ブルーロック | 第34巻303話『BLUE LOCK JAPAN』ネタバレ | BLUE LOCK

BLUE LOCK
原作(Original Story): 金城宗幸 × ノ村優介
ブルーロック 漫画 303話 ネタバレ 感想 潔世一 記者会見 Blue lock Chapter 303
ブルーロック 第303話ネタバレ
← 第302話第304話 →

ブルーロック第303話

サブタイトルBLUE LOCK JAPAN
配信日2025年5月21日
マガジン2025年25号
単行本34巻
登場人物絵心甚八
不乱蔦宏俊
帝襟アンリ
潔世一
糸師凛
閃堂秋人
オリヴァ・愛空
ミヒャエル・カイザー
ジュリアン・ロキ
凪誠士郎

第303話 BLUE LOCK JAPAN

『かね、カネ、金！経済が動くこと、これすなわち不乱蔦の歓喜』
『日本フットボール連合 会長室』
不乱蔦宏俊「経済効果！780憶ぅ！ネオ・エゴイストリーグとBLTVのおかげでぇ♪登録者爆伸び。選手グッズもバカ売れぇ！PIFAとも関係良好ぉ！やーっぱ優秀な者が富めるッ！せーのっ、資本主義サイコー♡」
絵心甚八「用件はなんです？忙しいんで手短に」
ブルーロック 漫画 303話 ネタバレ 感想 不乱蔦宏俊 絵心甚八 Blue lock Chapter 303
不乱蔦宏俊「絵心くん！キミの功績は認めよう♪JFUに莫大な金をもたらしたキミは偉いぞー。ただぁー、なーんでコイツ落としたの！？凪誠士郎だよ凪誠士郎！人気選手なんでしょ！？知らんけどぉ！」
絵心甚八「ルールなんで。もう終わったコトです」
ブルーロック 漫画 303話 ネタバレ 感想 凪 脱落 Blue lock Chapter 303
不乱蔦宏俊「SNSで“凪返せー”とか、“絵心ひでぇ”とか、世界中でまだ燃えてんだよぉ！？メンバーに入れときゃ金になるドル箱選手なんだから！テキトーにもっかい選考してさぁ！」
絵心甚八「やんねぇよ銭ゲバ狸。俺は日本をW杯優勝させるためにここにいる。このプロジェクトの神は俺だ」
『U-20W杯 記者会見場』
帝襟アンリ「私たちは世界一を夢見てブルーロックを創りました」
ブルーロック 漫画 303話 ネタバレ 感想 記者会見 Blue lock Chapter 303
帝襟アンリ「フェーズ１では300名を35名まで選考し、U-20日本代表との一戦を経て、フェーズ2、ネオ・エゴイストリーグで23名まで絞り、いよいよ次がフェーズ3、U-20W杯の開幕です。開催国はここ日本。出場するのは史上最多64か国。王国ブラジルをはじめ、ネオ・エゴイストリーグでも対戦したロキ率いる王者・フランス。ミヒャエル・カイザー擁するドイツ。そしてフットボールの母国・イングランド！スペイン！イタリア！更には新世代ワールドイレブンも終結。まだ見ぬ新たな強敵に我ら日本…BLUELOCK JAPANが挑みます。目指すは唯ひとつ。優勝です」
ブルーロック 漫画 303話 ネタバレ 感想 ワールドカップ カイザー ロキ Blue lock Chapter 303
『不乱蔦＆絵心』
不乱蔦宏俊「フザけんじゃねぇ。神は俺だ。PIFAにかけあって急遽開催国を日本にできたのは誰のおかげだ？あ？日本サッカーを支えてきてのは俺だ！お前はこの神に雇われたただの夢追い人なんだよ！これは命令だ。凪誠士郎を連れ戻せ」
絵心甚八「だったら辞めます」
不乱蔦宏俊「フィッ！？」
絵心甚八「俺は計画通りW杯優勝のための日本代表を創ってる。そのために選んだ23名を変えるつもりはないし凪誠士郎は必要ない。それにアンタとはあのクソみたいな約束をしたじゃないですか」
不乱蔦宏俊「あ？」
絵心甚八「俺が選べるのは23名だけ。俺は凪誠士郎を選ばない。俺は…ね」
ブルーロック 漫画 303話 ネタバレ 感想 絵心甚八 不乱蔦宏俊 Blue lock Chapter 303
『記者会見場』
記者「というコトはロキ vs. 糸師凛が観られる可能性もあるというコトですね！？」
記者「カイザーと潔世一のストライカー対決も！」
記者「ロレンツィオや他の新世代ワールドイレブン選手とブルーロックイレブンのマッチアップも！」
帝襟アンリ「はい。U-20W杯とは、本来20歳未満選手による世界選手権としてW杯の弟分的な大会でしたが、今回は違います。ネオ・エゴイストリーグやBLTVによってこの世代の注目度はサッカー界の中でもトップクラス。このU-20W杯は本家ワールドカップ級のメガイベントになると考えられます。皆さんは感じませんか？ネオ・エゴイストリーグで世界級と互角に戦う彼らを観て時代が変わろうとしていると…日本にとってワールドカップ優勝が夢物語じゃなくなったと。さぁここからは夢を現実にしていくターンです」
『不乱蔦＆絵心』
不乱蔦宏俊「いいだろう絵心くん。だがこれ以上の蛮行は認めん。U-20W杯で優秀できなければお前はクビだエゴイスト」
絵心甚八「あぁ、元々そのつもりだ。U-20W杯で優勝して俺が日本をフットボールの中心にしてみせる」
不乱蔦宏俊「ハッ、だったら俺はそれを世界一のビジネスコンテンツにしてやる！」
『記者会見場』
帝襟アンリ「では最後にブルーロックを代表して潔世一選手から一言お願いします」
潔世一「俺たちは優勝します。潔世一がU-20W杯をフットボールの一番熱い場所にします！」
ブルーロック 漫画 303話 ネタバレ 感想 潔世一 記者会見 Blue lock Chapter 303
帝襟アンリ「さぁ皆さん、ご期待ください。新生BL JAPAN始動です」
『U-20W杯まであと47日』
ブルーロック 漫画 303話 ネタバレ 感想 凪 脱落 Blue lock Chapter 303
『熱を持ち続けた潔とは対照的な凪。あのブルーロックはもう遠い世界。次号、“夢の恩人”につづく』
← 第302話第304話 →
関連記事
最新刊情報まとめエピ凪最新話
コミックス一覧エピ凪コミックス一覧