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My Hero Academia | |||
原作(Original Story): 堀越耕平(Kohei Horikoshi) TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』 第157話ネタバレ | |||
ヒロアカ 第157話/第7期19話 | |||
サブタイトル | I AM HERE | ||
放送日 | 2024年9月28日 | ||
原作 | 第385話 若き衝動 第386話 I AM HERE 第387話 煮凝り 第388話 燈矢 第389話 安心と祈り 第390話 轟焦凍:ライジング | ||
OPテーマ | カーテンコール (歌: 優里) | ||
EDテーマ | 六等星 (歌: ざらめ) | ||
キャスト | 役:声優 | ||
轟焦凍 :梶裕貴 飯田天哉:石川界人 オールマイト :三宅健太 エンデヴァー :稲田徹 荼毘:下野紘 轟冷:根谷美智子 轟夏雄:新祐樹 轟冬美:真堂圭 塚内直正:川島得愛 ラブラバ:堀江由衣 拳藤一佳 :小笠原早紀 鉄哲徹鐵:沖野晃司 デステゴロ:拝真之介 | |||
あらすじ | ヒーローたちを蹂躙し、死柄木との融合に向けて飛行するオール・フォー・ワン。体内に溜めた超高熱エネルギーが爆発寸前の荼毘。そんな絶望的な空気を、あの“象徴”が変える―!? | ||
アイキャッチ | |||
第157話 I AM HERE『地下・避難システム 雄英→士傑ルート』「被害状況不明」 「AFO真っすぐ東へ進行中」 塚内直正「相場、状況はどうなってる」 ラブラバ「避難システムはもう取り返してる」 ラブラバ「動き出したブロックもあるでしょ。でも中から止められてるブロックがある。止めてる奴がいる」 タジマ「(AFOにはスケプティックに従うよう言われたのに連絡が途絶えた。どうしたらいい…AFOに結果を示さないと…)」 タジマ「(今日が終わればAFOの世界になる。結果を示さないと俺たちの生活が)」 ガンヘッド「見つけたぞ」
「17~32ブロック再稼働を確認」 「AFO伊銅市を通過」 塚内直正「まだ戦える者は?」 「各方面に召集をかけてますがどこも満身創痍で」 「うわああああ」 塚内直正「次は何だ」 「まずいです!」 「熱が群訝の…荼毘の熱が…」 塚内直正「熱が何だ!?報告しろ!エンデヴァーがやられたのか!?」 「いえ、まだ…でもそうなる解析結果が出ました。荼毘は確保後から内に熱を留め続けてる…んです。圧縮して熱エネルギーを留め続けてるんです」 「このままだと保って十数分か数分か…奴は消滅します。そして圧力から解き放された熱エネルギーは直径約5kmを瞬時に灼き溶かす規模の超高圧爆発を引き起こす」 塚内直正「荼毘はこのことを知って?いや…そんなこと無理だ。だが、もしあの時、荼毘がスケプティックから避難ルートの情報を受けていたとしたら…」 ラブラバ「連絡なさい!今すぐ!被害予想範囲にまだ止められてる避難ブロックがある」 ガンヘッド「緊急ハッチを開けろ!地上へ出るんだ!」 「塚内さん、AFO更に加速!まもなく泥ワープの推定有効範囲内に入ります」 塚内直正「(二人の魔王が揃い立ってしまったらもう打つ手は…)」 塚内直正「増援は…」 「無理です。たとえ万全な者がいたとしても間に合うヒーローなんて…」 飯田天哉「轟くん!まだ燐の負荷が…!」 轟焦凍「大丈夫だっつってんだろ。AFOが緑谷んとこ着いちまうって…俺はまだ動ける」 飯田天哉「燈矢(あに)の事で頭がいっぱいだろ」 轟焦凍「…できることをやらなきゃ…」 飯田天哉「君がどれ程の思いで立ち向かったか、どれだけ悔しいか…僕に“なりたいものを見ろ”と言ってくれた優しい君が何でこんな思いをしなきゃいけない」 轟焦凍「オールマイト、でもAFOが…」 オールマイト「大丈夫。まだ強力な助っ人が控えてる。迷いを抱いて戦ってもアレに勝てない。悩んで迷ってそんな少年が心に決めた想いこそ、何より尊い」 オールマイト「燈矢を止めて皆を安心させてくれ。君が君である為に。今群訝の危機をどうにかできる可能性があるとすれば、エンジンと半冷半燃、君たちだけだ。頼んだぞ」 飯田天哉「雨で脚の熱が良い具合だ。走れるよ。走れる」 飯田天哉「轟くん、だって俺の脚はね、迷子を導く為にあるんだから」 塚内直正「馬鹿ヤロウ!」 塚内直正「何を考えているんだ!」 オールマイト「これでいいんだよ塚内くん。元々私の戦いだったんだから。思い出すよなァ?長く戦ってきた…死柄木弔の憎しみがおまえにまで影響を及ぼしているって?じゃあ無視はできないだろうなぁ」 オールマイト「そう…無視はできない。なんてたって」 オールマイト「私が来た」 拳藤一佳「容疑者を拘束しました!でも避難ブロックのシステム基盤がやられてる。再稼働は諦めます」 「決して振り返らないでください」 「荼毘の方は見ないで!」 エンデヴァー「(今トガの増殖を抑えてるピクシーボブたちも…)」 エンデヴァー「(いかん…AFO戦のダメージが脚に来ている。これ以上、燈矢を誘導して遠くへ向かうには…)」 荼毘「お゛お゛どぉとん見で…見でぇでえ゛」 轟燈矢「お父さん見て。こんなのできるよぉになったんだぜ」 エンデヴァー「うっ!」 荼毘「な゛づぐん゛あ゛ぞぼぉ…お゛お゛!?」 エンデヴァー「(もう意識が…俺が灼ける程の熱で何でここまで…保ってこられた燈矢…おまえは)」 エンデヴァー「(死地での危機感、臨死の経験が個性を覚醒させる事がある。その一方で人には火事場の馬鹿力というものがあり、それは覚醒とは違い、死に瀕した時のみ顕現する力)」 《勝って燈矢を見続ける》
轟冷《あの中心へ…お願い》 《俺タチハ人ノ願イヲ叶エル為ニ生マレタンダゼ》 轟冷「燈矢!」 エンデヴァー「(冷却しようとしているのか冷!自ら冷やし氷膜を張りながらここまで近付いて…) だめだ離れろ!灼け死ぬだけだ」 轟冷「あなたと燈矢もそうでしょう!?」 荼毘「お゛があ゛っざん゛?」 轟冷「燈矢ごめんね」 荼毘「なづぐうん…ふ…ゆみぢゃん」 轟冷「ダメよ!」 轟冬美「嫌っ!もういなくならないで!燈矢兄!連れていかないで!」 轟夏雄「これ以上…っ!迷惑かけるなクソ兄貴!」 エンデヴァー「(移動で火力を上げれば…燈矢の身体はもう…) もう頼むから俺だけにしてくれ」 荼毘「(ああこんなものか…こんな簡単な事だったなら…)」 「だって俺たちにはゴチンコがいるんだぜ」 オールマイト《今群訝の危機をどうにかできる可能性があるとすれば、エンジンと半冷半燃、君たちだけだ》 塚内直正「(オールマイト…ちゃんと教師やってたんだな…)」 飯田天哉「道案内はここまでだ」 轟焦凍「ありがとう飯田」 轟焦凍「赫灼熱拳“燐”」 飯田天哉「轟くん!君のおかげで俺はなりたいものになれたように思う!」 飯田天哉「だから君もなって来い!」 轟焦凍《俺はクラスの皆に並べれるよう毎日なるべく発言したり会話をしたりしています》 轟焦凍《たくさん話すと衝突することもあります。でもぶつかり合うと、より気持ちを理解できる時もあります》 荼毘《色々限度を超えるとさ、自分が形作っていたものが白黒反転するんだよ》 轟焦凍「そうか…よかァねェけど…よかった」 轟焦凍「大氷海嘯だけじゃあ止められなかったかもしれねェ…」 轟焦凍「燈矢兄は一戦目よりずっと…火力を上げてたから…」 轟夏雄「(内側から氷結してる!?燈矢兄)…で…どうするんだ…この先きっと地獄だよ」 エンデヴァー「…燈矢…悪かった…瀬古杜岳行かなくてごめんな…」 荼毘「…大嫌いだ…お父さんなんか…家族なんか…」 エンデヴァー「ああ…聞かせてくれ…もっと…」 エンデヴァー「冷…追いつめてごめんなァ…冬美…全部おしつけてごめんな…夏雄…放ったらかしにしてごめんなァ…」 エンデヴァー「焦凍…ごめんな…」 第385話 若き衝動 第386話 I AM HERE 第387話 煮凝り 第388話 燈矢 第389話 安心と祈り 第390話 轟焦凍:ライジング | |||
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