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BLUE LOCK | |||
原作(Original Story): 金城宗幸 × ノ村優介![]() ブルーロック 第150話ネタバレ | |||
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ブルーロック第150話 | |||
サブタイトル | 休暇 | ||
配信日 | 2021年11月2日 | ||
マガジン | 2021年49号 | ||
単行本 | 18巻 | ||
登場人物 | 潔世一 凪誠士郎 御影玲王 千切豹馬 蜂楽廻 蟻生十兵衛 乙夜影汰 烏旅人 馬狼照英 雪宮剣優 時光青志 オリヴァ・愛空 閃堂秋人 音留徹平 仁王和真 颯波留 狐里輝 蛇来弥勒 不角源 帝襟アンリ 不乱蔦宏俊 潔伊世 潔一生 | ||
第150話 休暇『あの試合の次の日から俺たちは2週間の休暇をもらって“ブルーロック”の外に出るコトを許された。そして今俺は渋谷ないる』 千切豹馬「お!潔来た」 蜂楽廻「おっすー」 潔世一「うっす蜂楽、おっす千切。あれ?メンバーこれだけ?」 千切豹馬「雷市と二子は誘ったけど来ないってさ。氷織も実家遠いからNG」 蜂楽廻「イガグリは実家の寺の手伝いで、我牙丸は山に籠もるからって連絡つかなくなった」 千切豹馬「國神とかは連絡先わかんなかったな」 蜂楽廻「潔は誰誘ったの?」 潔世一「一応…凪は来るって言ってたけど…あ、連絡きてる」 📱凪誠士郎「いま起きた。よろしくやってて」 潔世一「アイツ…んあーー久々の自由!最ッ高ー!」 千切豹馬「ヤバいよな解放感」 潔世一「うん!外界!新鮮!」 蜂楽廻「何して遊ぶ?」 潔世一「何でもいい。予定無ーし」 千切豹馬「あ、そーだ。ニュース観た2人とも?」 潔・蜂楽「何の?」 千切豹馬「俺たち有名人!」 【BLUE LOCKが日本サッカーに革命を起こす】 潔世一「おぉ!マジか!?」 蜂楽廻「凄ぇ!なんて書かれてんの?」 千切豹馬「“この試合は糸師冴の代表初招集という名目で注目を集めていた。しかし蓋を開けてみれば全く新しい驚きとスペクタクルを我々に突き付ける結果となった。世界一のストライカーを日本に誕生させるという絵心甚八の夢物語が牙を剥き、このセンセーショナルなコンセプトチームの試合は国内のみならず世界のサッカーシーンの話題を攫っている。この人気沸騰ぶりにJFU不乱蔦氏はブルーロックは日本サッカーの未来を創る。私の信じてきた道は開けたと答えている”だってさ」 蜂楽廻「よーく言うよ、あの銭ゲバ狸。手のひら返しで手首捻挫しろ」 潔世一「でも本当に凄ぇコトしたんだな俺たち」 千切豹馬「あぁ。ブルーロックに入る前とは何もかももう…ん?ちょっと待て。あの店にいるのって…」 蜂楽廻「あー!アイツらじゃん!おいーっす!」 烏旅人「なんでおんねんお前ら!?」 潔世一「こっちは普通に遊びだけど、お前らこそ何やってんだよ?」 御影玲王「え、普通に株の勉強会」 烏旅人「将来の話に決まってるやろ」 雪宮剣優「あとアパレルブランドの立ち上げ相談とか」 蟻生十兵衛「オシャ最先端サミット」 潔世一「意識高ぇ組」 時光青志「俺は聞いてるだけだよ…傾聴傾聴」 乙夜影汰「俺は渋谷の女の子の生態系チェックだし。一緒にすんな」 千切豹馬「へ…へぇ (コイツはコイツで意識高ぇだろ)」 蜂楽廻「せっかく皆で遊ぼー」 雪宮剣優「いいね」 御影玲王「…凪は?潔と一緒じゃねーの?」 潔世一「あー寝坊で遅れるって言ってたけど…お、噂をすれば…」 📱凪誠士郎「そっち行く途中でゲーセン見つけたからちょっとやってくので遅れる」 潔世一「自分勝手…」 蜂楽廻「みんなでシメいく?」 『ゲーセン』 凪誠士郎「(うっしゃ16連勝。オンラインランキングアゲアゲ…)」 「おい、そこのゲーム廃人、面倒臭王子」 烏旅人「友達無くすぞてめぇコラ!」 御影玲王「現行犯逮捕ぉ」 蜂楽廻「遊ぶぜにやっはー♪」 御影玲王「カラオケいかね?」 潔世一「いーね」 『カラオケ』 「ちょ待ってよぉー。いいじゃん…3人で楽しめばさぁ」 「触んな、この浮気クソ男!」 「死ね!信じられない!」 蜂楽廻「うわちゃー」 潔世一「修羅場」 御影玲王「見るな見るな」 潔世一「え、お!愛空!?」 オリヴァ・愛空「お?お前らおっす」 御影玲王「お前あんだけサッカーじゃ頼りになるのに外じゃだらしないタイプかよ」 蜂楽廻「ディフェンス出来なかった?」 オリヴァ・愛空「へへへ見られちまったなぁ。お前らも休暇か?U-20もみんないるぜ。ほら」 仁王和真「何しに来たおめぇらぁ!?」 潔世一「いや別に…たまたま近くにいたから」 音留徹平「あー!凪誠士郎もいる!」 凪誠士郎「喧嘩?」 烏旅人「おーおー皆さんおそろいで」 雪宮剣優「加勢しようか潔?」 蟻生十兵衛「シャキーン」 乙夜影汰「シュワッチ」 オリヴァ・愛空「よっしゃ、じゃあせっかくだし晩飯賭けてボウリング対決といきますか」 『ボウリング場』 潔世一「え…ちょま…あそこで1人でやってる人…なんか見覚えが…」 蟻生十兵衛「なんと美しいオシャフォーム」 千切豹馬「すっげ上手すぎ」 蜂楽廻「てかあのツンツン頭…馬狼じゃーん!」 凪誠士郎「マジ?」 千切豹馬「なにやってんだよお前」 馬狼照英「んぁ!?何でいんだお前ら!?俺の趣味の聖域に」 凪誠士郎「これマイボール?すげー」 馬狼照英「汚ぇ手で触んな!」 蜂楽廻「次投げていい?」 馬狼照英「殺すぞ!」 | |||
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