ブルーロック | 第306話『HELLO』ネタバレ | BLUE LOCK

BLUE LOCK
原作(Original Story): 金城宗幸 × ノ村優介
ブルーロック 漫画 306話 凪誠士郎 脱落 不乱蔦宏俊 ネタバレ 感想 Blue Lock Chapter 306
ブルーロック 第306話ネタバレ
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ブルーロック第306話

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サブタイトルHELLO
配信日2025年6月11日
マガジン2025年28号
単行本35巻
登場人物凪誠士郎
不乱蔦宏俊

第306話 HELLO

『ありふれた日常。面倒じゃないけど求める日々は、これじゃない』
凪誠士郎「(俺ってこのままずっとこんなカンジで死んでくのかな。もう二度と熱くなれないのかな。そんなの嫌だ。戻りたい…あの熱い俺にまた逢えたい)」
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『青い監獄(ブルーロック)』
凪誠士郎「すみませーん。開けてください。入れてください。もう一度だけ俺にブルーロックで戦うチャンスをください」
「………」
凪誠士郎「また来ます」
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『翌日』
凪誠士郎「すみませーん。お願いです。話を聞いてくださーい。…ダメ元だダメ元。やるだけやってやる。よーし、テント完成。すみませーん。なんでもするから入れてください」
『翌日』
凪誠士郎「すみませーん。開けろー。くそー…全然出てきてくれねーの (どっか別のとこから入るか…それか中の人…あ、そっか、ブルーロックの生き残った奴に直接連絡して絵心さんに繋いでもらったりできんじゃね?早く気付けばよかった。誰に頼もう。やっぱり言いやすいのは潔かな。意外と馬狼とかが聞いてくれるかも。でもやっぱ確実なのは玲王だよな)」
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🔊『ここは私有地です。これ以上の滞在は不法侵入とみなし、警察を呼びます。ただちに立ち退いてください』
凪誠士郎「え、アンリちゃんさん…?あ…あの…」
🔊『アナタはもうブルーロックとは関係のない部外者です』
凪誠士郎「(そうだよな…なにやってんだ俺…あんなコト言っといて戻してくださいとか痛いな俺…だっせぇ…気持ち悪りぃ…何に期待してここに来たんだよマジ…“頼めばワンチャン戻れる”とか?負けたんだよ…わかってんだろ?もう無理なんだよ。しかもまた玲王に甘えようとして…キモいってマジで…周りはもう先に進んでんだよ…そんなのわかってる…けどわかりたくないんだよ!俺だけが置いてかれてる。俺だけ変われない…俺だけ時間が止まったままなんだ…)」
不乱蔦宏俊「ハロー天才」
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『失意の風に近づくはJFU会長のこの男!差し出すは天使の救済か悪魔の誘惑か。次号は巻頭カラー!“バニー”につづく』
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