ブルーロック | 第19巻164話『蝶(バタフライ)』ネタバレ | BLUE LOCK

BLUE LOCK
原作(Original Story): 金城宗幸 × ノ村優介
ブルーロック 漫画 164話 スペイン戦 ネタバレ 感想 FCバルチャ マスター ラヴィーニョ ゴール Blue Lock Chapter 164
ブルーロック 第164話ネタバレ
第163話第165話

ブルーロック第164話

サブタイトル蝶(バタフライ)
配信日2022年3月2日
マガジン2022年14号
単行本19巻
登場人物潔世一
ミヒャエル・カイザー
アレクシス・ネス
ノエル・ノア
雷市陣吾
五十嵐栗夢
蜂楽廻
ラヴィーニョ
ルイス
モロ

第164話 蝶(バタフライ)

『子どもの頃からずっと憧れた人と肩を並べてサッカーができる。夢にまで見た瞬間。この夢の3分間で潔世一を証明しろ』
『バスタード・ミュンヘン 1-1 FCバルチャ RESTART!!』
ラヴィーニョ「来いよサイボーグ。お前に俺の“自由”は奪えない」
ノエル・ノア「自由?“無駄”の間違いだろ」
ブルーロック 漫画 164話 スペイン戦 ネタバレ 感想 スターチェンジシステム ノア ラヴィーニョ Blue Lock Chapter 164
潔世一「(ヤッバ…!?思考が追いつかない。先の読めないラヴィーニョの技の連続に紙一重でギリギリ機械的についてく肉体のノエル・ノア。何だこれ…!違う世界同士の神々の1on1かよ!こんな空間にどうやって入んだよ!?なんとかしなきゃ…やるんだ!俺が2対1の局面を創り出す)」
ラヴィーニョ「ありゃあ?弱者(ザコ)は雑音だぜ」
潔世一「うぁ…!?挟足浮球(サンド・リフト)!俺を壁にしてノアを突破する昇球舞踏(ライジング・ダンス)!」
ブルーロック 漫画 164話 スペイン戦 ネタバレ 感想 ノア ラヴィーニョ スターチェンジシステム Blue Lock Chapter 164
五十嵐栗夢「アホか潔!」
雷市陣吾「邪魔!」
潔世一「(やべ…こける!) あ…すみません」
ノア「潔世一…ラヴィがなぜダンスマンと呼ばれるか知ってるか?」
潔世一「へ?…いや」
ノア「アイツは相手の“意表を突く”という能力では世界一だ。だが、その華麗なステップがその異名の由来じゃない。アイツのドリブルに翻弄される人間が躍るように倒れていく姿が“敗北のダンス”を意味するからだ」
ラヴィーニョ「俺は死を呼ぶ自由な蝶♪死ぬまで踊れや“不自由共”が」
ブルーロック 漫画 164話 スペイン戦 ネタバレ 感想 FCバルチャ マスター ラヴィーニョ ゴール Blue Lock Chapter 164
『ラヴィーニョGOAL!! バスタード・ミュンヘン 1-2 FCバルチャ』
潔世一「(ダメだ…!スーパースターの戦いに俺が入る余地なんてどこにもなかった)」
カイザー「おいおい世一。クソ失点だなピエロちゃん。あの2人の間に割って入るには格が足りないよ格が」
潔世一「うっせぇな。やめろよ…!お前だって見てるだけで入れなかったクセに…!」
ブルーロック 漫画 164話 スペイン戦 ネタバレ 感想 カイザー 潔世一 Blue Lock Chapter 164
カイザー「入れなかったんじゃない。入らなかったんだ」
潔世一「え」
カイザー「あの2人のどちらかの呼吸が乱れるまで俺とあのイエローヘッドは待ってた。それ以外のタイミングじゃノイズになってどっちかの足を引っ張ることになるからな。そんなコトもわからない格下とは…やっぱりお前は自意識過剰のピエロだよ世一」
潔世一「(クソ…クソ…!俺は全然…試合に入っていけない…!これがマスターたちとの格の差といえば…それまでの話だろ。そんな考え方じゃ駄目なんだ。俺は試合の入り方を間違えた。憧れてるだけじゃ何も変われない)」
ノア「勝つことが全てだバスタード・ミュンヘン。俺のイメージに喰らいつけ」
潔世一「(俺の存在を…爪痕を残すために“憧れ”を“目標”に変えろ。“喰らいつく”だけじゃなく“喰う”んだよ…スーパースターを!)」
ブルーロック 漫画 164話 スペイン戦 ネタバレ 感想 ノア カイザー 潔世一 Blue Lock Chapter 164
第163話第165話 →
関連記事
最新刊情報まとめエピソード凪
主題歌一覧コミックス一覧