ブルーロック | 第315話『なんそれ』ネタバレ(最新話) | BLUE LOCK

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原作(Original Story): 金城宗幸 × ノ村優介 ブルーロック 第315話ネタバレ
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ブルーロック第315話
サブタイトル	なんそれ
配信日	2025年8月27日
マガジン	2025年39号
単行本	36巻
ナイジェリア戦 スターティングメンバー
日本		ナイジェリア
潔世一(FW) 糸師凛(FW) 蜂楽廻(LMF) 千切豹馬(RSB) 御影玲王(RMF) オリヴァ・愛空(主将・CB) 烏旅人(DMF) 我牙丸吟(GK) 蟻生十兵衛(CB) 二子一揮(CB) 氷織羊(LSB)		オナジ(FW) ウマル ベロ(RMF) クウソー(主将・OMF) エゼキエル サディク カイタ オボアボナ(DF) エクポ モモドゥ アグビム(GK)
日本VSナイジェリア スコア
日本		ナイジェリア
１-０ (蜂楽廻)
第315話 なんそれ 『湧き上がる歓声！新生BL JAPANの開幕ゴールはこの男！』 照朝熱人「エース2人を出し抜いて先制ゴールをブチ込んだのは日本の若きキングドリブラー蜂楽廻だぁ！」 『44日前 私立八二香無(ハニカム)小学校』 子供「サッカー教えてください」 蜂楽廻「OK。じゃあまずリフティングね♪こうやって足の上に当ててーこう、こう、こう！にゃはは♪もっと遊び感覚でいーんだよ。考えすぎずに感覚！感覚♪」 子供「かんかくかんかく」 子供「うわーんできなーい」 子供「楽しくなーい」 蜂楽廻「ありゃりゃちょい待ち (そっか、わかってたつもりだけど…自分の当たり前って他人の当たり前じゃないんだな) じゃあこれやってみよー。一回ボールを好きな方の足に落として当てて自分のとこに戻してキャッチ。できる？」 子供「あーできた」 子供「これならできる」 蜂楽廻「できるようになったら次は足に2回当ててキャッチ。その次は3回・4回増やしていけば上手くなるよ」 絵心の手紙【教える事で学べ。童心を感じろ】 蜂楽廻「(にゃるほどねぇ。誰かに教えるためには“自分の感覚を言葉にして説明しなくちゃいけない”。そーするコトで“自分は今何を感覚的にやってるのか。本来の自分の才能はなんなのか”をキャッチできる。俺の中にある感覚的な才能の自覚を気づかせるために絵心さんはこの宿題をくれたんだ。だとしたらパスやシュートやトラップじゃない…俺のサッカーの才能の本質は“ドリブル”だ。誰かに教えて貰ったワケじゃない。俺の楽しさの原点…ドリブルをエゴにして俺はU-20W杯のNo.1になる)」 『現在』 オナジ「すげぇアイツ」 クウソー「虚をつかれましたね。やり返しましょう」 ベロ「反撃だぎゃ」 オボアボナ「れつごー」 オナジ「ああ、みんな俺を信じろ」 クウソー「(中盤は俺を軸にビルドアップしつつ、潔世一から目を離さないコトが重要。とにかく潔世一にボールを触らせずにオナジへ繋ぐ。ゲームメイクに作戦修正です)」 蟻生十兵衛「俺、立ちはだかる」 オナジ「お、お次はなんだぁ？」 蟻生十兵衛「(俺が絵心甚八に与えられた14日間で学んだ新しい極意。それはディフェンスが1対1で対峙する時に活かされる柔道の間合い。相手の肉体や目線のわずかな機微から次のアクションを感じ取り、サッカーの守備技術に通ずる。抜かせない身体武術！)」 オナジ「正面突破はキビいねビッグメン！アイデアくれクウソー」 クウソー「良きです」 二子一揮「良くないですよ、そのパス。キミを潰せばいいのがバレバレ」 クウソー「(なんだコイツ…押し返さない…！見た目より体幹強い。チビのクセに筋肉量が凄いッ！？)」 絵心の手紙【お前の頭脳は秀逸だ。それを叶える肉体改造を遂行せよ】 二子一揮「まシンプル。どちゃくそ筋トレしただけですけど」 クウソー「(事前のデータにはないDF陣の進化…！？マズいです…カウンター！) 潔世一へパスコース消して…！」 二子一揮「へーいいんですか？ここ空けちゃって」 御影玲王「ナーイス縦一本。ドンズバ二子ちゃん」 二子一揮「GOカメレオン」 クウソー「(潔世一じゃない起点…！？) 全方位パス警戒です！」 御影玲王「コピースタート＆カモン “複写元”エゴイスト」 蜂楽廻「コピペ完了？いっくぜブンブン♪」 「W蜂楽フォーメーション！」 クウソー「なんそれ…」 『蜂のように舞い、蜂のように刺す。日本が魅せる新たな攻撃の形。次号、“俺がいる”につづく』
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