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ビッグマム「なんだって！クラッカーがやられだってのか！」
ビッグマム「麦わら…！！」
ナミ「ルフィ…本当に待つ気？ここは敵地のど真ん中よ」
ルフィ「…まつ」
ナミ「パウンドが言ってた。将星を討ち取った者の末路。嵐と共に押し寄せるビッグマムの復讐の軍団に瞬く間に抹消される。敵なら来るけどサンジ君は…」
ルフィ「サンジは来る！おれはここで待つ！」
ナミ「何？急に暗雲が？」
キングバーム「あの山はママの住むホールケーキシャトー、ママが怒ってるジュ！」
ナミ「まさかウソでしょ！？これが人一人の能力！？」
「プロメテウス様とゼウス様が暴れてる！」
「ママがお怒りに…！」
ヨンジ「何だ？急に天気が変わったぞ」
ヨンジ「何だ？急に天気が変わったぞ」
「クラッカー様の仇討ち軍団が編成された！」
ニジ「どうやら麦わらを探して討ち取りに行くようだな」
ヨンジ「フフッ、あいつ確かあの場所でお前を待つと言ってたな！？
ヨンジ「奴はもう終わりだ」
ヨンジ「おー！あり得ねェ！始末屋ボビン！」
ニジ「どうやら麦わらを探して討ち取りに行くようだな」
ヨンジ「フフッ、あいつ確かあの場所でお前を待つと言ってたな！？
ヨンジ「奴はもう終わりだ」
ヨンジ「おー！あり得ねェ！始末屋ボビン！」
ヨンジ「鬼夫人アマンド！」
ヨンジ「書司モンドール！」
ヨンジ「トータルバウンディいくらだこいつら！？」
ヨンジ「まァ、あの大軍を見て逃げねェ程あの船長も馬鹿じゃなかろうが」
ナミ「雨だ！？違う、これ水あめ」
ナミ「雨だ！？違う、これ水あめ」
ルフィ「水あめだろうと口に入れねェ！おれはサンジの飯しかくわねェ！」
タマゴ男爵「ようこそ、ホールケーキシャトーへ。さァどうぞ。ママがお待ちでポン」
ヨンジ「変な兵士達だな。チェスの形をしてやがる。ビッグマムの能力か？」
ヨンジ「変な兵士達だな。チェスの形をしてやがる。ビッグマムの能力か？」
ニジ「何でもいい。これからはこいつ全員味方になるんだ。数だけじゃねェ。さっき麦わらを討ちに行った軍団を見たろ？得体の知らねェ奴らがうようよしてた」
ジャッジ「いよいよだ。我々の夢がついに実現へ向かう。我々の夢が！」
ジャッジ「いよいよだ。我々の夢がついに実現へ向かう。我々の夢が！」
ビッグマム「ハーハハハ！みんないい子にしてるかい？」
アナナ「ママ、ママ」
ビッグマム「何だい？アナナ」
アナナ「料理長が包丁を貸してくれないのよ。ぬいぐるみを切りたいのに」
ビッグマム「それは困ったね。ドルチェ、ドラジェ、借りて来てやんな」
ドルチェ「ヤだよママ。ヤナナに包丁渡すとおれ達の風船も割るんだぜ」
ドラジェ「そうだ！アイツは悪い奴だ！いつか殺してやる！」
ウエハース「そういう悪い言葉使っちゃだめだよね？ママ」
ビッグマム「ハッハッハッハ！誰にだって殺したい人間の100や200はいるもんだ」
ビッグマム「仲良くやんな我が子達。明日はプリンお姉ちゃんの結婚式だよ」
ビッグマム「楽しみだね～ハッハッハ！」
ウエハース「そういう悪い言葉使っちゃだめだよね？ママ」
ビッグマム「ハッハッハッハ！誰にだって殺したい人間の100や200はいるもんだ」
ビッグマム「仲良くやんな我が子達。明日はプリンお姉ちゃんの結婚式だよ」
ビッグマム「楽しみだね～ハッハッハ！」
ビッグマム「美味しいウェディングケーキが食べられるよ」
ビッグマム「さァ対面だ！婿の家族に」
ビッグマム「よく来たねジェルマ66！遅れて悪い。少々問題が起きてね。もう大丈夫」
ビッグマム「お前が黒足のサンジだね！？我が娘プリンの婿になる男」
ビッグマム「お前が黒足のサンジだね！？我が娘プリンの婿になる男」
ビッグマム「恥ずかしがらなくていいよ、マ～マママ」
ビッグマム「おー！プリン来たね」
プリン「遅くなりました」
ビッグマム「いやぁしかし噂はかねがね、コックの息子だなんてプリンにゃうってつけの婿だ」
ビッグマム「おー！プリン来たね」
プリン「遅くなりました」
ビッグマム「いやぁしかし噂はかねがね、コックの息子だなんてプリンにゃうってつけの婿だ」
ビッグマム「政略結婚だからね、おれとお前の利害さえ一致してりゃいいのさジャッジ」
ジャッジ「ああ、だが子供達が幸せならそれに越したことはない。明日は良き式に」
ビッグマム「ああ、そうしよう」
「緑茶♪」
「紅茶♪」
「緑茶♪」
「ど～～～っち？」
サンジ「紅茶」
緑茶「うわああああ！！」
「食べて食べて♪」
「蜂蜜蜂蜜たっぷり♪」
「ララランチ♪ララランチ♪」
サンジ「少し静かにしてくれ」
ヨンジ「騒がしい食卓だ…」
プリン「サンジさん」
ルフィ「ナミ…お前…どっかに隠れてろ！奴らが…来る！」
キングバーム「マズいジュ！！」
ナミ「ルフィ！あんたも早く」
ルフィ「おれはここを動かねェ！！」
ナミ「ルフィ！お願い！隠れるだけでいいから！」
ルフィ「ダメだ！その間にサンジが来るかもしれねェ！お前ら少し離れてろ！」
サンジ「少し静かにしてくれ」
ヨンジ「騒がしい食卓だ…」
プリン「サンジさん」
ルフィ「ナミ…お前…どっかに隠れてろ！奴らが…来る！」キングバーム「マズいジュ！！」
ナミ「ルフィ！あんたも早く」
ルフィ「おれはここを動かねェ！！」
ナミ「ルフィ！お願い！隠れるだけでいいから！」
ルフィ「ダメだ！その間にサンジが来るかもしれねェ！お前ら少し離れてろ！」
「麦わらを発見！」
ルフィ「ここで待つって、約束したんだ！」
ルフィ「ここで待つって、約束したんだ！」
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