光月おでん「この船いいな~」
光月トキ「ええ」
クロッカス「そんなわけあるか!馬鹿野郎!コイツの命はもって後一年だ」
ロジャー「そうじゃねェ。行くぞ」
『GOD LAND SKYPIEA』

シャンクス「島だ!!」

バギー「ここが!!」

光月おでん「空島!!」



光月おでん「(世界は広い!まだ広い!空に人が住んでるなんてお釈迦様でも思うめぇ)」


光月おでん「うわあああああ!!」

シャンクス「島だ!!」

バギー「ここが!!」

光月おでん「空島!!」



光月おでん「(世界は広い!まだ広い!空に人が住んでるなんてお釈迦様でも思うめぇ)」


光月おでん「うわあああああ!!」
バギー「えェ!!欠片だけでも今!!」
光月おでん「ああ、もちろん」
光月おでん「これでいいか?」
バギー「うわあああああ!!」
シャンクス「バルーンだ!!」
光月おでん「なんとか死なずに着いたようだ」
シャンクス「おれが正しいんだ!!」

レイリー「いい加減にしろ!!」

レイリー「喧嘩ばかりしやがって!てめェらは」

レイリー「北極と南極のどっちが寒いかなんてどうでもいいだろ!」

レイリー「そんなに知りたきゃ両方行って確かめりゃ済むことだ!頭冷やせ馬鹿野郎!」

レイリー「いい加減にしろ!!」

レイリー「喧嘩ばかりしやがって!てめェらは」

レイリー「北極と南極のどっちが寒いかなんてどうでもいいだろ!」

レイリー「そんなに知りたきゃ両方行って確かめりゃ済むことだ!頭冷やせ馬鹿野郎!」
レイリー「ロジャー、次はどこへ行く?」
ロジャー「決まっている!目指すは偉大なる航路(グランドライン)最後の島だ!だがその為には4つのロードポーネグリフを揃えなきゃならねェ」
イヌアラシ・ネコマムシ・おでん「赤いがな」

ロジャー「一番欲しいやつだ!早く言えよオマエら!」

シャンクス「これで4つの内2つだ!!」

ロジャー「いや、リンリンのやつから奪ったロードポーネグリフの写しが1枚、それにもう一つの在り処にも心当たりがある」

レイリー「やったな!ロジャー!」

ロジャー「一番欲しいやつだ!早く言えよオマエら!」

シャンクス「これで4つの内2つだ!!」

ロジャー「いや、リンリンのやつから奪ったロードポーネグリフの写しが1枚、それにもう一つの在り処にも心当たりがある」

レイリー「やったな!ロジャー!」
ロジャー「何?」
光月おでん「な…何だ?ありゃ?」
光月トキ「綺麗な所ね」

シャンクス「でもその後ドーンと海へ落ちちまったんだ」

トム「あははははは!」

ココロ「相変わらずうるさい奴らだね」

ロジャー「おう!ココロ!」

光月おでん「ん?」


光月おでん「おお~パンツ一丁で作業とは気合の入ったガキだな」

フランキー「邪魔だ。どっか行け」

トム「あははははは!」

ココロ「相変わらずうるさい奴らだね」

ロジャー「おう!ココロ!」

光月おでん「ん?」


光月おでん「おお~パンツ一丁で作業とは気合の入ったガキだな」

フランキー「邪魔だ。どっか行け」
光月おでん「何だ?身なし子か?ウチの船長に口を利いてやろうか」
フランキー「お前ら海賊だろ?」
光月おでん「それがどうした?」
「♬~ビンクスの酒を 届けにゆくよ われら海賊 海割ってく~♬」

「♬~波を枕に 寝ぐらは船よ♬」

「♬~ 帆に旗に 蹴立てるはドクロ~♬」

「♬~嵐がきたぞ 千里の空に~♬」

「♬~波がおどるよ~♬」

「♬~ドラムならせ~♬」

「♬~波を枕に 寝ぐらは船よ♬」

「♬~ 帆に旗に 蹴立てるはドクロ~♬」

「♬~嵐がきたぞ 千里の空に~♬」

「♬~波がおどるよ~♬」

「♬~ドラムならせ~♬」
ロジャー「ん?」
ロジャー「レイリー!聞こえたか?」
レイリー「何言ってる静かな深海じゃないか?」
光月おでん「いや、確かに聞こえる」
『リュウグウ王国 国王 ネプチューン』

ロジャー「待て待て!よく見ろ!おれだ!ロジャーだ!大騎士ネプチューン」

ネプチューン「ロジャー!?」

ネプチューン「くう…なるほど!わかったぞ!オマエらがやるのか?」
ロジャー「何も悪さはしねェよ。何だよ?オマエほどの男が予言なんかにビクビクしやがって」

ロジャー「待て待て!よく見ろ!おれだ!ロジャーだ!大騎士ネプチューン」

ネプチューン「ロジャー!?」

ネプチューン「くう…なるほど!わかったぞ!オマエらがやるのか?」

ネプチューン「ええ!?大人しい海王類が!?ありえん」
兵士「外のシャボンに穴が!!」
ネプチューン「すぐに塞げ!応急処置を!結局大事に…」

ロジャー「見ろ!おれ達じゃねェっ!!」
シャーリー「海王類があばれるのは人魚姫が生まれるのを待ってるからよ」
『予言少女シャーリー(3)』

兵士「人魚?また新しい予言だな」
ネプチューン「すぐに塞げ!応急処置を!結局大事に…」

ロジャー「見ろ!おれ達じゃねェっ!!」

『予言少女シャーリー(3)』

兵士「人魚?また新しい予言だな」
兵士「国王様にお子様が!?」

ネプチューン「待て待て!おれはまだ結婚もしてないんじゃもん!数か月前即位して王になったばっかりじゃもん!!」

兵士「しかし、彼女は先代国王がお亡くなりになった日も予言していました」

ネプチューン「待て待て!おれはまだ結婚もしてないんじゃもん!数か月前即位して王になったばっかりじゃもん!!」

兵士「しかし、彼女は先代国王がお亡くなりになった日も予言していました」
ネプチューン「なんと!本当にこの文字が読めるとは!」

ネプチューン「実はさっきシャーリーが言っていた予言に少し寒気がしたんじゃもん」

ネプチューン「この国には数百年に一度、海王類達と対話できる“人魚”が生まれる。もしかしたらその人魚が…」

ロジャー「お前の娘がいつか世界を滅ぼす兵器に?」
ロジャー「えェ?」

ネプチューン「10年後のようだ。だがロジャー貴様そんなものに興味を示すとは!見損なったぞ!」

レイリー「ネプチューン、おれ達が欲しいのはそれを"兵器"と名付けた奴らがこの世に残した莫大なお宝だ!」

ロジャー「わははは!安心したか?いつか生まれるお前のモジャモジャした娘を奪いに来やしねェよ」

ネプチューン「モジャモジャせんわ!!」
「♬~ヨホホホ~ヨホホホ~♬ビンクスの酒を届けにゆくよ♬今日か明日かと宵の夢~♬」

「♬~手をふる影にもう会えないよ~♬」

「♬~何をくよくよ 明日も月夜(あすもつくよ)~♬」

「♬ビンクスの酒を 届けにゆくよ~♬」

「♬ドンと一丁唄お 海の唄(うなばのうた)~♬」

ネプチューン「10年後のようだ。だがロジャー貴様そんなものに興味を示すとは!見損なったぞ!」

レイリー「ネプチューン、おれ達が欲しいのはそれを"兵器"と名付けた奴らがこの世に残した莫大なお宝だ!」

ロジャー「わははは!安心したか?いつか生まれるお前のモジャモジャした娘を奪いに来やしねェよ」

ネプチューン「モジャモジャせんわ!!」


「♬~手をふる影にもう会えないよ~♬」

「♬~何をくよくよ 明日も月夜(あすもつくよ)~♬」

「♬ビンクスの酒を 届けにゆくよ~♬」

「♬ドンと一丁唄お 海の唄(うなばのうた)~♬」