黒執事 | 第218話『その執事、換装』ネタバレ(最新話) | Black Butler

Kuroshitsuji
原作(Original Story): 枢やな(Yana Toboso)
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黒執事 第218話ネタバレ
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黒執事 第218話

黒執事 漫画 218話 扉絵 ロドニー・ホール ホフマン Black Butler Chapter 218
配信日2025年8月18日
サブタイトルその執事、換装
Gファンタジー2025年9月号
扉絵ロドニー、ホフマン
登場人物シエル・ファントムハイヴ
セバスチャン・ミカエリス
ロドニー・ホール
モドリ・ヴラディス

第218話 その執事、換装

『調査を終え、ネクタルスプリングスへ戻った主従』
ロドニー「おかえりなさいませ。ブライトンの街はご堪能いただけましたか?」
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セバスチャン「ええ。ですがすべてを見るには一日では足りないようです」
ロドニー「それは何よりでございます。ご滞在中にぜひごゆっくりと観光なさったください。少し足を伸ばしてセブン・シスターズや悪魔の溝(デヴィルズ・ダイク)などもおすすめです」
セバスチャン「ほう、悪魔の…」
ロドニー「本日のご夕食はホテルのレストランをご利用なさいますか?新鮮なシーフードをご堪能いただけるコースをご用意しております」
シエル「ああ。では2名で予約を頼む」
ロドニー「かしこまりました。窓際のお席をご用意いたします。午後7時ごろお越しくださいませ」
『エレベーターの中』
セバスチャン「てっきり個室を選ばれるかと」
シエル「ロイヤル・パビリオンで見かけたマイルズのように僕らの持つ情報と合致する顔ぶれもあるかもしれない。言っただろう。僕達の足で情報を集めるしかないと」
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シエル「念のためにディナージャケットを用意しておいて良かった」
セバスチャン「早速お召し替えを」
『レストラン』
「まあ…あの上品な紳士はどなた?」
「ロンドンの夜会では見かけない顔だな」
「地方の方かしら…でもスーツは流行りの型ね。素敵」
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「あのお顔…どこかで見たような?」
「オペラ歌手?」
「“イラストレイテッド・ロンドン・ニュース”で“今週の顔”か、“社交だより”の欄に載っていたかも」
「新興貴族(フェアチャイルド卿)の商売仲間だろうさ」
セバスチャン「彼女達が私達を見たのは、“ザ・イラストレイテッド・ポリス・ニュース”の方でしょうね」
シエル「“今週の顔”…ではなく“今週の悪”だな。どいつもこいつも姦しい。これだから社交の場は好かない」
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セバスチャン「今回は坊ちゃんの夜会嫌いが吉と出ましたね。喫煙室が開くのはディナータイムの後。今は存分にブライトン名物の新鮮なシーフードを味わうといたしましょう」
『モドリの部屋』
モドリ・ヴラディス「本当にあの執事で間違いないんだろうな?」
「醜悪で鼻が曲がりそうなあの臭い…ヤツに間違いありません」
モドリ「あいつ、すました顔で人間のフリしてやがって笑っちまうな。一緒にいた子供が契約者?変わった趣味ね。父なる主よ、この穢れた身と魂を憐れんでくださるなら、どうかこの手に再び裁きの剣をお与えください。悪魔を討つことこそが、再び主の御許へ向かうための最後の奉仕。奉仕こそ希望。奉仕こそ信仰。奉仕こそ贖罪。私は死んでも執事ですから」
黒執事 漫画 218話 ネタバレ 感想 モドリ・ヴラディス Black Butler Chapter 218
『執事(セバスチャン)に執着する執事(モドリ)。彼は一体…!?10月号に続く。9月18日木曜発売』
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