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SPY×FAMILY | |
原作(Original Story): 遠藤達哉(Tatsuya Endo) 劇場版『SPY×FAMILY CODE: White』情報まとめ |
SPY×FAMILY CODE: White | |
公開日 | 2023年12月22日 |
原作 | 遠藤達哉 |
監督 | 片桐崇 |
制作 | WIT STUDIO×CloverWorks |
主題歌 | SOULSOUP (歌: Official髭男dism) |
EDテーマ | 光の跡 (歌: 星野源) |
上映時間 | 109分 |
興行収入 | 62.6億円 |
WEBSITE | spy-family.net/codewhite |
@spyfamily_anime | |
CAST | |
ロイド・フォージャー Loid Forger CV.江口拓也 アーニャ・フォージャー Anya Forger CV.種﨑敦美 ヨル・フォージャー Yor Forger CV.早見沙織 フランキー・フランクリン Franky Franklin CV.吉野裕行 ボンド・フォージャー Bond Forger CV.松田健一郎 ユーリ・ブライア Yuri Briar CV.小野賢章 ベッキー・ブラックベル Becky Blackbell CV.加藤英美里 ダミアン・デズモンド Damian Desmond CV.藤原夏海 エミール・エルマン Emile Elman CV.佐藤はな ユーイン・エッジバーグ Ewen Egeburg CV.岡村明香 ヘンリー・ヘンダーソン Henry Henderson CV.山路和弘 シルヴィア・シャーウッド Sylvia Sherwood CV.甲斐田裕子 フィオナ・フロスト 夜帷 Fiona Frost CV.佐倉綾音 ドミトリ CV.中村倫也 ルカ CV.賀来賢人 スナイデル CV.銀河万丈 タイプF CV.武内駿輔 |
STAFF | |
監督:片桐崇 監修・キャラクターデザイン原案:遠藤達哉 監督:片桐崇 脚本:大河内一楼 キャラクターデザイン:嶋田和晃 サブキャラクターデザイン:石田可奈 総作画監督:浅野恭司 設定考証:白土晴一 プロップ設定:反田誠二 松尾 優 コンセプトメカデザイン:常木志伸 メカデザイン:高畠 聡 美術設定:谷内優穂 金平和茂 美術監督:杉本智美 小島あゆみ 色彩設計:田中花奈実 2Dワークス:川島千尋 3DCG監督:今垣佳奈 撮影監督:伏原あかね 編集:齋藤朱里 音楽プロデュース:(K)NoW_NAME 音響監督:はたしょう二 音響効果:出雲範子 アニメーションアドバイザー:古橋一浩 制作:WIT STUDIO×CloverWorks 製作:「劇場版 SPY×FAMILY」製作委員会 |
ILLUSTRATION | |
by Tatsuya Endo 劇場版記念ビジュアル | |
COMICS | |
POSTERS | |
▼ロイド役:江口拓也 描き下ろし ▼ヨル役:早見沙織 描き下ろし ▼アーニャ役: 種﨑敦美 描き下ろし ▼ボンド役: 松田健一郎 描き下ろし | |
Countdown Illustrations | |
MAGAZINE | |
anan 2381号 |
COMMENT | |
原作もアニメもファンだったので、お話を頂いたときはとても嬉しかったです。しかし骨格が自分とは全く違うキャラクターだったので「なぜ私に…?」とも思いました。役どころが賢人とコンビで、ちょっとコミカルなところもある悪役二人組と聞いて楽しみになりました。アニメのアフレコは、普段自分たちが演じる時とは全くと言っていいくらい違う表現の筋肉を使います。「こういう時はどうしたら良いのか」という方法も分からなかったですし、アイディアが浮かんでやってみたとしても、それがちゃんと出来ているのかも分からない状況だったので、最後までずっと手探り状態でした。俳優という仕事を 20 年近く続けてきて、右も左もわからないという状況はなかなかない事なので、その奮闘がとても楽しく、貴重な経験になりました。アフレコ中はスタッフさんたちに沢山ほめていただきました(笑)。公開時期が 12 月末ということで、日本ではちょうどクリスマス時期ですね。お子さんや、『SPY×FAMILY』を好きな方たちが観に来るのにピッタリの作品だと思います。この年末は、この作品が日本中を染め上げてくれると思います。お楽しみに。 | |
賀来賢人 コメント(ルカ 役) 原作を読んで「こんなに面白い漫画があるんだ!」と思って、読んだ瞬間に色々な友達に薦めるくらい好きな作品だったので、まさか自分にオファーが来るなんて……という思いと同時に、錚々たるキャストの方と共演できる非常に光栄な機会だなと嬉しく感じました。アフレコをしている時、沢山の方に褒めては頂いたのですが、それを鵜呑みにしていいのかどうかわからないくらい最後まで不安でいっぱいでした。勉強させていただいたと共に、ベストは尽くさせていただいたつもりです。台本を読んだ時、世代も年齢も性別も問わない、完璧な台本だと思いました。『SPY×FAMILY』をずっと好きな人が観て楽しんでもらえるのは勿論ですが、初めて観るという方にも楽しんでもらえる内容になっていると思います。映画版ならではのスケール感で、まさに『SPY×FAMILY』全部乗せのような感じなので最高の劇場版が出来ると思います。 |
アーニャファンの皆さま、役どころとは言え、この度の、余りにも大人気ない私の振る舞いにつきましては、心よりお詫び申し上げる次第でございます。幼気な少女を、何もあそこまで・・・慚愧の念堪え難く、夜な夜な浄めの御神酒にて、身も心も清め、戒めております。あ、幻覚が・・・もう一人私が・・・んな訳ないか。どうぞ皆さま、劇場にお運びの折りには、寛大なお心を以て、私の改心前の悪行非道、大目に見てやって下さいませ。P.Sこの作品は、必ずヒット致します。類い希なるハナ利きのスナイデルが申し上げるのです。間違いございません。 | |
元々原作を読んでいたので、参加できてとても光栄でした。タイプF、クールな雰囲気バンバンですが、ド派手に戦います!!男の子なら誰しも憧れる戦い方なこと間違いなしです。アフレコの際、早見さんが「一緒に収録できて嬉しい」と言ってくださり、その言葉を聞けただけで出演できたかいがあったなと思いました。皆様の楽しいクリスマスの時間を彩ること間違いなしの本作!ぜひ劇場にてご覧くださいませ。 |
STORY | |
世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代。西国ウェスタリスの情報局対東課〈WISEワイズ〉の敏腕諜報員エージェントの〈黄昏たそがれ〉ことロイド・フォージャーがいつものように任務に当たっていたところ、進行中のオペレーション〈梟ストリクス〉の担当を変更する、という指令が。しかし新たな担当に選ばれたのは、無能な男だった――。その頃イーデン校では、優勝者に〈星ステラ〉が授与されると噂の調理実習が実施されることに。少しでもオペレーション〈梟ストリクス〉の進展を示し〈WISEワイズ〉へ任務継続を交渉する為、ひいては世界平和を守る為、ロイドは審査員長を務める校長の好物である“フリジス地方”の伝統菓子≪メレメレ≫を作ることをアーニャに提案。本場の味を確かめるため、フォージャー家は家族旅行でフリジスへ向かうことに。その一方でヨルは、出発前にロイドと謎の女のやりとりの一部始終を目撃してしまい、仮初めの関係に一抹の不安を覚えながらの家族旅行となってしまう……。そんな家族旅行の途中、列車内でアーニャは怪しげなトランクケースを発見。その中にはなぜかチョコレートが……。不思議に思っていると、トランクケースの持ち主が戻って来てしまい、驚いた拍子にアーニャは誤ってそのチョコレートを飲み込んでしまう……。ところが、そのチョコレートには世界平和を揺るがす重大な秘密が隠されていた――!?そしてたたみかけるように、旅先で起こるハプニングの連続!!世界の命運は、またしてもこの仮初めの家族に託されてしまった――。 |
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