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OSHI NO KO | |||
原作(Original Story): 赤坂アカ × 横槍メンゴ 【推しの子】 第160話ネタバレ | |||
【推しの子】第160話 | |||
サブタイトル | eye | ||
配信日 | 2024年9月12日 | ||
ヤングジャンプ | 2024年41号 | ||
次回 | 2024年9月26日(43号) | ||
登場人物 | 星野アクア 星野ルビー 星野アイ 神木輝 黒川あかね 斉藤壱護 新野冬子 菅野良介 | ||
第160話 eye『最終章、突入!あくまで、しらを切るカミキ、その認識は…?』 神木輝「なんの事?僕が何をした?人を刺した?突き落とした?してないじゃないか。そんな事」 新野冬子「カミキさんは“何もしてない”。いつもアイの話をしてくれただけ。アイの事を忘れさせてくれなかっただけ。それだけで十分私達は壊れる事が出来たんだと思う」 『アクア&カミキ』 神木輝「ニノくんもリョースケくんも向こうから近づいて来たんだよ。友人だと思ってたんだよ。二人共良い人だったからさ、知らなかったのさ。二人があんなにアイに執着してるだなんて。だから言葉を濁しつつも自分の情けない失恋話を語ったりもした。彼女が宮崎の病院で子供を産もうとしてるから会いに行くべきか迷ってるって話も。そこで何が起きたかなんて僕は知らなかった。アイの死んだ日もそうさ。僕はまだアイに会う勇気が無かったから彼に花束を届けに行って貰っただけ。誰かを害するつもりなんて無かった」 星野アクア「それも嘘なんだろ。俺にとってはお前は娘を守らなかった事が全てだ。ニノの精神状況を理解していながら何の対策も取らず傍観していた事が全てなんだよ。殺そうとしたな?実の娘(ルビー)を」 星野アクア「意図的に他人の心を燻り、弱った者に狂気の炎を灯し、自分の都合の為に殺す者と殺される者を生み出し続けた。自分の手は一切汚さない教唆犯。下劣で利己的な嘘つき。お前は人殺しよりも醜悪だ」 神木輝「ああそうか。君も同じなんだね。君は僕と同じ目をしている。人を信じさせる説得力を持ち、スター性と呼ぶべきカリスマを放つ…人を騙し従わせる“噓つきの瞳”だ。君も僕と同じように何人の人を扇動してきたんだろう?自分の目的の為に何人の人を騙してきた?自分の才能が他人の人生に影響を与えるのは心地が良かっただろう?」 星野アクア「確かに僕らは自分の為に人の心を動かし騙し従わせる醜い存在だ。けれどルビーは僕らとは違う。今も愛を歌っている。聞いたものが信じれば救われる様な愛の歌を。あの目は人を騙す為のものじゃない。会った事もない誰かに、今孤独でいる誰かに、愛を求める誰かに愛を伝える為に…誰かを愛したいと願う者の愛の瞳だ」 星野ルビー「これは私が一番好きな曲。聞いてください!“推しに願いを”」 星野アクア「アンタはここで消えてくれ。ルビーの未来の為に」 『動機はアイの復讐の気持ちのみならず…。』 ≫関連記事:【推しの子】キャラクター一覧 【推しの子】主題歌一覧 【推しの子】コミックス一覧 | |||
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