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原作(Original Story): 金城宗幸 × ノ村優介![]() ブルーロック 第166話ネタバレ | |||
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ブルーロック第166話 | |||
サブタイトル | 器 | ||
配信日 | 2022年3月22日 | ||
マガジン | 2022年16号 | ||
単行本 | 19巻 | ||
登場人物 | 潔世一 ミヒャエル・カイザー アレクシス・ネス ノエル・ノア ベネディクト・グリム 國神錬介 蜂楽廻 乙夜影汰 ラヴィーニョ 絵心甚八 | ||
第166話 器『バスタード・ミュンヘン 2 - 2 FCバルチャ』 潔世一「(3点先取だから次の一点がゴールデンゴール!國神か俺かゴールを決めて数値を残した方がこのレギュラー争いを生き残れる) 待てよ國神。さっきノアが言ってた“コピー人間”ってどういう意味だ?」 國神錬介「あ?聞いてどーする?」 潔世一「お前に勝つためだよ。敗者復活戦(ワイルドカード)で何があった?」 國神錬介「ワイルドカードはノエル・ノアと同じ肉体を持つ“器”を創るための実験だった。数値上での世界一と同じ肉体…ノエル・ノアの身体能力に近づくことができた人間…一人だけが生き残れるサバイバル」 潔世一「何だそれ…どーゆー意味だ」 國神錬介「もういい。つーか、どうせこのチームじゃお前如きにパスなんか来ねぇぞ潔。俺に勝つコトより自分の心配したらどーだ、ポッと出ヒーロー」 潔世一「(國神が両足でシュートを撃てるようになってたのはワイルドカードでノエル・ノアのプレーを体得してきたからか…!)…でもまだノアのレベルには遠く及ばない」 國神錬介「あ?」 潔世一「お前如きが俺を語んな。劣化コピーヒーロー」 蜂楽廻「ヒュー♪仲良しさんだコト♪」 潔世一「(ラスト一点…絶対こじ開けて生き残るのは俺だ!)」 『RESTART!!』 蜂楽廻「奪ってみな潔」 潔世一「(ステップえぐっ…クソ…でも奪らなきゃ始まらない)」 ラヴィーニョ「光が強ければ強いほど影の存在も強くなる。誰のリズムとも合わせられるアイツのノリと柔軟なスピードはこのチームの発電機(ダイナモ)だ」 潔世一「(どうせ俺にパスなんか来ないなら、カイザーへのパスを横取りするまで!)」 カイザー「世一…」 潔世一「(奪った…!さぁこっから持ち込んでシュートまで…遠い…!29mくらいあるぞ)」 潔世一「(ドリブル!?フェイク!?確立を上げないと…!クソ…寄せ速ぇ!このままボールロストするくらいなら撃て…!あっ…クソ…駄目だ。奪うまではいいけど、そっからの組み立てのアイデアがない。つーかそもそもこれはカイザーのゴールのために最適化されたパス。ここで一人でボールを持ってアイツの武器“カイザーインパクト”がなきゃ決められないシュートレンジだ。このチームじゃ…このままじゃ…俺のゴールなんて生まれない。ヤバいぞ…マジどうすんだこれ!?何か新しい点の取り方を考えなきゃ…!いやでも誰かがゴールを決めた時点で試合は終わる。時間がない。このままじゃ何もできないまま終わる。俺の存在を示さなきゃ!今の俺にできるコトは…)」 絵心甚八《それはつまり、“自分にとって適度な難しさの目標に向かうコト”》 潔世一「(“挑戦的集中”FLOW!そうだ導き出せ!俺にとって今“挑戦”となる目標の欠片は…)」 | |||
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