ブルーロック-EPISODE 凪- | 第34話『夢から醒めない』ネタバレ(最新話) | BLUE LOCK

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原作(Original Story): 金城宗幸 × 三宮宏太
ブルーロック エピソード凪 34話 センターカラー 凪誠士郎 エピ凪 Blue Lock Episode Nagi Chapter 34
ブルーロック-EPISODE 凪-第34話ネタバレ
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エピソード凪 第34話

サブタイトル夢から醒めない
配信日2025年5月9日
別マガ2025年6月号
次号2025年6月9日
登場人物凪誠士郎
御影玲王
馬狼照英
千切豹馬
清羅刃
剣城斬鉄
黒名蘭世
士道龍聖
五十嵐栗夢
ジュリアン・ロキ
レオナルド・ルナ
ダダ・シウバ
パブロ・カバソス
アダム・ブレイク
潔世一
蜂楽廻

第34話 夢から醒めない

『REO SIDE 奪敵決戦 4 vs. 4』
黒名蘭世「待て待て。通さんぜ」
御影玲王「やってみな、三つ編みスピーダー」
黒名蘭世「うに!?(コイツ…さっき俺がやったドリブルモーションの即興再現コピー!?) 器用な奴!奴!」
ブルーロック エピソード凪 34話 ネタバレ 感想 レオ 御影玲王 黒名 エピ凪 Blue Lock Episode Nagi Chapter 34
御影玲王「ゴール…俺の色…俺のゴールで勝つ…!」
『NAGI SAIDE 三次選考 世界選抜戦』
カバソス「だまし討ち禁止ー」
ブレイク「させるか小僧」
シウバ「潰す」
凪誠士郎「(ついてくるか世界選抜…) 裏抜け一発…頼むよ斬鉄」
剣城斬鉄「!?おぇ!?そのエゴ…乗ったぞ自己中誠士郎!」
凪誠士郎「(スピード…ノーダウン!足→肩連打前進(かたダブルタッチ)!)」
ブルーロック エピソード凪 34話 ネタバレ 感想 エピ凪 シウバ Blue Lock Episode Nagi Chapter 34
シウバ「曲芸かよッ!?」
凪誠士郎「(ブチ壊す世界)」
『REO SIDE』
御影玲王「(ゴールのために手段を選ぶな…!) いくぞイガグリ!俺を士道だと思えッ!」
五十嵐栗夢「あぇ!?OK。南無三ヒウィゴー!決めてみろ、器用貧乏王子!」
御影玲王「(ゴール…集中…超集中…)」
士道龍聖「うぉー紫ちょんまげ…それ、おれの技じゃね?」
『御影玲王GOAL!!』
御影玲王「ッしゃあ!」
ブルーロック エピソード凪 34話 ネタバレ 感想 玲王 レオ コピー エピ凪 Blue Lock Episode Nagi Chapter 34
『NAGI SIDE』
凪誠士郎「(ブチ決める…喰らえ世界!)」
ブルーロック エピソード凪 34話 ネタバレ 感想 ロキ エピ凪 Blue Lock Episode Nagi Chapter 34
凪誠士郎「(!?あぇ…全員置き去りにしたハズ…!?)」
ロキ「遅っそい遅っそい」
凪誠士郎「(コイツ速すぎッ!人外スピード)」
ロキ「僕らにひとりで喧嘩売るとか、キミって怖いモノ知らず?」
ルナ「同類だろロキ。本当は俺たちのコト、ナメてるクセに」
ロキ「嫌だなぁ。尊敬してますよ。僕が現れるまで凄かった人間として」
カバソス「やっぱナメてんじゃん」
ブレイク「可愛くねぇ」
シウバ「ブワーッハハ!そゆとこ好きだぜロキ畜生!」
凪誠士郎「(完全に視界の外からスッとんできた…!マジもんのバケモノ…)」
ロキ「でもまぁたしかに僕らは同類かもしれない。才能に恵まれた怖いモノ知らず…ただそれば逆に言えば…怖さを知った時、キミは壊れるというコト」
ブルーロック エピソード凪 34話 ネタバレ 感想 ロキ エピ凪 Blue Lock Episode Nagi Chapter 34
凪誠士郎「(早く来い玲王。世界には未知の生き物がいっぱいいるぞ)」
『REO SIDE TEAM WHITE 5-3TEAM RED』
五十嵐栗夢「シャオラ!しゃおら!SHAORA!勝った勝った生き残った南無三!すげぇシュートやりやがったな玲王ポン!ナイスぅ!」
御影玲王「うっす」
五十嵐栗夢「つーかそんな武器隠してたなら言えよ!」
御影玲王「は?武器?たかがモノマネだろ。こんなんじゃ天才には追いつけねぇよ」
五十嵐栗夢「え、あ、おう、そっか…」
士道龍聖「(あらコイツ…自覚ねぇのかよ…コピー能力っつうてめぇのレアな才能に)」
御影玲王「それより誰奪る?」
五十嵐栗夢「やっぱ三つ編みくんっしょ。一番すげかったし」
御影玲王「だな。来いよ黒名蘭世」
黒名蘭世「感謝感謝」
士道龍聖「おーい紫ちょんまげ。お前の爆発、見誤んなよ、Mr.カメレオン♪」
『ブルーロック二次セレクション“奪敵決戦(ライバルリー・バトル)” 士道・五十嵐・玲王・曽倉・黒名 以上5名CLEAR!!』
『NAGI SIDE 5人部屋』
凪誠士郎「(玲王に逢ったら何から話そう…凄ぇ奴といっぱい戦ったコト…俺もいろいろ変わったってコト…非道いコト言ってごめんってコト。あとは…)」
清羅刃「“怖さを知った時、お前は壊れる” ロキがお前に最後に言ったコトバだ。一応翻訳して伝えとく」
凪誠士郎「ほぇーさんきゅ清羅 (怖さ…俺の怖いモノってなんだろ?“一生潔に勝てない”とか…?それならそれで別にずっと追い続ければいいだけだし…怖いモノ怖いモノ…)」
🔊「只今をもちまして“二次セレクション”を終了。三次セレクションの先へ進出するメンバーが出揃いました。速やかにビブス・ユニフォームを着用し、中央ジョイント・ルームに集合してください」
凪誠士郎「(あ、あるわ怖いモノ…この“熱”が消えるコトだ。玲王が連れて来てくれて、潔を追い駆けて、このメンツで這い上がって…サッカーは、ブルーロックは新しい俺にどんどん出逢わせてくれる。ずっとこの熱の中にいたい。ずっとワクワクしてたい)」
🔊「それでは続いて2ndクリアチームも入場してください」
凪誠士郎「(ずっと夢から醒めない。熱い凪でいたい)」
ブルーロック エピソード凪 34話 ネタバレ 感想 潔 千切 馬狼 エピ凪 Blue Lock Episode Nagi Chapter 34
凪誠士郎「ちーっす」
『再会は必然!進化する“熱(エゴ)”がある限り!そして相棒(レオ)とも対峙の時。次回、第35話:“ETERNAL SUNSET”につづく』
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