーニャちゃん!ダミアン!それを鼻に当てながら切り抜けるわよ!」 ダミアン「くっさー」 アーニャ「はなもげる」 コニー「コニー流禁術ー咒鎖怨縛牢!」 ベンゼン「むむっ…体が重い…!?」 コニー「世の中には科学では解明できないことがあるって教えてあげるわ!(ワイヤーで繋いだだけだけど)」 『4階』 ベッキー「4階まで来ちゃったけど何もなくない?」 アーニャ「わるものいない?」 ダミアン「どこかの教室に潜んでんだろ。片っ端から探してやろうぜ」 ベッキー「そ…そうね。オバケはイヤだけど相手が人間だと思えば全然こわくないわ」 ダミアン「もしかしたら美術室で幽霊を見た先輩ってのも悪党がらみかもしんねーな…悪事を見た口止め料としてステラをもらったとか…」 ベッキー「じゃあまずは美術室を目指しましょ」 アーニャ「うぃ」 ベッキー「イヤアアアアアアア!オバケいるじーーーん!」 『まさかの本物!?次回12月8日配信予定』 | |||
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