呪術廻戦 アニメ第22話『起首雷同』ネタバレ・感想⑴
🔶放送日(Air date): 2021年3月13日
第22話『起首雷同』
The Origin of Obedience

🔷虎杖悠仁 Itadori Yuji CV:榎木淳弥
🔷伏黒恵 Fushiguro Megumi CV: 内田雄馬
🔷釘崎野薔薇 Kugisaki Nobara CV:瀬戸麻沙美
🔷新田明 Nitta Akari CV: 徳井青空
🔷真人 Mahito CV: 島﨑信長
🔷夏油傑 Getō Suguru CV: 櫻井孝宏
🔷血塗 KECHIZU CV: 山口勝平
🔷金田太一 Kanada Taichi CV. 関口雄吾
金田太一「おい!聞いているのか?だから開きっぱなしなんだよ!オートロックのドアが!」

金田太一「先週も言ったよな!」

金田太一「今日中だ!今すぐ点検しろ!聞いてんのか!?殺すぞ!!」

新田明「6月盛岡、金田太一」

新田明「8月横浜、島田治」

新田明「9月名古屋、大和広」

新田明「三人共同じ状況で死んでるんすよ。自宅マンションのエントランスで呪霊による刺殺、しかも全員死ぬ数週間前から同じ苦情を管理会社にチクっている」
虎杖悠仁「なぁなぁ、自動ドアって呪霊のせい?呪霊ってセンサーとか引っかかんの?カメラとか映んねぇよな?」


新田明「で、同じ呪霊の仕業かって話っスけど残穢だけだとちょっと断定はできなかったっス。そんで3人の共通点を調べたっス。3人共同じ中学に2年間同籍してたっス」

釘崎野薔薇「っていうと昔3人が同じ呪いを受けて時が経ってそれが発動したって感じ?」

虎杖悠仁「おお!!」

新田明「そうっす。で、今からその中学と3人の被害者の共通の知人に話を聞くので3人にも術師視点で色々と探って欲しいっス」

虎杖悠仁「すげぇ!!釘崎!!」

新田明「センサーじゃなくてドアオペレーターの方が呪霊の影響でバカになったみたいっス」
虎杖悠仁「おぉ…オペレーター…」

新田明「で、同じ呪霊の仕業かって話っスけど残穢だけだとちょっと断定はできなかったっス。そんで3人の共通点を調べたっス。3人共同じ中学に2年間同籍してたっス」

釘崎野薔薇「っていうと昔3人が同じ呪いを受けて時が経ってそれが発動したって感じ?」

虎杖悠仁「おお!!」

新田明「そうっす。で、今からその中学と3人の被害者の共通の知人に話を聞くので3人にも術師視点で色々と探って欲しいっス」

虎杖悠仁「すげぇ!!釘崎!!」
新田明「これは…参ったっス…他の3人と同じ死に方っス」

新田明「実家暮らしなんでオートロックじゃないんスけど玄関の前で殺されてるっス。以前から一人で帰宅した際、"鍵が開いているのにドアが開かない"と他の家族に言ってたみたいっス」

『さいたま市立浦見東中学校』

新田明「ご両親に伺ったんスけど、亡くなった三人との関係はよく知らないって」
釘崎野薔薇「あ~唯一の手掛かりがぁ…」
虎杖悠仁「いや、あいつらに聞いた方が早いな」
釘崎野薔薇「オイ!バカA、バカB!!こいつに何された?」

釘崎野薔薇「アンタこそ何よ!あぁ!!!」
新田明「この人はこの学校長いんスか?」
伏黒恵「多分武田さんは正規の方なんで」
新田明「じゃあ後は任せたっス」
武田「金田、島田、大和…それに森下か…亡くなったことにも驚きだが彼らが卒業してもう20年近く経つのか…昨日のように覚えているよ。伏黒君程ではないが問題児だったからね、何が聞きたい?」

伏黒恵「変な噂、黒い噂、悪い大人との付き合い、あとバチ当たりな話とかあれば」
釘崎・虎杖「やぁ~問題児~」




武田「おおっ、そうだ!深夜バンジージャンプをするのが不良少年の間で流行ったんだ。所謂度胸試しだね」


武田「黒い噂…問題児とは言え並の中学生の域は出んよ。だが待て…バチ当たり?」
生徒「アレじゃないですか?」
生徒「八十八橋のバンジー」
釘崎野薔薇「まだいたのか?A,B」

虎杖悠仁「八十八橋って?」
伏黒恵「自殺の名所、この辺で有名な心霊スポットだ」

武田「おおっ、そうだ!深夜バンジージャンプをするのが不良少年の間で流行ったんだ。所謂度胸試しだね」
釘崎野薔薇「どこの部族よ」
虎杖悠仁「俺よりバカって意外といるよな」
伏黒恵「紐どうすんだよ」

生徒「俺達はやんないっスよ。親世代の先輩とかが話してんの聞いただけで」

武田「ある日、金田達4人が無断欠席をしてね、そう珍しいことではなかったんだが家に連絡してみると前日から帰ってないと言うじゃないか。結構な騒ぎになってね…そしたら橋の下で倒れているのが見つかってね」

武田「大説教になったが本人達は何も覚えていないの一点張りだったよ」


伏黒恵「心霊スポットとかは学校とかと同じで呪いが溜まりやすい。だから高専関係者が定期的に巡回するんだ。そん時は何ともなかったですね。有名っちゃ有名でしたけど普通に使われてる橋ですし」


伏黒恵「はい」

虎杖悠仁「津美紀って誰?」

生徒「俺達はやんないっスよ。親世代の先輩とかが話してんの聞いただけで」

武田「ある日、金田達4人が無断欠席をしてね、そう珍しいことではなかったんだが家に連絡してみると前日から帰ってないと言うじゃないか。結構な騒ぎになってね…そしたら橋の下で倒れているのが見つかってね」

武田「大説教になったが本人達は何も覚えていないの一点張りだったよ」

新田明「当たりっスかね」
伏黒恵「八十八橋なら俺も行ったことあります」
虎杖悠仁「バンジーしに?」

伏黒恵「心霊スポットとかは学校とかと同じで呪いが溜まりやすい。だから高専関係者が定期的に巡回するんだ。そん時は何ともなかったですね。有名っちゃ有名でしたけど普通に使われてる橋ですし」

伏黒恵「どうしたんすか?」
武田「学校にいた時はいろいろ世話になってたんでな、津美紀君は元気か?」

伏黒恵「はい」

虎杖悠仁「津美紀って誰?」
伏黒恵「姉貴」
釘崎野薔薇「はあ!?アンタ自分の話しなさすぎじゃない!?」

