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ONE PIECE
🖊原作(Original Story): 尾田栄一郎(Oda Eiichiro)
TVアニメ『ONE PIECE』 第779話ネタバレ
♦放送日(AirDate): 2017年3月5日
第779話 カイドウ再び 脅威迫る最悪の世代！
Kaido Returns - The Worst Generation Threatened!
Kaido Returns - The Worst Generation Threatened!
CAST
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
🔷ペコムズ Pekoms CV.飛田展男
🔷ペドロ PEDRO CV.三木眞一郎
🔷キャロット CARROT CV.伊藤かな恵
🔷イヌアラシ INUARASHI CV.土師孝也
🔷ワンダ WANDA CV折笠富美子
🔷バリエテ Bariete CV.山口勝平
ルフィ「材料もばっちり！いっちょはじめとすっか！」
ルフィ「あ～？そういや料理ってどうやって作んだ？」
ルフィ「んーーーんーーーわかんねェ！とりあえずみんな切っちまえ！」
チョッパー「ペコムズ大丈夫か？」
ペコムズ「ありがとう。瀕死だが問題ないガオ」
チョッパー「はあ～ルフィは無茶ばかりするからな」
チョッパー「はあ～ルフィは無茶ばかりするからな」
ペコムズ「最悪だな…ゾウから飛び降りる奴初めて見たぞガオ」
ペドロ「ルフィはどこだ？」
チョッパー「台所だと思うけど、どうした？」
ペドロ「ルフィはどこだ？」
チョッパー「台所だと思うけど、どうした？」
ペドロ「呼んでくれ。一大事だ」
ルフィ「え～～～～～～～～！！」
ルフィ「革命軍がやられたのか！？」
ルフィ「え～～～～～～～～！！」
ルフィ「革命軍がやられたのか！？」
ペドロ「ゆガラ、確か革命家ドラゴンの…」
ルフィ「あ！サボ！これおれの兄ちゃんだよ！」
ブルック「サボさん！？あのドレスローザで会ったって言ってたもう一人のお兄さん！？参謀総長なんですか！？革命軍のNo.2じゃないですか」
ナミ「どんな3兄弟よ、あんた達一体！」
チョッパー「ヒエーースゲー！」
ルフィ「じゃこの横のドラゴンって…」
ナミ「当然でしょ？2年前におじいちゃんが言ってたじゃないか！“革命軍総司令官ドラゴン”あんたのお父さんでしょ！？」
ルフィ「これがおれの父ちゃんか！初めて見た…あんま似てねェな。それよりサボが心配だ」
ナミ「何者かの情報で総本部の場所が発覚。だけど海軍とサイファーポールが到着した時は黒ひげ海賊団が総本部を破壊した後だったって」
ルフィ「黒ひげェ～！？あいつらァ～～！」
チョッパー「ルフィ～～おーい」
ナミ「どうして黒ひげが革命軍を狙うの？」
ルフィ「ドレスローザでチャンピオンの奴とサボが戦ったけど…関係あるかな」
ペドロ「四皇黒ひげはサイファーポールとの衝突の後、逃走したそうだ」
チョッパー「おーい！ルフィ」
ペドロ「特に死傷者などの情報は出ていなかった」
チョッパー「おーい！」
ペドロ「ゆガラの父や兄がもし捕まったり死亡したりしていたらそれが大ニュースになる筈だ。ひとまず命は無事なのではないか」
チョッパー「おーいルフィ！」
チョッパー「おーいルフィ！」
ルフィ「そうか！そうだよなっ！」
チョッパー「おーい！ルフィ！」
ルフィ「何だよ先から！」
チョッパー「お前料理してくれるのはいいけど、アレ大丈夫か？」
ルフィ「火ィ～～～～～～！？」
ルフィ「しまった！火をつけたままだった！」
チョッパー「あーーっ！爆発だ！」
ルフィ「火ィ～～～～～～！？」
ルフィ「しまった！火をつけたままだった！」
チョッパー「あーーっ！爆発だ！」
ルフィ「火を消せーー！」
ナミ「待って嵐がくる！」
チョッパー「火事はどうする！？」
ナミ「待って嵐がくる！」
チョッパー「火事はどうする！？」
ナミ「豪雨が来る！消えるわ！」
ルフィ「ラッキー！」
ルフィ「ラッキー！」
ナミ「ラッキーじゃないわ！」
ルフィ「やった雨だ！火が消えてく！いいぞもっと降れーー！ハハハハ！」
ルフィ「チョッパー！大丈夫か？」
チョッパー「手伝ってくれ！そっち」
ルフィ「よーし！」
『ゾウ』
ワンダ「じゃあキャロットは今頃海に！？」
バリエテ「テテ…」
ルフィ「よーし！」
『ゾウ』ワンダ「じゃあキャロットは今頃海に！？」
バリエテ「テテ…」
ワンダ「なぜ早く教えてくれなかったバリエテ」
バリエテ「ごめんでごさるワンダ…キャロットにはちゃんとみんなに伝えた方がいいって言ったでごさる。でもキャロットは…」
キャロット「ダメよ！誰かに話したら止められちゃうでしょ？ちょっとの間でいいから内緒にしてて」
バリエテ「そ…そんな！内緒になんてできないでごさる…」
バリエテ「テテ！」
キャロット「できないでごさるの？」
ワンダ「ははーん、ゆティア買収されたな！？」
バリエテ「いいいやいやいや！そそそんな何を言ってるでごさる！このバナナはそんなそんないくらおいしそうだからって」
バリエテ「テテ！」
キャロット「できないでごさるの？」
ワンダ「ははーん、ゆティア買収されたな！？」
バリエテ「いいいやいやいや！そそそんな何を言ってるでごさる！このバナナはそんなそんないくらおいしそうだからって」
ワンダ「誰がバナナって言った？」
バリエテ「バレたでごさるか…だけどキャロットはワンダを裏切りたいわけじゃ…」
ワンダ「いいよ、居場所がわかってよかった。いなくなった事を心配してたんだ。ルフィ達が一緒なら大丈夫だろう」
バリエテ「テテ～！」
ワンダ「公爵様、お休みになってください。見張りなら多めにつけます」
ワンダ「いいよ、居場所がわかってよかった。いなくなった事を心配してたんだ。ルフィ達が一緒なら大丈夫だろう」
バリエテ「テテ～！」
ワンダ「公爵様、お休みになってください。見張りなら多めにつけます」イヌアラシ「敵は恐らくビブルカードを持っているのだ」
イヌアラシ「どうやって手に入れたのか…ズニーシャが沈めた艦と共にカードも失われていればいいが…」
ワンダ「また来るでしょうか」
イヌアラシ「どうやって手に入れたのか…ズニーシャが沈めた艦と共にカードも失われていればいいが…」
ワンダ「また来るでしょうか」
イヌアラシ「警戒はすべきだ」
ワンダ「はい」
ジャック「(早く来い)」
ジャック「(早くおれを引き上げろ！)」
『ある国』百獣海賊団「カイドウ様！やはりジャック様のジョーカー奪還は失敗した様です！これで実質人造悪魔の実SMILEの取り引きは終了に…」
カイドウ「ウウ…ウウ…」
百獣海賊団「(今日は泣き上戸か…)」
カイドウ「じゃあもうこれ以上ギフターズ達は増えねェじゃねェかよ！うおおおおお～～～～ん！」
カイドウ「うおおおおお～～～～ん！ジョーカー！ジョーカーよ！てめェ何でやられちまったんだよ！全て能力者の最強の海賊団を作ろうぜって言ってたじゃねェか！」
カイドウ「ウオオオ～～～！！なのによォ！こんな夢半ばであんなポッと出ガキどもにやられたってのか！？ウオオオ！かわいそうなジョーカー！ひとえにてめェが弱ェせいだが！」
カイドウ「うおおおおお～～～～ん！ジョーカー！ジョーカーよ！てめェ何でやられちまったんだよ！全て能力者の最強の海賊団を作ろうぜって言ってたじゃねェか！」
カイドウ「ウオオオ～～～！！なのによォ！こんな夢半ばであんなポッと出ガキどもにやられたってのか！？ウオオオ！かわいそうなジョーカー！ひとえにてめェが弱ェせいだが！」
百獣海賊団「しかし麦わらは話題の男です！ナメてかかると…」
カイドウ「ん！？」
カイドウ「ナメてかかると」
カイドウ「何だってんだよォ！！」
カイドウ「ナメてかかると」
カイドウ「何だってんだよォ！！」
カイドウ「おれが誰だかわかってんのかァ！？」
百獣海賊団「ヒエ～～～っ！！怒り上戸に変わった～～！！」
カイドウ「麦わらのルフィ！トラファルガー・ロー！知ってるさ、例の世代だろう。七武海を消したくれェで粋がってるガキ共…おれの取り引きに手ェ出した事はわかってる筈だ」
カイドウ「ウォロロロ…フザけやがって…おいお前、教えてやれよ」
カイドウ「同世代のバカ共に！“早く逃げろ。おれ達がやってたのは海賊ごっこだった”ってよ」
カイドウ「ユースタス“キャプテン”キッド！」
ルフィ「よーし！嵐は去った！吹き飛んだ屋根もふさいだ！メシは守っといたからどんと食え！おれの料理！」ブルック・キャロット・チョッパー「わーい！ごはんだ！お腹ペコペコ！」
「ギャアァアァアァア～～～！！」
ルフィ「お！うめェか！？」
ルフィ「おれの気まぐれカレー！」
ナミ「ルフィお米って炊かなきゃ食べられないのよ」
ルフィ「おれの気まぐれカレー！」
ナミ「ルフィお米って炊かなきゃ食べられないのよ」
チョッパー「紫色のニガイのなんだ！？」
キャロット「全体の魚の骨だらけ」
ブルック「大量のジャム」
ブルック「大量のジャム」
ペドロ「ネバネバした水色の何か…」
ペコムズ「おれ達が一体何をしたってんだ」
ルフィ「なんだお前ら！せっかく作ってやったのに失礼な！あーん」
ルフィ「まっっずえェ～～～～！」
ペコムズ「おれ達が一体何をしたってんだ」
ルフィ「なんだお前ら！せっかく作ってやったのに失礼な！あーん」
ルフィ「まっっずえェ～～～～！」
チョッパー「ほらみろ！」
ルフィ「こんなもん食えるかァ！」
ナミ「大量に積み込んだ食料がない！」
ルフィ「ああ！何回か失敗いたからな！全部使っちまった！ハラへってると思って！あはは」
ナミ「大量に積み込んだ食料がない！」
ルフィ「ああ！何回か失敗いたからな！全部使っちまった！ハラへってると思って！あはは」
ナミ「あははじゃないわよ！」
チョッパー「ルフィ…」
『かくしてルフィ一行は航海初日にして食料の危機に直面したのだった』
『かくしてルフィ一行は航海初日にして食料の危機に直面したのだった』
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