| Detective Conan |
 『名探偵コナン』第1166話「先生のお返し」ネタバレ。フサエブランドの店で強盗団に監禁された少年探偵団と先生たちが、身の回りのアイテムを駆使して反撃を開始する。資産家の到着が遅れる中で強盗団のメンバーが倉庫へ次々と突入し、コナンたちの仕掛けた罠と若狭先生の格闘術によって犯人たちが制圧されていく展開を描く。 |
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名探偵コナン 第1166話 |
| 作者 | 青山剛昌 |
| サブタイトル | 先生のお返し |
| 配信日 | 2026年7月15日 |
| サンデー | 2026年33号 |
| 登場人物 | 江戸川コナン 若狭留美 小林澄子 阿笠博士 円谷光彦 小嶋元太 灰原哀 吉田歩美 鈴木次郎吉 鈴木園子 京極真 |
| 場所 | フサエ・ブランド |
第1166話 先生のお返し |
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あらすじ強盗団のリーダーは資産家からの連絡で到着が10分遅れることを知り、入口にクローズの札を出して余計な客を入れないよう指示する。しかし、倉庫にいる仲間との連絡が途絶えたことに気づいた犯人が様子を見にやってくる。扉の小窓に貼られた天かすの紙に困惑して部屋に入った犯人は、足元のトラップで転倒し、コナンにスタンガンで気絶させられる。続いて現れた女の犯人も、灰原の置いたお弁当箱から飛び出したストローの虫おもちゃに動揺した隙にコナンに気絶させられる。さらに乱入した2人の犯人も元太のびっくり箱での視線誘導、コナンのサッカーボール、若狭先生の肘打ちによって瞬時に倒される。最後に現れたリーダーは人質を取るプランBへ移行しようとし、隠し持っていた殺し屋を動かして若狭先生の首を絞めさせる。
概要第1166話では、倉庫に監禁されたコナンたちが準備した日用品のトラップをフルに活用し、個別に突入してくる強盗団を次々と無力化していく。コナンがスパイ店員から奪ったスタンガンを駆使し、元太や光彦もびっくり箱や視線誘導でコナンのサッカーボール攻撃をアシストする。若狭先生もバットを止めて肘打ちを放つなど高い戦闘力を発揮するが、リーダーが用意していた凄腕の殺し屋の登場によって戦況は一変する。リーダーがアイスピックで小林先生を襲おうとした際、若狭先生が自らの手のひらで刃を受け止めて先生を守り、そのままリーダーを瞬殺する。店内へ逃げた最後の犯人も偶然居合わせた京極真の蹴りで倒され、資産家の正体が鈴木次郎吉で、目的のゴーグルが愛犬ルパンのものであることが判明して事件は解決する。
本文:ネタバレ1. 強盗団リーダーへの連絡と資産家の到着遅延強盗団のリーダーは電話の相手から目的の人物の到着が10分ほど遅れるという報告を受け取る。 変更された到着時刻:
- 電話を切ったリーダーは16時10分頃に相手を店内で待つことに決める。
リーダーの不敵な態度:
- 何分遅れようが関係なく自分たちは相手が持ってくる1億円のゴーグルを奪うだけだと強がる。
入口の閉鎖指示:
- 余計な客が店内に入ってこないようにするため念のために店の入り口へクローズの札をかけておくよう女の犯人に命じる。
女の犯人の了解:
- リーダーからの指示を受けた女の犯人が短い返事で了解の意を示して行動に移る。
2. スタンガンとサッカーボールによる犯人の一網打尽仲間からの報告によって倉庫内の状況に不審な点があることが明らかになる。 通話切断の報告:
- 男の犯人がリーダーに対し、倉庫に監禁している客や店員の中に混ぜていた仲間のスマホの通話が切れたことを慌てて伝える。
警察への通報の懸念:
- スマホを人質たちに奪われて外部の警察へ連絡されたのではないかと男の犯人が不安を口にする。
リーダーの現場確認指示:
- 状況を把握したリーダーが男の犯人に対して早く倉庫の様子を確認してくるように命令を下す。
倉庫への移動:
- 命令を了解した男の犯人が、コナンたちが監禁されている倉庫の部屋へと急いで向かう。
3. 小窓の天かす文字と最初の犯人の転倒監禁部屋の前に到着した男の犯人は、扉の小窓に貼られた奇妙な紙に目を留める。 奇妙な貼り紙の発見:
- 扉の小窓に何か貼ってあることに気づき、そこに天かすという文字が書かれているのを見て困惑する。
犯人の怒りの声:
- 部屋の中にいる人質たちに向かってふざけた真似をするなと怒鳴りながら扉を開ける。
足元のトラップの発動:
- 不用意に扉を開けて足を踏み入れた瞬間、コナンたちが事前に仕掛けておいた足のトラップに引っかかる。
元太の歓喜の叫び:
- 作戦通りに犯人が足元の罠にかかって派手に転倒した様子を見て、元太がやったと大声をあげる。
4. コナンのスタンガン攻撃と小林先生への指示転倒して文句を言う犯人に対し、コナンが素早い動きで追撃を行う。 犯人の悪態:
- 床に倒れた男の犯人が悔しそうにガキ共に向けて悪口を吐き出す。
首筋への電撃攻撃:
- コナンは倒れている男の後ろ首を狙い、入手していたスタンガンを押し当てて瞬時に気絶させる。
小林先生への作業指示:
- 気絶させた男の両手を後ろに回し、手首を結束バンドでしっかりと締めるよう小林先生に頼む。
先生の承諾と残りの人数:
- 小林先生が動揺しながらも了解の返事をして作業を始め、コナンは心の中で残り4人の敵がいるとカウントする。
5. 女犯人の乱入とスマホの要求倉庫の様子を見にやってきた女の犯人が、部屋の異常な光景を目にして激昂する。 大きな音への不審:
- 先ほどの転倒による大きな音を聞きつけた女の犯人が、一体何が起きているのかと言いながら部屋に入る。
拘束の解除への驚き:
- 人質たちが誰一人結束バンドで拘束されていない現状を見て、なぜ自由になっているのかと驚愕する。
スマホの提出要求:
- 外部と連絡を取るためのスマホがどこにあるのかを問い詰め、今すぐ出すように人質たちを脅す。
博士のとぼけ:
- 女の犯人からの問いかけに対し、阿笠博士はスマホとは何のことじゃとすっとぼけて時間を稼ぐ。
博士への罵倒:
- 博士の言葉を聞いた女の犯人が、ジジィと呼びながら嘘をつくなと激しく怒鳴り散らす。
6. 灰原の弁当箱トラップと女犯人の制圧灰原は女の犯人の視線に入る位置を計算して、床に一つの箱を設置する。 弁当箱の配置:
- 阿笠博士の背後から姿を現した灰原が、女の犯人からよく見える位置に弁当箱を静かに置く。
犯人の視線の誘導:
- 床に置かれた弁当箱のような物体に気づいた女の犯人が、その中身について疑問を抱く。
博士の曖昧な返答:
- 女の犯人から中身を問い詰められた阿笠博士が、これはと口ごもりながら言葉を濁す。
スマホの隠し場所の誤認:
- 犯人は博士の態度を見て、スマホがその弁当箱の中に隠されているのだと勝手に思い込む。
歩美の制止の演技:
- 犯人が箱に手を伸ばした瞬間、歩美が開けてはダメだと大声をあげて焦る演技をする。
虫おもちゃの炸裂と気絶:
- 箱を開けた犯人の前にストローで作った虫おもちゃが飛び出し、キモいと叫んで動揺した隙にコナンが足へスタンガンを押し当てて気絶させる。
7. 2人の犯人の突入と元太のびっくり箱室内の異変と仲間の敗北に気づいたさらに2人の犯人が、倉庫の中へ飛び込んでくる。 敵の驚愕と疑問:
- 子供がなぜスタンガンを所持しているのかと驚き、すでに仲間が2人ともやられている事実に慌てる。
元太の反撃の投擲:
- 元太がこれでも食らえと言いながら、次に用意しておいたびっくり箱を犯人たちに向けて勢いよく放つ。
敵の視線の誘導:
- 放たれたびっくり箱に犯人たちの視線が引きつけられ、コナンから意識が完全に逸れる。
犯人の油断の言葉:
- 飛んできた箱に対してそんなものを食らうわけがないとと犯人が鼻で笑うが、その隙に全ての視線がコナンからびっくり箱へと移る。
8. 光彦の勝利宣言とコナンのサッカーボールによる追撃犯人の意識が完全にびっくり箱へと奪われた瞬間、少年探偵団の次なる連携が炸裂する。 本当の攻撃の宣告:
- 光彦が犯人に向けて、あなたが本当に食らうことになるのは別のものであると告げる。
サッカーボールの命中:
- 光彦の言葉と同時に放たれたコナンのサッカーボールが、油断していた犯人の顔面に正確に命中する。
怒りのバット攻撃:
- 仲間が倒されたのを見たもう一人の犯人が、クソガキ共なめやがってと叫びながら子供たちに向けてバットを振り下ろそうとする。
9. 若狭先生の肘打ちとリーダーの登場若狭先生は子供たちに迫るバットの脅威を圧倒的な体術で防ぎきる。 武器の阻止:
- 犯人が振り下ろしたバットの動きを若狭先生が的確に止め、相手の攻撃を無力化する。
強烈な肘打ち:
- 先生はそのまま左肘を使って犯人の顔面を強く殴打し、一撃で気絶させる。
小林先生の称賛:
- 若狭先生の強さを目の当たりにした小林先生が強いと感嘆の声をあげる。
先生の謙遜:
- 若狭先生は今のはたまたまであると言い訳をして自分の実力を隠そうとする。
残り人数の確認:
- 少年探偵団のメンバーが、これで残っている敵はあとリーダーの1人だけだと確認し合う。
10. リーダーのプランB移行と爪楊枝キック扉の向こうから強盗団のリーダーが姿を現し、事態の悪化を悟って新たな作戦を口にする。 リーダーの登場:
- 残りの1人は自分のことかと問いかけながらリーダーが登場し、すでに警察に通報済みだろうと状況を察する。
プランBの宣言:
- 状況を変えるために人質を取って店内に立て籠もるというプランBを実行すると宣言する。
拳銃の特性の分析:
- コナンは相手が折り畳み拳銃を持っていることを見抜き、1発撃つと次の装填に時間がかかる特性を頭に入れる。
先生への連携提案:
- 自分が何とかして1発撃たせるからその隙に倒してほしいと若狭先生に伝え、先生はコナンが拳銃に気づいていたことに驚く。
リーダーの威嚇:
- リーダーが扉を開けながら、撃たれたくなければ大人しくしろと人質たちを脅しつける。
爪楊枝の弾丸:
- コナンが行けと叫びながら、爪楊枝の束をキック力増強シューズで思いっきり蹴り飛ばす。
リーダーの動揺:
- 飛んできたのが爪楊枝の束であることに気づいたリーダーが意表を突かれて動揺する。
11. 隠し殺し屋の急襲とリーダーの銃破壊コナンが若狭先生に今だと合図を送った瞬間、予想外の伏兵が若狭先生を襲う。 殺し屋の出現:
- 5人のはずだった強盗団の他に、もう一人の男が突然現れて若狭先生の首を後ろから強く絞め上げる。
コナンの驚愕:
- 先生が危機に陥った姿を見てコナンが驚きの声をあげる。
助っ人の正体の開示:
- リーダーは今日来る資産家がボディガードを連れている可能性を考慮し、凄腕の殺し屋を事前に呼んでいたことを明かす。
ボウズへの嘲笑:
- 油断したなとコナンを小馬鹿にするリーダーに対し、コナンはおじさんこそ油断しすぎだと切り返す。
銃の破壊:
- そんな壊れやすそうな拳銃の銃口を近づけすぎだと指摘しながら、コナンはキック力増強シューズでリーダーの銃を思い切り蹴り飛ばして破壊する。
銃撃の不可能化:
- もう銃が壊れて撃てなくなったことを告げるコナンに対し、リーダーがそんなに死にたいのかと怒りを露わにする。
12. 小林先生の介入と若狭先生の掌での防御リーダーは懐からアイスピックを取り出し、死にたいのかとコナンを激しく威嚇する。 小林先生の仲裁:
- そこへ小林先生が割って入り、もう止めるよう叫びながら間もなく警察が来るから早く逃げた方がいいと説得を試みる。
リーダーの激昂:
- 小林先生の言葉をしゃらくさいと一蹴したリーダーが、彼女に向けてアイスピックを容赦なく振り下ろす。
手のひらでの防御:
- その凶刃の前に若狭先生が飛び込み、左の手のひらでアイスピックを直接受け止める。
深い負傷:
- 若狭先生の手のひらにアイスピックが深く突き刺さり、その凄惨な光景に周囲が息を呑む。
13. リーダーの瞬殺と逃亡犯の京極真による制圧若狭先生は深い怪我を負った状態のまま、強盗団のリーダーを瞬時に制圧する。 リーダーの制圧:
- コナンがあの大男はどうなったのかと尋ねると、元太と光彦が先生の膝がアゴに入って瞬殺だったと伝える。
驚愕と逃亡:
- コナンがマジかと驚く中、灰原が犯人のうち1人が店内へ逃げたことを大声で指摘する。
店内の状況:
- その頃店内にはゴーグルを受け取りに来た資産家の鈴木次郎吉と、その孫娘の園子が到着している。
京極真の蹴り:
- 刃物を持って逃げてきた犯人とバッタリ遭遇した園子がどけと脅されるが、同行していた京極真の蹴りによって犯人は一撃で気絶する。
園子の安全確認:
- 真が園子に大丈夫かと問いかけ、園子は驚きながらも無事であると答える。
14. 資産家の正体と愛犬ルパンのゴーグルコナンたちが店内に合流し、園子たちがここにいる理由について尋ねる。 園子の同行理由:
- 次郎吉おじ様が1億円のゴーグルの修理を頼みにブランド店に行くというからついてきたと園子が説明する。
最強のボディガード:
- ボディガードとして真さんを連れてくれば安心だと判断したことを語り、真は恐縮する。
次郎吉の感謝:
- 次郎吉も確かに妙な輩が襲ってきたから真のおかげで助かったと満足げに話す。
ゴーグルの持ち主の判明:
- コナンが1億円のゴーグルが誰のものか尋ねると、次郎吉が自分の愛犬ルパンのものであると明かす。
コナンの落胆:
- その事実を知ったコナンは、それなら苦労して自分たちが犯人を倒さなくても最初から助かっていたのではないかと心の中で脱力する。
15. 白鳥警部の到着と若狭先生の過去の借り通報を受けた警察が現場に駆けつけ、白鳥警部が小林先生を守った若狭先生に深く感謝する。 白鳥警部のお礼:
- 小林先生から話を聞いた白鳥警部が、危ないところを助けてもらったことに対して何とお礼を言っていいか分からないと言葉をかける。
小林先生の絶賛:
- 当時の様子をまるでブルース・リーのようだったと小林先生が興奮気味に振り返る。
先生の謙遜:
- 若狭先生は昔に格闘技をやっていたことがあったからだと微笑みながら答える。
負傷への気づき:
- 白鳥警部が若狭先生の手の怪我に気づいて尋ねると、ええまあと言葉を濁す。
借りの返済の告白:
- 小林先生あの時の怪我だと心配する中、若狭先生は急所は外れていること、そして小林先生には以前借りがあったからこれくらいへっちゃらであると笑顔で返し、2人の間に確かな変化が生まれる。
まとめ第1166話はフサエブランドの店を舞台に監禁されたコナンたちが日用品の罠と機転で強盗団を次々と制圧し、若狭先生の捨て身の行動と京極真の参戦によって事件が完全に解決するエピソードである。 強盗団の各個撃破:
- コナンが確保したスタンガンや、元太たちの作ったびっくり箱の罠を連動させることで、倉庫に突入してきた犯人たちを順番に無力化する。
殺し屋の奇襲と銃の破壊:
- リーダーが事前に用意していた凄腕の殺し屋の登場で一時的に若狭先生が拘束されるものの、コナンが機転を利かせてリーダーの折り畳み拳銃を蹴り飛ばして破壊する。
若狭先生の捨て身の防御:
- アイスピックを持ったリーダーが小林先生を襲おうとした際、若狭先生が自らの手のひらで刃を受け止め、そのまま強烈な膝蹴りでリーダーを瞬殺する。
京極真による最後の制圧:
- 店内へ逃亡を図った最後の犯人を、ボディガードとして同行していた京極真が一撃の蹴りで気絶させて事件の幕を閉じる。
1億円のゴーグルの真相:
- 次郎吉が持ち込んだ1億円のゴーグルは愛犬ルパンのものであり、コナンは最初から彼らが来れば戦わずに済んだ事実に落胆する。
2人の先生の絆の変化:
- 白鳥警部がお礼を言う中、若狭先生は以前の借りを返しただけだと告げ、小林先生との間に確かな変化の笑顔が生まれる。
次話は、週刊少年サンデー第42・43合併号につづく。
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