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BLUE LOCK | |||
原作(Original Story): 金城宗幸 × ノ村優介![]() ブルーロック 第161話ネタバレ | |||
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ブルーロック第161話 | |||
サブタイトル | 蜂撃(ビーショット) | ||
配信日 | 2022年2月2日 | ||
マガジン | 2022年10号 | ||
単行本 | 19巻 | ||
登場人物 | 潔世一 ミヒャエル・カイザー アレクシス・ネス ベネディクト・グリム エリック・ゲスナー 國神錬介 雷市陣吾 五十嵐栗夢 氷織羊 蜂楽廻 乙夜影汰 イグナシオ・ララ | ||
第161話 蜂撃(ビーショット)蜂楽廻「どんな復活戦勝ち上がってきたか知んないけど、また逢えて嬉しいよ國神」 國神錬介「蜂楽、ダンスの相手探してんなら俺がリードしてやるよ」 蜂楽廻「(後出しトリック!ついてくる…!?)」 蜂楽廻「(すっげぇ反射、体幹!んなら広域二足移動(ワイドダブルタッチ)に食いつかせてもいっちょ置き去るテンポアップ!可変速二足移動(ダブルギア・ダブルタッチ)) 筋肉だけじゃ務まんないよ、俺のダンスパートナーは♪」 グリム「それはどうだか」 ゲスナー「潰すチャンス」 蜂楽廻「うへぇ (よくできたカバーリングだコト。國神を囮に挟み討ちか)」 潔世一「(ここで嘲笑う踵浮球(ヒールリフトパス)!?)」 イグナシオ・ララ「いいぞ踊り蜂」 乙夜影汰「忍法オフ・ザ・ボール、ティキタカの術」 潔世一「(乙夜…!?連動してやがる…!蜂楽の創り出した読めないハズのリズムに自由×自由×自由で化学反応!)」 蜂楽廻「蜂撃(ビーショット)」 『蜂楽廻GOAL!! バスタード・ミュンヘン0-1FCバルチャ』 潔世一「(なんて自由で面白いフットボール。これがスペイン、FCバルチャというチームの哲学。蜂楽のドリブルは明らかに前までと変わった。単純に自分のやりたいことをブチ込んで、子どもみたいに攻め続けるだけだったのが、相手を待つっていう、ある意味“大人”な選択を覚えたことで、ドリブルの幅が爆発的に増えたんだ。FCバルチャという自由志向な環境が蜂楽廻という“自己独自性(オリジナルティ)”を開花させる。そうか、これが絵心の言ってた“環境”の意味かもしれない。だとしたら俺の選んだバスタード・ミュンヘンという環境で俺は何を学んでいけばいい?このチームの哲学は“合理性”。さっきの一連のプレーを見てわかる通り多分…基本的には全ての無駄を省いて最短距離でゴール前に迫り、最終得点者(フィニッシャー)のカイザーがゴールを量産するルール)」 潔世一「(今もし俺が試合に入ったらどう動くのが正解だ?ルール通りカイザーに繋ぐ役割に徹するべきか。いや…でもアイツら(グリム、ゲスナー)のような個人技は俺には無い。かと言ってルールを無視して自分のゴールのために動いても國神みたいに孤立する。クソ…どうすれば俺は…)」 五十嵐栗夢「國神アイツ…このままじゃ交代させられるんじゃね?完全に一人自己中プレーだしさ」 氷織羊「せやね。合理性っていう意味ではチームの中でノイズになってるね」 五十嵐栗夢「マスターって監督としての権限もあるんだよな?いつでも出れるように準備しとくか」 潔世一「(いやまだ活躍できるイメージが描けてない。今ブチ込まれても俺は何もできない。クソ…正直こんなにも通用しないとは思ってなかった。今まではブルーロックっていう剝き出しのエゴの“個人×個人”の中でだから俺は戦えてきただけだ。でも今回はカイザー一人じゃなく、バスタード・ミュンヘンという組織の中に俺という存在を証明する必要がある。これがプロのレギュラー争い。数値で割って入るだけでも相当難しいのに試合の中での存在証明なんて桁違いの難易度だろ。それを今たった一人で、しかもストライカーとして…自分の色に変えようとしてる…國神の生き様こそが俺のレギュラー奪取の突破口になる。刮目を止めるな。カイザーに勝つための情報を探せ)」 ネス「さてさて、こっからどーするカイザー?」 カイザー「死刑。」 | |||
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