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BLUE LOCK | |||
原作(Original Story): 金城宗幸 × ノ村優介![]() ブルーロック 第164話ネタバレ | |||
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ブルーロック第164話 | |||
サブタイトル | 蝶(バタフライ) | ||
配信日 | 2022年3月2日 | ||
マガジン | 2022年14号 | ||
単行本 | 19巻 | ||
登場人物 | 潔世一 ミヒャエル・カイザー アレクシス・ネス ノエル・ノア 雷市陣吾 五十嵐栗夢 蜂楽廻 ラヴィーニョ ルイス モロ | ||
第164話 蝶(バタフライ)『子どもの頃からずっと憧れた人と肩を並べてサッカーができる。夢にまで見た瞬間。この夢の3分間で潔世一を証明しろ』 『バスタード・ミュンヘン 1-1 FCバルチャ RESTART!!』ラヴィーニョ「来いよサイボーグ。お前に俺の“自由”は奪えない」 ノエル・ノア「自由?“無駄”の間違いだろ」 潔世一「(ヤッバ…!?思考が追いつかない。先の読めないラヴィーニョの技の連続に紙一重でギリギリ機械的についてく肉体のノエル・ノア。何だこれ…!違う世界同士の神々の1on1かよ!こんな空間にどうやって入んだよ!?なんとかしなきゃ…やるんだ!俺が2対1の局面を創り出す)」 ラヴィーニョ「ありゃあ?弱者(ザコ)は雑音だぜ」 潔世一「うぁ…!?挟足浮球(サンド・リフト)!俺を壁にしてノアを突破する昇球舞踏(ライジング・ダンス)!」 五十嵐栗夢「アホか潔!」 雷市陣吾「邪魔!」 潔世一「(やべ…こける!) あ…すみません」 ノア「潔世一…ラヴィがなぜダンスマンと呼ばれるか知ってるか?」 潔世一「へ?…いや」 ノア「アイツは相手の“意表を突く”という能力では世界一だ。だが、その華麗なステップがその異名の由来じゃない。アイツのドリブルに翻弄される人間が躍るように倒れていく姿が“敗北のダンス”を意味するからだ」 ラヴィーニョ「俺は死を呼ぶ自由な蝶♪死ぬまで踊れや“不自由共”が」 『ラヴィーニョGOAL!! バスタード・ミュンヘン 1-2 FCバルチャ』潔世一「(ダメだ…!スーパースターの戦いに俺が入る余地なんてどこにもなかった)」 カイザー「おいおい世一。クソ失点だなピエロちゃん。あの2人の間に割って入るには格が足りないよ格が」 潔世一「うっせぇな。やめろよ…!お前だって見てるだけで入れなかったクセに…!」 カイザー「入れなかったんじゃない。入らなかったんだ」 潔世一「え」 カイザー「あの2人のどちらかの呼吸が乱れるまで俺とあのイエローヘッドは待ってた。それ以外のタイミングじゃノイズになってどっちかの足を引っ張ることになるからな。そんなコトもわからない格下とは…やっぱりお前は自意識過剰のピエロだよ世一」 潔世一「(クソ…クソ…!俺は全然…試合に入っていけない…!これがマスターたちとの格の差といえば…それまでの話だろ。そんな考え方じゃ駄目なんだ。俺は試合の入り方を間違えた。憧れてるだけじゃ何も変われない)」 ノア「勝つことが全てだバスタード・ミュンヘン。俺のイメージに喰らいつけ」 潔世一「(俺の存在を…爪痕を残すために“憧れ”を“目標”に変えろ。“喰らいつく”だけじゃなく“喰う”んだよ…スーパースターを!)」 | |||
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