天月トキ「ぎゃああああ!!!」

光月おでん「ダイジォブカ…」

天月トキ「す…すごい回復力!人間だったのね」

 光月おでん「ははははははは!!」
光月おでん「ははははははは!!」

光月おでん「やあ~白ひげの船には乗り損ねたか…アレに乗れたらいろんな国へ行けると思ったが…まぁよっしゃー!」

光月おでん「おれは!!はじめて海外の島に降り立った!!やったぞぉ!!」

天月トキ「まぁ~嬉しそう」

光月おでん「女、おれを介抱してくれたようだな?」
海賊「白ひげ海賊団だ!!!!」


白ひげ「女の悲鳴て野望を捨てたか」

白ひげ「案外甘ェな」


白ひげ「さあ~出かけるぞ!お前の想像を遥かに超える大冒険に出かけるぞ!弟よ」

光月おでん「ダイジォブカ…」
フォッサ「ちくしょう!あと数十分だったのに」

天月トキ「す…すごい回復力!人間だったのね」

 光月おでん「ははははははは!!」
光月おでん「ははははははは!!」
光月おでん「やあ~白ひげの船には乗り損ねたか…アレに乗れたらいろんな国へ行けると思ったが…まぁよっしゃー!」

光月おでん「おれは!!はじめて海外の島に降り立った!!やったぞぉ!!」

天月トキ「まぁ~嬉しそう」

光月おでん「女、おれを介抱してくれたようだな?」
天月トキ「あ…はい」

光月おでん「ありがとうよ」

天月トキ「いえ、助けられたのは私です」

天月トキ「本当にありがとうございました」
 光月おでん「そうか、とにかく無事で何よりだ」
光月おでん「そうか、とにかく無事で何よりだ」
天月トキ「それよりあなた様、ワノ国よりいらしたとか」

光月おでん「あぁ そうだが…ところで女、せっかく海外に来たのに何だお前のその恰好は?」

光月おでん「ありがとうよ」

天月トキ「いえ、助けられたのは私です」

天月トキ「本当にありがとうございました」
 光月おでん「そうか、とにかく無事で何よりだ」
光月おでん「そうか、とにかく無事で何よりだ」天月トキ「それよりあなた様、ワノ国よりいらしたとか」

光月おでん「あぁ そうだが…ところで女、せっかく海外に来たのに何だお前のその恰好は?」
天月トキ「えええっ!!」

天月トキ「私、実はワノ国へ行くことが幼き頃からの念願でございます」

天月トキ「どうか私をワノ国へお連れいただけませんか?」

天月トキ「(えっ!?すごくイヤそう)」
 タコトバス海賊団・船長カルマ
タコトバス海賊団・船長カルマ

海賊「いたぞ!!」

天月トキ「私、実はワノ国へ行くことが幼き頃からの念願でございます」

天月トキ「どうか私をワノ国へお連れいただけませんか?」

天月トキ「(えっ!?すごくイヤそう)」
 タコトバス海賊団・船長カルマ
タコトバス海賊団・船長カルマ
海賊「いたぞ!!」
光月おでん「腕が6本!?面白ェ!あんな人間ワノ国じゃ見たことねぇ!」
海賊「誰だてめェ!!」
海賊「何でおれ達のこと知ってんだ?」

海賊「白ひげ海賊団だ!!!!」

白ひげ「船に乗れ!!おでん」
光月おでん「だがおれは鎖から手を離しちまって…」

白ひげ「女の悲鳴て野望を捨てたか」

白ひげ「案外甘ェな」


白ひげ「さあ~出かけるぞ!お前の想像を遥かに超える大冒険に出かけるぞ!弟よ」
マルコ「その通りだよい!ハハハハ」
白ひげ「お…お前ら!!」

イゾウ「おでん様~!ご無事で何よりです!」

光月おでん「おう!この通り元気だぜ!」
 ネコ・イヌ「おでん様!」
ネコ・イヌ「おでん様!」

光月おでん「え!?イヌアラシ!ネコマムシ!」
白ひげ「お…お前ら!!」

イゾウ「おでん様~!ご無事で何よりです!」

光月おでん「おう!この通り元気だぜ!」
 ネコ・イヌ「おでん様!」
ネコ・イヌ「おでん様!」
光月おでん「え!?イヌアラシ!ネコマムシ!」
ネコマムシ「おでん様は絶対この船に乗ると思って」
イヌアラシ「おれ達どこまでもついて行くぞ」
白ひげ「お前はおれを許さねェんだったな?」

イゾウ「だったら海へ投げ捨てるか?」



白ひげ「グラララ!気がむいたらな!!」
 白ひげ「女、名前は?」
白ひげ「女、名前は?」

天月トキ「あ、はい、トキと申します。あの…私…ワノ国へ行くのが念願で!」

イゾウ「だったら海へ投げ捨てるか?」



白ひげ「グラララ!気がむいたらな!!」
 白ひげ「女、名前は?」
白ひげ「女、名前は?」
天月トキ「あ、はい、トキと申します。あの…私…ワノ国へ行くのが念願で!」
光月おでん「海外で見たもの、聞いたもの、その全てをおれは日記に記そうと思う」
光月おでん「来た来た来た!!」
ホワイティベイ「あんた!それでも海賊か!?」
光月おでん「うおおおおおお!!」
ラクヨウ「まだ偵察だ!」
光月おでん「(全てが想像を超えていく。おれは小さい!世界のほんの一部なんだ)」
 天月トキ「私の歳?26よ。ただし生まれたのは800年くらい前」
天月トキ「私の歳?26よ。ただし生まれたのは800年くらい前」

光月おでん「(いや、そういうことだってあるかもしれん。世界は広い!何が起きても不思議じゃねェ。世界は四つの海と一本の長い海で出来ている。更に世界は白玉のように丸いらしい。不思議で候)」

 天月トキ「私の歳?26よ。ただし生まれたのは800年くらい前」
天月トキ「私の歳?26よ。ただし生まれたのは800年くらい前」
光月おでん「(いや、そういうことだってあるかもしれん。世界は広い!何が起きても不思議じゃねェ。世界は四つの海と一本の長い海で出来ている。更に世界は白玉のように丸いらしい。不思議で候)」

光月おでん「どうだトキ?この船の旅は?」
天月トキ「楽しいわ。もっともっと見たい!この世界を」
光月おでん「そうか!それは良かった」
天月トキ「それは地図?」

光月おでん「ああ 世界から見るとワノ国はこんなに小さい。お前はどこで生まれたトキ?」

天月トキ「わからない…両親の故郷がワノ国ということしか…」

天月トキ「だから私にはワノ国にしか目指す場所がないの」

光月おでん「ああ 世界から見るとワノ国はこんなに小さい。お前はどこで生まれたトキ?」

天月トキ「わからない…両親の故郷がワノ国ということしか…」

天月トキ「だから私にはワノ国にしか目指す場所がないの」
光月おでん「ん?」
天月トキ「あなたと一緒だと目的地に着いた気持ちになるから」
光月おでん「なぜ逃げる?強そうな連中じゃねぇか?戦えばいい!」
白ひげ「奴らは海軍だ。世界中の正義を背負ったつもりでいる連中だ」

白ひげ「デカい組織だぞ。ここで戦って倒しても次から次へと現れる」

光月おでん「つまり世界をまとめる組織という事か!すげェ奴らがいるんだな!」

白ひげ「すげぇかどうかは旅をして判断すればいい。お前の国はまだ自由だ」

 28年前、 おでん出航2年目
28年前、 おでん出航2年目
光月おでん「生まれたぞ!!おれとトキの子供だ」

白ひげ「デカい組織だぞ。ここで戦って倒しても次から次へと現れる」

光月おでん「つまり世界をまとめる組織という事か!すげェ奴らがいるんだな!」

白ひげ「すげぇかどうかは旅をして判断すればいい。お前の国はまだ自由だ」

 28年前、 おでん出航2年目
28年前、 おでん出航2年目光月おでん「生まれたぞ!!おれとトキの子供だ」
光月おでん「だがなイゾウ、まだ答えが出てねェんだ」
康イエ「(おでんが弟のように?)」
 光月おでん「ええ!?隊長を作る?」
光月おでん「ええ!?隊長を作る?」


白ひげ「おでん!お前に2番隊を任せる!!」
 光月おでん「ええ!?隊長を作る?」
光月おでん「ええ!?隊長を作る?」
白ひげ「人数も増えた。どうだ?五つくらいの隊に分けてみるのは」
ビスタ「おれ!隊長やりてェ!」
アンドレ「おれも!」

白ひげ「おでん!お前に2番隊を任せる!!」
ティーチ「ティーチ」



白ひげ「わかったよ!乗れ!」

ティーチ「ありがとうございます!!」


光月おでん「おお!!見たか!?今何か飛んでた!!」

光月おでん「(海を進めども進めどもまだ足りない)」

光月おでん「(冒険のやめ方なんておれにはわからねェ)」
 

シャンクス「あぁ…今回も載ってねェか?」

バギー「また白ひげの記事か!おれ達も暴れてんのによ!」
シャンクス「おーい!おれが読んでんだぞ!!」

シャンクス「しかし相変わらずめちゃくちゃらしいな~白ひげんとこのワノ国の侍は」

シャンクス「あ?」

シャンクス・バギー「船長!」

ロジャー「閉ざされた国から侍が出てきたか!」

ロジャー「会ってみてェもんだ」




白ひげ「わかったよ!乗れ!」

ティーチ「ありがとうございます!!」


光月おでん「おお!!見たか!?今何か飛んでた!!」

光月おでん「(海を進めども進めどもまだ足りない)」

光月おでん「(冒険のやめ方なんておれにはわからねェ)」


シャンクス「あぁ…今回も載ってねェか?」

バギー「また白ひげの記事か!おれ達も暴れてんのによ!」
シャンクス「おーい!おれが読んでんだぞ!!」

シャンクス「しかし相変わらずめちゃくちゃらしいな~白ひげんとこのワノ国の侍は」

シャンクス「あ?」

シャンクス・バギー「船長!」

ロジャー「閉ざされた国から侍が出てきたか!」

ロジャー「会ってみてェもんだ」



 


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