ブルーロック | 第19巻162話『カイザーインパクト』ネタバレ | BLUE LOCK

BLUE LOCK
原作(Original Story): 金城宗幸 × ノ村優介
ブルーロック 漫画 162話 スペイン戦 ネタバレ 感想 ミヒャエル・カイザー ゴール Blue Lock Chapter 162 Michael Kaiser
ブルーロック 第162話ネタバレ
第161話第163話

ブルーロック第162話

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サブタイトルカイザーインパクト
配信日2022年2月9日
マガジン2022年11号
単行本19巻
登場人物潔世一
ミヒャエル・カイザー
アレクシス・ネス
ノエル・ノア
ベネディクト・グリム
エリック・ゲスナー
國神錬介
雷市陣吾
五十嵐栗夢
黒名蘭世
氷織羊
雪宮剣優
我牙丸吟
音留徹平
蜂楽廻
乙夜影汰

第162話 カイザーインパクト

ネス「OKカイザー。公開処刑だね」
カイザー「GOネス」
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潔世一「(上手い…!足首柔らけっ!カイザーが絶妙な動き出しでパスコースを創り出して、ネスはいつでもパスを出せる距離感にいながら足首タッチテクニックで逆を取って変速突破する。足首の柔らかさでフィールドに合理性の魔法をかける。これがバスタード・ミュンヘンの心臓、魔術師・ネス)」
雷市陣吾「チッ、俺だってあんな優秀なMFが後ろについてりゃなんぼでもゴール決められるっつーの。カイザーってのはシステムに恵まれてるだけだろ。納得いかねぇぜバスタード・ミュンヘン」
潔世一「(まぁたしかにチームは合理性で成り立ってて、それを一番全うできるのがカイザーってだけなのかもしれない。でも、カイザーはこの試合が始まってからプレーの動きに一秒たりとも無駄はない。囮の動き、ボールをもらう体勢、シュートコースへの抜け出し、味方との距離。多分、俺自身が合理的なプレースタイルを目指してるから強く感じてるだけかもしれないけど…カイザーの動きはまるで俺の理想を体現してるみたいだ。ここで前線2人が中に入り込む!?凄ぇ…ネスの選択肢がハネ上がる…統率されたクロスラン!ディフェンス側にとっては何が来るか全く想像できない幻術(イリュージョン)クロス!その無数の選択肢に隠密して最も合理的な場所に奴はいる)」
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蜂楽廻「かっけぇね。そのパツキンとブルーローズのタトゥー。ブチ壊したいや♪」
カイザー「消えろ蠅が」
潔世一「(動じない!?判断能力高ぇ…!ハンドリングで自分がボールに入る体勢をキープしてダイレクトシュート…と見せかけた絶妙トラップで最後の一枚を外す…!) 完璧だ…(あとは着地からシュートコースを創って…速ッ…!いつ撃った…!?振りが視えねぇ…俺の理想すら超越する一撃!)」
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カイザー「執行」
『ミヒャエル・カイザーGOAL!! バスタードミュンヘン1-1FCバルチャ』
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五十嵐栗夢「…えっぐいって…」
雷市陣吾「バケ…モン…」
雪宮剣優「これがカイザー…」
氷織羊「潔くん?」
潔世一「アイツ…天才だ…蜂楽や凪…凛とは違う…俺の才能の延長線上の天才…俺の理想を叶える…いや…既に超えてる人間…!」
ノエル・ノア「“カイザーインパクト”…全身のバネを全終結させて繰り出される。アイツのあの右足のシュートは振りの速さだけなら世界一だ。その一点においては俺をも凌ぐ」
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