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ONE PIECE
🖊原作者(Original Story): 尾田栄一郎(Oda Eiichiro)
TVアニメ『ONE PIECE』 第735話ネタバレ
♦放送日(Air Date): 2016年4月3日
第735話 前代未聞 大将藤虎衝撃の決断！
The Unheard-of! Admiral Fujitora's Surprising Decision!
The Unheard-of! Admiral Fujitora's Surprising Decision!
CAST
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
🔷ハック HACK CV.廣田行生
🔷ジーザス・バージェス Jesus Burgess CV.稲田徹
🔷イッショウ 藤虎 ISSHO CV.沢木郁也
🔷ベビー5 Baby 5 CV.佐藤利奈
🔷リク・ドルド3世 Riku Doldo III CV.銀河万丈
🔷エリザベローII世 Elizabello II CV.長克巳
サボ「必要ない。全て終わったみてェだ」
バージェス「ウィ…ハッハッハッハ…甘ェなァ！お前ら兄弟は！」
🐌「プルプルプルプル」
バージェス「バナロ島でウチの船長に敗北したエースが海軍に引き渡される前に言ったセリフを聞きてェか？」
革命軍「おい急げ！麦わらとドフラミンゴの決着はついた！すぐに海軍が来るぞ！」革命軍「わかってるよ」
革命軍「総長に連絡は？」
革命軍「今取ってる所だ」
革命軍「出ないわね」
革命軍「出ないわね」
革命軍「気が向かないと出ないからな」
バージェス「ウィハッハッハ…聞いたら笑っちまうぜ！？てめェが処刑されると悟ってエースはこう言ったんだ」
エース「弟には黙っててほしい」
バージェス「バカな男だ！てめェの命の価値を知らねェ。火拳のエースが海軍に捕まりゃ世界中に報じられるさ。軍は奴の命を120%利用…」
サボ「もういい！喋るな！」
サボ「あいつがどんな気持ちでこの世を去ったか…」
サボ「そんな事、あの日から夜の数だけ考えた！お前に言われなくても全部わかる！」
バージェス「(動揺しろバカめ！お前の手にしたあの悪魔の実、ここで奪えなきゃ能力者狩りの名折れだ！逃がさねェぞメラメラの実！)」
エース「弟には黙っててほしい」
バージェス「バカな男だ！てめェの命の価値を知らねェ。火拳のエースが海軍に捕まりゃ世界中に報じられるさ。軍は奴の命を120%利用…」
サボ「もういい！喋るな！」サボ「あいつがどんな気持ちでこの世を去ったか…」
サボ「そんな事、あの日から夜の数だけ考えた！お前に言われなくても全部わかる！」バージェス「(動揺しろバカめ！お前の手にしたあの悪魔の実、ここで奪えなきゃ能力者狩りの名折れだ！逃がさねェぞメラメラの実！)」
バージェス「お前は後悔してんだろ！それだけ地位も力もありながら兄弟を救いに行かなかった事を！あの場にお前はいなかったもんな！昼寝でもしたのか！？肝心な時に駆け付けられねェで何が兄弟だ情けねェ！」
サボ「だからもう後悔しねェ！！」
バージェス「ぎゃああああ～～～～～！！」
サボ「おれはいいけど…エースが許さねえェってよ」
サボ「おれはいいけど…エースが許さねえェってよ」🐌「プルプルプルプルガチャ」
🐌コアラ「もしもしサボ君？キミ一体どこにいるの！？さっきバージェスがルフィ君を追いかけてったから私慌てて電伝虫したのにサボ君全然出ないんだから！」
🐌コアラ「もしもしサボ君？キミ一体どこにいるの！？さっきバージェスがルフィ君を追いかけてったから私慌てて電伝虫したのにサボ君全然出ないんだから！」
🐌サボ「そうか、気にしなかった」
🐌コアラ「気にしな…」
🐌サボ「大丈夫、その件は片づいた」
🐌サボ「それよりコアラ、リストは見つけたのか？」
🐌サボ「それよりコアラ、リストは見つけたのか？」
🐌コアラ「もお！見つけたよ！」
🐌サボ「じゃあすぐに船を呼んで」
🐌コアラ「呼んだよ！」
🐌サボ「それなら一旦地下でハックと合流しよう」
🐌サボ「それなら一旦地下でハックと合流しよう」
🐌コアラ「地下でハック達とキミ待ちだよ！」
🐌「ガチャ」
コアラ「何切ってんのよ！！要件人間！！」
コアラ「何切ってんのよ！！要件人間！！」
革命軍「やつ当たりやめてコアラさん！」
海兵「いたぞ！」
海兵「ドンキホーテファミリー」
海兵「幹部8名！」
海兵「さらに最高幹部3名確認！」
海兵「気を付けろ！幹部達はほぼ全員が能力者だ！確実に海楼石で取り抑えろ！」
海兵「幹部8名！」
海兵「さらに最高幹部3名確認！」海兵「気を付けろ！幹部達はほぼ全員が能力者だ！確実に海楼石で取り抑えろ！」
海兵「はっ！」
ベビー5「お疲れ様♡あ・な・た♡」
サイ「お前はここにいろ」
ベビー5「はい♡ここにいろって！ずっと一緒って事ね♡」
海兵「海軍本部への連絡はついたのか？」
海兵「いや…それが…イッショウさんがまだ報告するなと…」
海兵「メイナード中将、映像電伝虫の準備が整いました！」
海兵「メイナード中将、映像電伝虫の準備が整いました！」
メイナード「よし、おれが話す。もう一匹の映像電伝虫は指令通りイッショウさんを追え！」
海兵「はっ！」
『ドレスローザの隣国アップルナイン島』
海兵「はっ！」
『ドレスローザの隣国アップルナイン島』「何だ？」
「ドレスローザから放送があるそうだ」
メイナード「こちらドレスローザより」
『もう一つの隣国』
『もう一つの隣国』
メイナード「映像電伝虫の念波圏内、隣国3島へ放送中」
『させに別の隣国』
🐌メイナード「私は海軍本部中将メイナードである。こちらドレスローザ」
🐌メイナード「こちらの映像をご覧いただきたい。ご覧いただいているのは現在のドレスローザ！」
『させに別の隣国』
🐌メイナード「こちらの映像をご覧いただきたい。ご覧いただいているのは現在のドレスローザ！」
「えェ！？」
「どういう事だ！」
🐌メイナード「驚くのも無理はない！しかしここで起きた事件は多くの者に知らせなければならない！冷静に聞いて貰いたい！今日この国で七武海ドンキホーテ・ドフラミンゴの起こした事件の全てを！(イッショウさん…やりますよ)」
🐌メイナード「驚くのも無理はない！しかしここで起きた事件は多くの者に知らせなければならない！冷静に聞いて貰いたい！今日この国で七武海ドンキホーテ・ドフラミンゴの起こした事件の全てを！(イッショウさん…やりますよ)」
「お願いです！リク王様！」
「真実を知ってる多くの国民がオモチャにされ言葉をなくしていたんだ！」
リク「いやァ、頼む、もう止してくれ！いかに誤解が解けようと私は王には戻れない」
「真実を知ってる多くの国民がオモチャにされ言葉をなくしていたんだ！」
リク「いやァ、頼む、もう止してくれ！いかに誤解が解けようと私は王には戻れない」
「いいえ！この国の王はあなたです！」
「もう暴力にはうんざり！」
「リク王様！この国中のみんながあなたと同じ考えならどうですか！？」
「貧しくとも戦争などしなかったあの時代にもう一度！リク王様！戻ってきてください！」
リク「待て！リク家の思想はいざとなれば脆いもの。それが今回証明されたのだ」
「滅んでも構いません！」「あなたと共に平和を望み滅ぶのなら！」
「戦わない王として戦争を拒んでほしい！」
「それで国が滅んだ時は我々もそれでいい！」
「貧乏でもいい！またドレスローザを平和な国にしてください！」
「リク王様！」
「リク王様！お願いします！」
エリザベロー「がっはっは！戦う王は耳が痛ェよ」
エリザベロー「がっはっは！戦う王は耳が痛ェよ」
リク「エリザベロー！」
「リク王様！早く王宮へお戻りを！近隣諸国の王様より電伝虫が鳴りやみません！」
「リク王様！早く王宮へお戻りを！近隣諸国の王様より電伝虫が鳴りやみません！」
リク「何だと！？」
エリザベロー「わはははは！おれが一早く王達に知らせといた。リク王が復活するぞとな。みんな大喜びだ」
エリザベロー「わはははは！おれが一早く王達に知らせといた。リク王が復活するぞとな。みんな大喜びだ」
エリザベロー「たった10年でえらく老け込みやがって。戦争をしねェ為に全人類をにらみ殺しそうだったあの頃のお前はどこに行った！？みんな待ってんだ」
エリザベロー「帰って来いよ。奇跡の王リク・ドルド」
エリザベロー「帰って来いよ。奇跡の王リク・ドルド」
藤虎「ドフラミンゴのこの一件、責任の所在をあんたに引き受けて貰っちゃ困りやす」
藤虎「あの凶悪に海賊を王下七武海という制度の下、一国の王と認めこの地に君臨させたのは、紛れもねェ世界政府にござんす！」
藤虎「国民ま皆々様、王家の皆々様、政府に代わって深く深くお詫び申し上げやす！」
「え～～～～～！？」
藤虎「本当にすまん事をしやした！」
リク「何を…」
「海軍大将が土下座！？」
藤虎「本当にすまん事をしやした！」
リク「何を…」
「海軍大将が土下座！？」「ウソだろ！」
「ドレスローザで何が起きてるんだ！？」
「あの海賊同盟が天夜叉ドフラミンゴを討ち取ったって！？」
「撮れ！すぐ記事にしろ！」
「前代未聞だぞこんな事！」
「あの海賊同盟が天夜叉ドフラミンゴを討ち取ったって！？」
「撮れ！すぐ記事にしろ！」
「前代未聞だぞこんな事！」
『強国ドレスローザの偽りの栄華とこの本性。そして世界最大のブローカードフラミンゴの失脚』
『さらに、海軍本部大将藤虎の土下座』
『カゴの中に閉じ込められていた大事件は今ついに世界へと放たれた』
『さらに、海軍本部大将藤虎の土下座』
『カゴの中に閉じ込められていた大事件は今ついに世界へと放たれた』
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