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Jujutsu Kaisen | |||
原作(Original Story): 芥見下々(Gege Akutami) 呪術廻戦 第270話ネタバレ | |||
呪術廻戦 第270話 | |||
サブタイトル | 夢の終わり | ||
配信日 | 2024年9月23日 | ||
ジャンプ | 2024年43号 | ||
次号 | 2024年9月30日(最終回) | ||
登場人物 | 虎杖悠仁 伏黒恵 釘崎野薔薇 禪院真希 家入硝子 庵歌姫 楽巌寺嘉伸 伊地知潔高 新田明 来栖華 日車寛見 髙羽史彦 シャルル・ベルナール | ||
第270話 夢の終わり『亡き姉の冥福を祈る』 伏黒恵「ありがとうございます」 家入硝子「別に気にしなくていいよ。あとは燃やすだけでも遺体を綺麗にしとくってのはやりがいがあるもんでさ…あの世でその人が私のおかげで奇麗でいてくれたら嬉しいでしょ。夏油も私に任せときゃよかったんだよ。馬鹿だよね~」 伏黒恵「…ですね」 家入硝子「まぁ別にあの世なんて信じてないけど」 📱伏黒恵「伏黒です。はい。分かりました。向かいます」 『歌姫&新田&楽巌寺学長』 庵歌姫「伏黒恵から剥がれた宿儺の残骸の中には吸収された天元様が残置されている」 新田明「じゃあ日本にある天元様の結界は…」 庵歌姫「宿儺の残骸を据え置くことで暫くはもつだろう」 新田明「よかったっす…」 庵歌姫「すぐに対策と代替案を練りましょう」 楽巌寺嘉伸「そう焦るな。皆若いもんだ。大丈夫だ」 『加茂憲紀』『真希&大道鋼&三代六十四』 禪院真希「ほらよ」 大道鋼「刀ーーーーッ!(呪具)」 禪院真希「死滅回游は機能を失った。これからおそらく受肉タイプの泳者の措置が話し合われる。恵が生還したからな…一か八か華と悠仁で呪物と被害者を引き剥がす方針でほぼ確定だ。ルール追加のどさくさで米軍に連れ去られた泳者も取り返しにいくだろう。敵意がないからってオマエらが例外とはいかねぇよ。これは独り言だが、死滅回游が終わっても東京は未だ不可侵領域だ。呪霊の存在を“東京にしか発生しないモノ”として公表したからな。国内の呪いが集まり続ける。私ならそこに身を隠す」 大道鋼「うむ。斬るモノには困らなそうだな」 三代六十四「俺は嫌だね。呪霊ととる相撲つまんねぇもん!」 禪院真希「勝手にしろ。だがオマエらを庇うのはこれっきりだ。おら、さっさと消えろ」 大道鋼「真希。儂を消すときは貴様が来い。斬ってやる」 禪院真希「ハッ」 『シャルル』 シャルル「紙の雑誌と残すべきです。印刷によって原稿の完成度を作家にフィードバックできるし。やはり新人はベテラン作家の隣に載るという体験を一度はするべきだ」 「このまえそれで痛い目見たもんね」 シャルル「私は絵が下手クソな漫画家です!」 「ほら早く。新人の読切を印刷所は待ってくれないよ」 シャルル「ベテランだって待たすなよ!」 『髙羽史彦』 髙羽史彦「だからさ、下ネタが多いのはいいよ?でもエロ系は控えようぜ。同じ下ネタでもうんこしっことじゃあピュンピュン丸とハットリ君だよ」 「ほぼ同じってことか」 髙羽史彦「全然違ぇって話だよ……ちゃんと聞いてたか?もういいよ。ネタ合わせ行こう」 「あんまり大きな声で“ネタ合わせ”とか言わないで」 髙羽史彦「“ネタ合わせ”は下ネタじゃねぇから。今日こそ払えよ」 『甘井凛』 甘井凛「ひ…久しぶり」 「え…あ…あー何?」 甘井凛「あの…あの時…あの時はごめん」 甘井凛「そらそうだ。あーまともになりてぇな」 『日車寛見』 「不起訴になっちゃいましたね」 日車寛見「総監部からの圧力だろうな。どうやら俺を術師としてこき使いたいらしい。すまない。あとは……」 「やり直しではね!遺族の代理人として日車さんをぶちこんでみせます!」 日車寛見「頼む」 『来栖華&伏黒』 天使「宿儺がああいう手をうってきたという事は伏黒恵の中の華に関する記憶は既に掘り起こされている。今更恥ずかしがることもないだろう」 来栖華「うっさい…!」 伏黒恵「責任は取る。これからは俺が来栖の右腕になるよ」 来栖華「式はいつにしますか?」 伏黒恵「そういう意味ではなく、任務があるのであとで話そう (早まった…!カタコトにしてしまった…!)」 『一年ズの任務』 「ただいまー。あーちょっと!廊下の電気つけっぱなし。ねー今日もう晩御飯外にしない?」 福沢宗太「お、いいね。焼肉行っちゃう?」 伊地知潔高《被害者は福沢宗太26歳男性。2週間ほど前から同棲中の婚約者から顔が“変わって”見られるそうです》 伏黒恵「どう見える?」 虎杖悠仁「どうって…普通のプロレス練習生って感じだ」 虎杖悠仁「カタイいいっすねぇ。なんかやってます?」 福沢宗太「いやぁ高校までレスリングを」 伏黒恵「これが彼女さんにはこう見えてるってことは呪われてるのは」 婚約者「私!?」 伏黒恵「釘崎」 釘崎野薔薇「はいはーい。お姉さんちょっとボディチェックさせてね」 伏黒恵「伊地知さんの言った通り残穢もちょっと嫌な感じがするくらいだな。呪霊の可能性はかなり低いな」 虎杖悠仁「そうなん?」 伏黒恵「呪霊本体が取り憑いてもいない。なのに残穢も希薄。被害はほぼ“嫌がらせ”レベルで済んでる。多分呪詛師…といっても殺意が感じられないから死滅回游プレイヤーの生き残りとかじゃねぇかな。覚醒タイプの。もちろん準一級以上の呪霊が意思や意図を持って加減してやってたり、八十八橋のときみたいに後追いで被害が拡大するパターンもあるから全否定はできないが」 虎杖悠仁「要は呪詛師による迷惑行為ってことか。三人なら楽勝だろ」 『迷惑呪詛師に虎杖達は…!?次号最終回!! 最期の任務(ラストミッション)開始!!』 | |||
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