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BLUE LOCK | |||
原作(Original Story): 金城宗幸 × ノ村優介![]() ブルーロック 第151話ネタバレ | |||
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ブルーロック第151話 | |||
サブタイトル | 変わる世界 | ||
配信日 | 2021年11月10日 | ||
マガジン | 2021年50号 | ||
単行本 | 18巻 | ||
登場人物 | 潔世一 凪誠士郎 御影玲王 千切豹馬 蜂楽廻 蟻生十兵衛 乙夜影汰 烏旅人 馬狼照英 雪宮剣優 時光青志 オリヴァ・愛空 閃堂秋人 音留徹平 狐里輝 蛇来弥勒 絵心甚八 帝襟アンリ 多田友也 | ||
第151話 変わる世界『渋谷のボウリング場ではもう一つのU-20戦が激烈開催中!空前絶後の手技に酔いしれろ!』 潔世一「凪ぃ!」 凪誠士郎「(お腹減ったなぁ…汗もかいたし…おフロ入りたい…)」 「ねーねーあの人たちって」 「え…ヤバい!サッカーの!?」 「私TVで観たよ」 「U-20日本代表じゃん」 「あの人カッコいい!」 「サインもらおっかな」 乙夜影汰「サイン?いいよ。この後予定ある?」 閃堂秋人「4人でカラオケ行かない?」 オリヴァ・愛空「おい、まだ決着ついてねーぞー。ボウリング延長戦なー」 潔世一「ゴメン愛空。俺ちょっと別の友達と会う約束してて…」 蜂楽廻「先帰んの」 凪誠士郎「俺も帰る」 潔世一「またな皆!楽しんで!」 「あのすみませーん」 「潔選手…ですよね?」 潔世一「え…はい」 「こないだの試合観ました。息子がファンなんです」 「最後のゴール、超カッコよかったです…!潔選手とブルーロックが大好きになりました。あ…握手してもらってもいいですか!?」 潔世一「お…うん…全然…」 「ありがとうございます!これからも頑張って下さい!僕もいつか潔選手みたいになります」 潔世一「はは!ありがとねー(本当に変わったんだな…いや…俺が変えたんだ。俺のゴールでこの世界を)」 多田友也「おーい潔!ひっさしぶりぃ!憶えてる俺のコト?忘れてない?」 『一難高校FW 多田友也(ただ ともなり)』 潔世一「いや憶えてるよ。高校のチームメイトだぞ!?まぁもちろん多田ちゃんが外したシュートも憶えてるけど」 多田友也「うへぇ、やめちくりー。しっかしヤベーな潔お前。一晩で日本サッカー界のヒーローじゃん」 潔世一「やめろよ。そこまでじゃねーだろ」 多田友也「いやぁちょっと前まで俺の隣にいた奴がスターだもん。人生わかんねぇもんだよなぁ。サインくれよ。自慢するから。あの潔世一と2トップ組んでたんだぜって」 潔世一「おいちょっとバカにしてんだろ?」 多田友也「あ、バレた?ハハハハ!」 潔世一「そーいやウチってどーなってんの?一難高校サッカー部。次は俺らが3年でラストイヤーだよな?」 多田友也「あぁ。目指すはあと一歩で届かなかった全国だ。ワンフォーオール、オールフォーワン!一難魂!」 潔世一「はは、なんか懐かしいわ、そのフレーズ」 多田友也「潔もいつでも戻ってこいよ。一難はお前のホームだからな」 潔世一「おーサンキュ多田ちゃん」 多田友也「でもお前ってマジラッキーだよなぁ。ラストワンプレーのあの“ごっつぁんゴール”…100%運だもんなぁ」 潔世一「え…ごっつぁんゴール?」 多田友也「え?だってあのボール、たまたまお前のトコに落ちてきただけだろ?」 潔世一「(は?)」 多田友也「あー俺もブルーロック行ってたらワンチャン今ごろヒーローだったのになぁ!潔お前、あのゴールで人生の“運”全部使ったんじゃね?」 潔世一「はは…(あのゴールがただの運かよ…)」 多田友也「ん?俺なんか変なコト言った?」 潔世一「たしかに…そーかもな (どれだけの想いで俺がブルーロックで戦ってきたと思ってる。いや、ブルーロックに行ってなかったら俺も多田ちゃんと同じ様に思ってたのかな…変わってしまったのは世界じゃなく俺の方だ。自分が思ってるよりも俺はブルーロックに染まってしまったのかもしれない。戦いの世界に…)」 『ブルーロック本部会議室』 「Mr.絵心。それはビジネスとして成功するのか?」 「確かに革命的なプロジェクトだが、リスクも大きい投資だねぇ」 「ウチは乗るぜ。リスクとリターンは等分でなければ面白くねぇ」 絵心甚八「ハッ、勘違いすんなよビッグオーダー共が。これは単なるビジネスではとどまらない世界を巻き込んだブルーロック第二段階(フェーズ・ツー) 超弩級のエンターテインメントプロジェクトだ。世界一のストライカーを創り出す超新星たちのビッグバンが始まる」 | |||
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