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SAKAMOTO DAYS | |||
原作(Original Story): 鈴木祐斗(Suzuki Yuto)![]() SAKAMOTO DAYS 第213話ネタバレ | |||
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サカモトデイズ 第213話 | |||
サブタイトル | レジスタンス | ||
配信日 | 2025年5月19日 | ||
ジャンプ | 2025年25号 | ||
登場人物 | 坂本太郎 朝倉シン 眞霜平助 キンダカ 鹿島 朝倉 有月憬 勢羽夏生 勢羽真冬 四ツ村周 虎丸尚 加耳丈一郎 | ||
第213話 レジスタンス『スラーの凶行を止めるべく動けエスパーシン!』 シン《地面に向かって撃ちまくれ!》 「なんだ…体が勝手に…」 「頭ん中で“地面に撃て!”って…」 朝倉「いいぞ、成功だ!」 シン「う…」 朝倉「大丈夫かお前…ヤバいんじゃねーか?」 シン「大丈夫だ!それより…今ので何人くらい届いたかな」 朝倉「少なくともこの区一帯には届いたんじゃねーか」 シン「十分…!休んでる暇ねぇ。次行こうぜ」 朝倉「あのガキがここまで頼もしくなるとはよ…」 鹿島「ええ、本当に…!敵からすると非常に厄介な存在ですよ、彼は」 朝倉「へ…!エラそーに」 『新生殺連』 「スラー様…!国民の銃の使用頻度が異常に高まっています」 有月憬「なに…?」 「どうやら何者かが先導して銃を“空撃ち”させているようです」 有月憬「(まだ邪魔をするのか…坂本くん)」 『シンサイド 平助達と合流』 シン「よし、練馬区もクリア!」 「スゲーなおいシン!」 眞霜平助「どういう仕組みだ!?」 シン「俺の超能力を電波に乗っけて拡散?してるらしい…よくわかんねーけど」 眞霜平助「電波…!じゃあ、もっと高い電波塔からやって一気に日本中いけねーかな…?」 シン「たとえば…」 眞霜平助「スカイタワーとか…」 鹿島「やる価値はあります」 朝倉「ちょっと準備が必要かも…だが理論上はいける…だがよ…そんな規模じゃお前の脳への影響が予想つかねぇ…!」 シン「いや、やる!」 朝倉「聞け!あのな、いいか…」 シン「おっさん、俺思ったんだ。きっと俺たちの超能力はさ、今日このためにあったんだ!」 ボイル「ハードボイルドじゃねぇか…!」 『スカイタワー』 殺連「まてお前ら!止まれ!撃つぞコラ」 眞霜平助「なんでここに殺連員が…」 キンダカ「俺が足止めしとく!先いけ!」 眞霜平助「ひー高ぇ」 朝倉「日本の電波をジャックするわけだからな」 シン「急ぐぞ!こうしてる間にも…」 シン「みんな…!スラー…!」 有月憬「なんだかやることが坂本くんじみてきたね、シンくん」 シン「(下は川…イチかバチか)」 有月憬「逃がさないよ」 有月憬「この銃は僕の世界に対する恨みを具現化したもの。どうか邪魔しないでほしい」 シン「(超能力の連発で体が思うように動かねぇ)」 有月憬「じゃあね、シンくん」 シン「(どうする…!)」 勢羽夏生「いけたか…!」 勢羽夏生「銃のICチップから逆探知、ハッキングして、全国全ての銃を“使用済み”に」 虎丸尚「そんなことできるの!?」 勢羽夏生「いやぶっちゃけ不可能だった。信号の送信拠点を破壊でもしない限りはな」 虎丸尚「スカイタワー折れたとか…なんてね」 四ツ村周「まさか」 勢羽夏生「俺らの他にも戦っているバカがいるのもかもな」 『スカイタワー』 シン「(弾詰まりか…!?ラッキー)」 有月憬「…殺しはアナログが一番だ」 『激突必死!』 | |||
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